
物の名前の由来や語源に関する掲示板のログ
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焼尻さんへ
下品なタイトルはやめて欲しい・・・・、この掲示板は子供も見ているんですよ。
それでも内容が真面目な論考ならば少しは救いがあるが、ハナから確信犯のチャチャでは全く必要性がなく、単なる嫌がらせとしか思えない。
> 皇統3000年を誇るこのエチオピアの言語は、民族構成・言語採取
> の関係で二つも三つもの大きな構層があるみたい。このスワヒリ語の
スワヒリ語はエチオピアでは用いられていませんよ。
国民の約40%がアムハラ語(Amharic、公用語)を話し、以下 Tigrinya語、Oromigna語、Guaragigna語、Somali語Arabic・・・・・
Maniac C.さん、器とvesselについての二部の労作有難うございます。
>ship, boat は単音節でゲルマン系ですから、日本語の和語と同じ文体的価値を
>持ち、話し言葉的であるのに対し、vessel は複音節でラテン系ですから、日本語の
>漢語と同じ文体的価値を持ち、書き言葉的になるわけです。
なるほどそうだったのですね。understand しました。堅い言葉でcomprehendしました。
ラテン系の単語とゲルマン系の単語を併用する英語と漢語と和語を併用する日本語とはある意味似ていて面白いですね。
>日本語の「うつは」は「量」でもって良い意味にだけに色付けされた言葉
→Web版『大辞林』には「器量」について、次のように有ります:
〔「器」は才能のあること。「量」は心の大きさ、徳のあること〕
(1)物の役に立つ才能・力量。
(2)主に女性について、容貌(ようぼう)。顔立ち。みめ。
(3)主に男性について、その人の面目。価値。
■まづ、(1)についてですが、これは中国語にも有る意味で、「度量」と同義語です。
文字通り「器の量」という意味で、「量」ですから、測れるわけで、その容量について、
大きい/小さい/有る/無い、と両様に言えることになります(日中共通)。
■「度量」は、中国語では、発音が同じなので「肚量」と書かれることも有ります。
「肚子/肚儿」と言えば、腹のことで、日本語の「ふところ」に近いものが有ると
思います。「ふところ」の場合、大きい/広い/深いが使われ、逆の意味の場合には
「しりのあな」が使われますね。中国語では「心眼儿小」とは言っても「屁眼儿小」
とは言わないようです。
■(2)(3)は、日本語でだけ使われる意味のようで、漢和辞典には大抵、その旨を示す
記号がつけられています。
■(2)については「器量好し」に対して「不器量」という言葉も在るものの、顔立ちは
美しい方が好まれるのが世の常ですので、「器量好み/望み」「器量負け」「器量自慢」
と、確かに、良い意味に特殊化して使われることの方が多いようです。
■(3)については、「おとこ」と読み替えても可いと思いますが、「器量を上げる」とも
「器量を下げる」とも、両様に使われます。
■…というわけで、「器量」は、常に「良い意味にだけに(ママ)色付け」されるのでは
なく、「器量」(2)に限って、良い意味に特殊化することが多い、と言えそうです。
>どうして主として大型の船、また堅い語になってしまったのでしょうか
→あ、これは簡単です。
■vessel は元々「入れ物」という意味で、荷物や客を運ぶ道具としての船、つまり
貨客船を指しますから、ある程度大型の船に限定されるわけです。そして、乗り物
としての呼び方ではなく、道具として呼ぶのですから、かなり事務的な感じになり
ます。
■又、ship, boat は単音節でゲルマン系ですから、日本語の和語と同じ文体的価値を
持ち、話し言葉的であるのに対し、vessel は複音節でラテン系ですから、日本語の
漢語と同じ文体的価値を持ち、書き言葉的になるわけです。
>管理人様
遅くなりました。以下に詳述しましたが、聖書に由来する表現を、聖書学を学んだ
わけでもなく、基督教徒でもない私が書いて誤りが有ってはいけないと思い、色々と
調べているうちに、予想外に長編になってしまいました。
>vessel を引いてみると第四義ぐらいに…
→『ヂーニアス英和辞典』でしょうか。「聖」の文字が語義の前に在ったと思いますが、
聖書に由来する表現で、人を「魂を入れる器と見たてたもの」(英語語源辞典)です。
■この「器」という聖書の表現で、一番解りやすいのは、「コリント人への第2の手紙」
4章7節(註1)に有る「土の器(earthen vessels)」ではないでしょうか。勿論、この
表現は、「創世記」2章7節(註2)の記述「主なる神は土のちりで人を造り…」に基
づいています。
■weak vessel は、「ペテロの第1の手紙」の3章7節に“..., giving honour unto the
wife, as unto the weaker vessel, .... (女は自分よりも弱い器であることを認めて
…尊びなさい。)”と有る表現が原典です。欽定訳聖書(1611年)に有る古めかしい表現
なので、現代では戯言的な言い方としてのみ使われます。それが「まれ」という註の
有る理由です。「弱い器」というのは、男性に比べて「肉体的に弱い」という絶対比較
の意味も有るようですが、基督教的には、誘惑に負けやすい存在、という意味です。
そこから「頼りにならない人」という意味が出てくるわけです。原罪の挿話でも、
初めに悪魔の誘惑に負けたのは、エヴァの方でした。日本では沙翁の「ハムレット」
第1幕第2場“Frailty, thy name is woman!(弱きものよ、汝の名は女なり)”の方が
有名でしょうか。
■聖書にはいくつもの違う版が有りますので、同じくだりでも版によって、the weaker
sex(Revised Standard Version), the weaker female sex(New American Bible), the
weaker partner(New International Version), because she isn't as strong as you
are(Contemporary English Version)などと、表現が違ってきます。とりあえずweaker
vessel という言い方が古めかしくて現代語には合わないので訳を替えているのだ、と
いうことはお判りいただけると思いますが。
■「女性」を、sex を付けて表す言い方には、the fair/female/gentle/second/soft(er)/
weaker sex などが有りますが、female以外は、いづれも手垢の付いた古風な表現です。
同様に「男性」は the male/sterner/stronger/rough(er) sex と言いますが、「女性」
の言い方に比べて数が少ないのは、こういう言い方をするのが男性であるということ
を如実に物語っています。
■「人」の意味で、管理人様が挙げられた例以外には、a vessel of grace/mercy
(恩寵/慈悲を受ける人), vessels of wrath(神の怒りに遭うべき人)なども在ります。
最後の表現は、J.スタインベックの「怒りの葡萄(The Grapes of Wrath)」の元に
なる表現で、葡萄は、酒にするために酒槽の中で踏まれるので、怒りの対象として
踏みにじられるもの、という、非基督者には解りにくい比喩です。
(註1)“For God, who commanded the light to shine out of darkness, hath shined
in our hearts, to give the light of the knowledge of the glory of God in the face
of Jesus Christ. But we have this treasure in earthen vessels, that the excellency
of the power may be of God, and not of us. (欽定訳聖書)”
「『やみの中から光が照りいでよ』と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光
の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。しかし
わたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のもので
あって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。(口語訳聖書)」
(註2)“And the LORD God formed man of the dust of the ground, and breathed into
his nostrils the breath of life; and man became a living soul.(欽定訳聖書)”
「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は
生きた者となった。(口語訳聖書)」
Maniac C さんの、
>今度は「うつほぶね」。
>■―ぶね【空船】
>丸木の内部をえぐって作った船。「うつぼぶね」とも。
に関連して英語の vesselをもう一度取り上げたくなりました。
vesselも船という意味で使われますね。ただ、英語のvesselは「(大型の)船、ship, boatより堅い語で、船舶関係ではこの語が好まれる」ということだそうですが、どうして主として大型の船、また堅い語になってしまったのでしょうかね。堅いといえば、圧力容器のことを pressure vesselと言いますね。
放火犯は必ず現場にたち戻るとか……罪意識にさいなまれているんでござんしょうなァ。
コナンさんがくれたザブトン、キッタねぇが、おれが汚したんだからシャーネェか。ケガれた道中マントには好いた振る……suitable ……やろ。
右近さんが来てはるちゅう!! 右近さんが来てはるならもう一発、火ぃつけるべ。
(おら右近さんとは別人ばい)。
……………………
■ 「つよい」の語源は、まず tsu に“力”という意味が認められればいうことナシ。ネパール語 -illo(前置の傾向が濃厚)をうけて、日本語・アイヌ語に iya ,iyo(弥)があるからです。でも、手許で掴めるのは朝鮮語 t∫i(強い)、日本語 *si(相撲取り;しこ名の si)ぐらいしかなく、tsu 音に直結しない。
■ つはもの というように原音は *tw--らしい。浦和駅東ロにGストアがあります。ここは本太(モトブト)という変わった古い地名に代々住み続けた旧家のオッチャンが経営しています。
そのオッチャンは「強い」を「ツゥオーイ」と発音するんです。
■ グジャジまぎれに思いついたのは、国民学校1〜2年生ごろに歌った歌‥‥。
でも、昔の歌はヨカッタ。のんびりしていて、前奏のメロディまでがしっかりしてたんです。『リラの花咲く頃』なんざは最高ネ。『急げ幌馬車』もよかった。
√♪ なんにも云わず 靖国の 宮の階(キザハシ) ひれ伏せば
熱い涙が こみあげる。
そうだ 感謝の その気持 揃うそろう気持が 国護る
の、前奏曲のメロディーも、これまためっぽういいんです。
で、小生が覚えた歌は、その前奏曲につけられた歌詞だったらしく、靖国神社に問い合わせてみましたが、詳細はわかりませんでした。……曰く
√♪ 咲いた桜がオノコなら 気負うこころは ーーツワジャモノーー
征(ゆ)きて咲け 若桜 八紘一宇の八重ひとえ
たしか「ツワジャモノ」だと思うのですが、それをロずさんだ姉に訊いてみたら、「そげん古いこつ、ウチが知るネ」げなちですばい。
そのころは、古い語彙を復活させるのが流行っていました。または巷間底辺に連綿と受け継がれた「ツワジャ」があったのではないでしょうか。 ああ、津和野‥‥日本一のヨカ地名。
■ その場合、ツワジャとは ネパール語の dhwaja(旗)だと思われます。
√ 夏草や ツワモノどもの 夢のあと
男たちは信ずるところを旗に描いて、それを腰に挿して敵と戦い、死んでゆきました。
■ 念のため、シルクロードの公用語だったソグド語を当ってみました。
すると tawa:ne(strong)がありました。ソグド語は子音の連続で綴られましので原典には twnc と出てるそうです。
……………………
結局ワカランけど……。
右近さん、フィリピンにもある姓の平安山(ヘンザン)さん……なにか出たでしょうか?
>管理人様
>辞書を引くぐらいしか能のない私
→ご謙遜。私とて辞書を引くのみ。後は気長にネットサーフィンをしていますと、
時折ハッとするような記述に出会うぐらいです。
vessel については後ほど、稿を改めて。
>日本語の「うつは(器)」は「うつは(空)」と同源
→なるほど! 恥づかしながら、気付きませんでした。
んで、またまた『岩波古語辞典』を引いてみました。
■うつろ【空・虚・洞】
1.中がからなこと。からっぽ。
2.洞穴。
3.「うつほぶね」に同じ。
4.一家一門。一族。
今度は「うつほぶね」。
■―ぶね【空船】
丸木の内部をえぐって作った船。「うつぼぶね」とも。
さらに親見出しの「うつほ」へ。
■うつほ【空】《ウツはウツハギ・ウツギのウツと同根。平安後期から近世に至る
までウツオと発音》
1.中がからであること。
2.岩や古木にできた穴。
3.下に重ねる衣服のないこと。
というわけで「うつはぎ」・「うつぎ」へ。
■うつはぎ【全剥ぎ】《ウツはすっぽり、ごっそりの意》
そっくりはぎとること。
■うつぎ【空木・卯木】《茎が中空なのでいう》
ユキノシタ科の落葉潅木。初夏、白い花が穂状に密生。山里の垣根などに使う。
うのはな。
あれ? 「すっぽり、ごっそり」と「中空」は、同じものなのか違うものなのか。
んで、本家・本元「うつ」へ。
■うつ【全・空・虚】(接頭語の部分のみ引用)
1.連用形名詞などについて、すっかり、すっぽり、ごっそりなどの意を表す。
「―剥(は)ぎ」「―抜き」など。
2.名詞について、うつろ・空虚の意を表す。「―木」「―蝉」など。
なるほど。下に付く名詞の出自の違いですか。でも、そうだとすると、二つの疑問が。
■うつはた【全服】《ウツはまるごと、すっかりの意》
機で織ったままで、裁縫しないで服として着られる織物。
…と有るけれど、「はた」は連用形名詞なの? 確かに「など」とは書いてあるのだ
けれど。
もう一つは、「うつはもの」が「うつ+は+もの」だとした場合、「は」って、何?
刃? 羽? 葉? 歯? 端? 「はもの」と言えば「刃物」だよなー。中空の刃?
色々考えてみはしましたが、何かコメントしようと思っても辞書を引くぐらいしか能のない私故、「つはもの」については最早やManiac C.さんの博識、博学にはとても太刀打ち出来ません。
ところで、脇道にそれますが、「うつは(器)」の第三義の「人の器量・才能。また、器量ある人。」に注目して、「器」に相当する英単語の一つである vessel を引いてみると第四義ぐらいに「稀」としながらも「(精神的特質を入れるうつわとしての)人。a weak vessel 弱きうつわ、頼りにならない人」とありました。別の辞書では 「a chosen vessel 選ばれたうつは(人)」という用例もありました。
日本語の「うつは(器)」は「うつは(空)」と同源で元々色のつかない中空です。ところで日本語では「器量ある人」、英語では用例で「頼りにならに人」というのがあるのは面白いコントラストですね。結局、日本語の「うつは」は「量」でもって良い意味にだけに色付けされた言葉、一方、英語の vessel は形容詞で色付けする中立の言葉のようです。
タマトタケル?
ああそうか、最近のギャグはあなただったんですね(^^;
左手→右手
コナン→カナン
なおや→なごや
あらためて座布団一枚!
みなシャン、やっとかめ なも(名古屋弁)。
あっしゃ、あい変わらず国際古代語やってます。
8月4日に、沖縄とアラビヤ語とが共にE.Oがなく A.I.Uの3母音であることを
あらためて気がつき、アラビヤ勢力が日本史にのっぴきならぬ大影響を与えていたこ
とに思いあたってオタオタしていました。
√♪ ハ・ア・ル・ノ・オ・ガ・ワ・ワ (さらさらゆくよ) ♪
から「ハルガ」の部分を差し引いて「♪ アノオワワ」と歌ってみてください。こ
のメロディーが八重山〜薩摩〜西部長崎(五島)〜津軽に、語りだしのところで共通
なイントネーションです。
このアノオワワ族と殿様が移動した秋田だけが女陰をマンジューと云ってるんで
す。
第二子音濁化のクセというのがあります。マンコは「マンゴ」となります。
ところが果物の「マンゴ(マンゴー)」には O があるので、アラビヤ人たちはこ
れが発音できません。ついつい manju 、manjyuu となったのでした。
そこへこのほど、ヘルプさんという方が「まほろば、まはらば」は南アラビヤ語で
あることを教えてくれました。これはほんとうだと思いますのでお報せします。
タマトタケルが能褒野で白鳥となって昇天する直前に詠んだ『やまとしうるはし』
のなかにありますので、これで、アラビヤ勢力が日本建国の中心にいたことが確定し
たかと思います。
>管理人様
いよいよのお出まし、今後の私の疑問解決に期待しております。宜しくどうぞ。
>「つはもの」は器具か人か一体どちらが先なのでしょうか?
■初め、「兵」の字の語源説明で解明しようとしたのですが、この字は「斤(おの)」
と「廾(それを持つ両手)」から成っていて、器具と人とどちらが先なのか判りません
でしたので、この方法は断念しました。
■ときどき怪しい(^^)『岩波古語辞典』に依りますと、モノは
「…恐怖の対象や、口に直接のぼせることをはばかる事柄などを個個に直接に指す
ことを避けて、漠然と一般的存在として把握し表現するのに広く用いられた。人間を
モノと表現するのは、対象となる人間をヒト(人)以下の一つの物体として蔑視した
場合から始まっている」
と有ります。「恐怖の対象」の例はモノノケであり、「口に直接のぼせることを
はばかる事柄」の例はモノノベでありましょう。
■更に、後の方で、「…ヒト以下の存在であるモノ(物)として蔑視あるいは卑下した
場合に多く使う表現」として『竹取物語』の「竹取の翁といふ−ありけり」を用例が
挙げられているのにはちょっと驚きます。「翁」は敬意を含んでいる語かと思いきや、
それは漢文脈の話で、「和文脈では軽侮の対象となっていることが多い」(同書)のだ
そうです。
■取り敢えず、語誌的には「物」が最初に在って、次に「者」が生まれたようですね。
■私が「つはもの」の語源を謎に思ったのは、「強者」と漢字を宛てるにも関わらず、
「つはし」というような形容詞は無く、「つは」に関連する語彙が外に全く見られ
ないからです。
■今日、この「つはもの」の魅力的な語源説を発見しました。井沢元彦氏の『逆説の
日本史4』に有るのだそうですが、「『つわもの』は兵器(うつわ)を扱うことを専門
とする者」とする説です。
■これまた『岩波古語辞典』に依りますと、「うつは(器)」は「『うつはもの』の略」
と有り、第一義に「容器。入れ物。」、第二義に「器具。道具。」、第三義に「人の
器量・才能。また、器量ある人。」と有ります。
■したがって、「うつわ」+「もの」ではないようです。残念。しかし、容器(うつは
もの)→道具→武器(つはもの)→兵士という意味・語形の変化は有り得そうです。
■あとは、「うつは」若しくは「うつはもの」が武器・兵器の意味として使われた証拠が在れば
良いのですが。「器」を使った武器を意味する言葉に「器杖」「器械」が有りますしね。
■『老子』の「兵者不祥之器、非君子之器(兵は不祥の器にして、君子の器に非ず)。」なぞが、もしかすると近いかも知れません。
どうでもいいことですが、苗語の辞書が届きました。
なんだかDで始まる言葉が多いというのが第一印象です。
Maniac C.さんが「もののふ」と共に提起されているもう一方の「つはもの」について、広辞苑では第一義として、「戦争に用いる器具。武器。兵器。」第二義として、「武器をとり戦争に加わる人。兵士、武士。」とありますが、「つはもの」は器具か人か一体どちらが先なのでしょうか?
つまり、器具の「つはもの」を使う人だから「つはもの」なのか、人の「つはもの」の使う器具だから「つはもの」なのか? 「つはもの」の漢字として「兵」の他に「強者」や「武士」を当てた辞書もあります。「つはものぐら(兵庫)」や「つはもののつかさ(兵司)」の「兵」からすれば器具が先のような気がしますが、「強者」からすれば人が先のような気もします。どうでしょうか?
>コナンさん
有難う存じます。
以下も加えてくださいな。
/小学館全訳古語辞典(初版)
『もののふ【物部・武士】 1.(上代語)朝廷に仕えているすべての人。文武百官。例「秋野には今こそ行かめ―の男女(をとこをみな)の花にほひ見に」〈万葉・20・4317〉2.(平安時代以降)つわもの。武士(ぶし)。例「恐ろしげなる―三、四人、馬に乗りながら九重(ここのへ)の中へ馳(は)せ入りて」〈増鏡・さしぐし〉』
/Web版広辞林
『もののふ 3 【〈武士〉】
(1)武をもって主君に仕え、いくさに出て戦う人。武士。武人。
「―の家に生まれる」
(2)上代、宮廷に仕えたさまざまの職分の人。文武百官。
「―の男女の花にほひ見に/万葉 4317」』
ますますもって岩波の旗色わろし。(^^)
>なごや様
>すんまそん、どれが名字で名前なんすか?
→名前はAntoine(アントワーヌ)です。家名はLaumet(ロメー)と言います。
>ついでに出身地とか親父の名前なんかも入ってたりして?
→半分正解です。
父親の名前はJean(ジャン)ですが、それに由来する父称は入っていません。
彼は貴族ですので、出身地名というか、領地名が「名字」として入っています。
(「名字」というのは「名田」=領地の名を「字」=通り名としたものです。)
それがde la Mothe(ド-ラ-モット)です。
deがつくのは貴族の証拠で、英語のof、ドイツ語のvonに当たる前置詞です。
Cadillac(キャディヤック)は、氏族名のようです。
家紋がキャデラックのマークになっています。
先頭のSieurは、スペイン語の「セニョール」や英語の「サー」に当たる敬称です。
「キャディヤック家、ラモット領のアントワーヌ氏」というような意味の名前です。
多数決で決めるべき事柄でもありませんが(^^; 三省堂の古語辞典も調べて見ました。
/岩波古語辞典(改訂版)
『もののふ【物部・武士】《モノはモノノベのモノに同じ。はじめ武人の意。後に文武の官の意に広まった》』
/旺文社古語辞典(第八版)
『もののふ【物部・武士】 上代、朝廷に仕えた文武百官。・・・(参考)武士の意味に限定して使うようになったのは中古以降である。また、武士の意味の上代語には「ますらお」があった。』
/三省堂全訳読解古語辞典
『もののふ【物部・武士】 1.(上代語)朝廷に仕えるすべての者。文武百官。例・万葉集・3・369「もののふの臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものそ」 2.(平安時代以降)武士。例・源氏物語・桐壺「いみじきもののふ、仇敵なりとも、見てはうち笑まれぬべきさまのしたまへれば」』
ううむ、岩波の旗色わろし・・・・
Maniac C さま
>キャディヤック(Sieur Antoine de la Mothe Cadillac)は、仏人の北米植民地
>総督で、デトロイトを建設した人だそうです。
すんまそん、どれが名字で名前なんすか?
ついでに出身地とか親父の名前なんかも入ってたりして?
■ぼうふら:棒振るが語源との説が有力(棒を振るような動き)
→季語に「棒振り虫」というのが在りますから、多分正しい語源説だと思います。
■ましら
→私の知っている語源説は、梵語 markat.a を「摩斯{托の偏を口に替えたもの}」と
書いてマシラと読んだ、とする説ですが、万葉集で既に助動詞の「まし」を「猿」と
書いてあることから考えると、仏教が盛んになるのはその後ですので、時代錯誤な
怪しい説だと思います。
■かぶら:蕪+らだが、蕪という意味
→同根の単語で「頭」を意味する「かぶり」が在りますので、「かぶら=蕪+ら」
ではなく、「蕪=かぶら−ら」だと思います。「ら」や「り」がどんな意味なのかは
解りません。この場合の「ら」は、もしかすると、「つぶら」などのように、状態を
表す「ら」かも知れません。
■こけら:苔+らだが、苔という意味
「こけら」は苔とは関係なく、元々は鱗の意味です。多分似た音形に引かれて「苔」
にも「ら」が付いたのではないでしょうか。
■くじら:「黒白」が語源という説あり
→古字書には「久知良」と有りますので、じ>ぢの変化は従いがたく思います。
「くししら=朝鮮語で大きい+獅子+接尾語」という説も在りますが、やはり「ら」
は正体不明です。
ついでに、クヂラのことを言う古語として「いさな」が知られていますが、どうも
これは「勇魚」ではなく、「磯魚(いそな)」の転訛らしいです。
■つばくら:ツバメだが、不明
「つば」=翼? つま(端)? 「くら」=黒 「め」=鳥(スズメ、カモメなど)
古語としては「つばひ」「つばびらこ」が在り、蝶の古語も「かはひらこ」ですので、
「ひらこ」は「ヒラリ/ヒラヒラと飛ぶ小さいもの」で、「つば」そのものが、語源
は不明ですが、燕の意味だったのではないかと想像します。
>個人的には木の花はみな同じように「咲く」のに
>サクラだけが「咲く」が語源ということに違和感があります
この「さく」は「(花が)咲く」ではなく「栄く」「幸きはふ」の「さく」でしょう。
>右手さん
左手さんとは全く別の意味で面白い。
モノノフ(Mononov?)がロシア人の名前、という所で座布団1枚。
「シベリアン=コントロール」でもう2枚。合計3枚差し上げます。◇◇◇
「イワジミール」は「イヴァン」と「ヴラヂーミル」の合体でしょうか?
「タイラノビッチ」は「平のbitch」或は「tyrann-ov-ich」かなな?(w
>コナンさん
> Maniac C さんにも分からないことがありますか
→わからないことだらけですよ (´`;)ゞ。
『岩波古語辞典』は私も見ました。「部」を「ふ」とする点に疑問を感じています。
どっちがウソツキなのでしょうかね。
亀レスでスンマソ。
>なおやさん
>Cadillacはcar deluxe(M.C.訂正)だと思っていたおれ。
ああ! スゴク有りそう。
キャディヤック(Sieur Antoine de la Mothe Cadillac)は、仏人の北米植民地総督で、
デトロイトを建設した人だそうです。「キャディラック」は彼の名の英語読みですね。
>左手さん
また面白いことをやってくれましたね! いくつかコメントを。
■もぐら<もぐる?
方言に在る「ムグラモヅ」という語が古語に近い形を保存しています。古語では、
「うぐらもち」「うぐろもち」「うごろもち」などと言うのです。
2ちゃんねるに依れば、「穿(う)ぐるもち」、即ち「土を穿って持ち上げる意味」と
有りますが、如何(いかん)。『大言海』に依るものでしょうか。
『岩波古語辞典』に依れば「穿げ」は、「ウガチ(穿)の自動詞形。奈良時代はウケと
清音」と有ります(語義は「穴があく」)。確かに万葉集に「宇既具都(うけぐつ=穴の
開いた靴)」と有り、日本書紀にも「于介知能務羅(うかちのむら=剣が突き刺さって
いた邑)」と有るように、清音です(他動詞では、「穴をあける、突きさす」の意味)。
『和名抄』(平安時代の字書)には「宇古呂毛知」と有るようですが、同書では「う
ごろもち」と、濁音で仮名を振っています。清音なのか、濁音なのか…。
とにかく、説明に有るような他動詞ではなく自動詞である点と、清音である点が難
です。私見ですが、「うく/うかつ」の「う」は母音の「う」でしょうが、「うぐら
もち」「うぐろもち」「うごろもち」などの「う」は、「うま(馬, mma)」「うめ(梅, mme)」
「うばら(茨, mbara)」「うだく(抱, ndak-)」の如く、後続の「ぐ/ご」の鼻音性を
表す「んー」に近いもの(GGoromoti)だったのではないでしょうか(Gは英綴りのngが
語末のときに表す音)。詳しくは下記HPを御覧になってください。
近くに「うごもち」として「土などがもりあがる。土饅頭を作る。『墳、ウゴモル・
ウゴモツ』〈色葉字類抄〉。…」という記載も有り、更にズバリ「うぐろもち」の動詞
の項に「(土などが)もりあがる。『隆、ウゴロモツ』〈名義抄〉」と有ります。これが
語源ではないでしょうか。
「もぐら<もぐる」説で一番の難点は、「もぐる」という単語が古語辞典に見当たら
ないという点です。古語で似た意味としては「かづく」「くゝる」(奈良・平安時代
までは清音、室町時代にはクヾルと濁るようになる)という単語は在るのですが。
「もぐる」語源説ではもう一つ、「むぐら(葎)<もぐる」というのも在ります。「葎」
は万葉集にも見える植物で「六倉」「牟具良」と表されています。「もぐら」という
異形も有るようですが、こちらは動物名の古語と違い、「う」を表す文字ではなく
ハッキリと「む(mu)」を表す文字が使われている点が注目ですが、残念ながら語源説
の適否を判定するだけの材料が有りません(「群がって生えるから」という語言説も
在ります)。一言言い添えるなら、こちらは現代語でも「カナムグラ」「ヤエムグラ」
と、そのままの語形が伝えられています。
笑う
岩波古語辞典(改訂版)
『もののふ(物部・武士)<モノはモノノベのモノに同じ。はじめ武人の意。後に文武の官の意に広まった>』
旺文社古語辞典(第八版)
『もののふ(物部・武士) 上代、朝廷に仕えた文武百官。・・・(参考)武士の意味に限定して使うようになったのは中古以降である。また、武士の意味の上代語には「ますらお」があった。』
このように、まったく逆、どちらかが当然間違いですね。
Maniac C さんにも分からないことがありますか(ちょびっと安心)
「もののふ」も「つはもの」も、「モノの由来や語源に関する掲示板」にぴったりの話題ですね (^^)
まだ何も考えていませんが、物部氏や「ものものしい」あたりから関連を少し調べてみようと思います。
まったくの余談。
薄れゆく英単語の記憶を少しでももたせるために、ゲーム形式の単語テストで遊びはじめました。趣味と実益を兼ね備えたなかなか面白いゲームですよ。
http://www.tangoriki.com/
再び諸賢にまみえる機会を持ち、喜ばしい限りである。
というのも、学究者として「もののふ」には捨て置けないもの
を感じているからである。
「もののふ」と平仮名で書けば気がつかないのであるが、片仮名
で書いていただきたい。
モノノフ
諸賢はもう気づかれているであろう。しかり、ロシア人の名前である
日本史を詳細にひもとけば
イワジミール=タイラノビッチ=モノノフ
とでも言う名前が発見されるはずである。武士を表すもうひとつ
の言葉もロシア発であることが思い起こされるであろう。
スラブ→サブラフ→サムライ
である。ロシア=武人であることは英語にも現れており、
武人を治めることをシベリアン=コントロールと表現することは
周知の事実である。
「ら」で終わる名前をもう少し拾ってみました
●拾いかたは次の通りです。
Web版広辞林を使い、次の条件で調べました
・生物の名前
・3文字以上
・明らかな合成語や外国語を除く
広辞林をすべて調べたつもりですが、見つかったのは8例のみです。
結果、生物の名前で「ら」で終わるものは3つのグループに
分けることができると思います。
●A:動詞+「ら」で表現されていると思われるもの
もぐら(むぐら):「もぐる」という動詞が元という説あり
うずら:埋める、徒る(うつる)が語源との説あり
ぼうふら:棒振るが語源との説が有力(棒を振るような動き)
ましら:「去る」という言葉が縁起が悪いので「増す」という
言葉に言い換えたとあるが、多分俗説
●B:名詞+「ら」で意味が変わらないもの
かぶら:蕪+らだが、蕪という意味
こけら:苔+らだが、苔という意味
●C:不明
くじら:「黒白」が語源という説あり
つばくら:ツバメだが、不明
さくら:「咲く」かなあ
●考察
グループAに注目します。
さくらもグループAに含めることができるかが問題です。
ところで、「ら」の謎が解けたとしても「ら」の前の
「咲く」が u で終わっているのが理解できません。
合成語なら「咲きら」になるのが自然だからです。
もう一度グループAを眺めると、「ら」の前の母音が
ほとんど u になっています。「ら」の前は u という
ルールがあるのでは?
●仮説
サクラは「咲く」+「ら」ではなく 「咲き」+「uら」
ではないかと思えます。他のグループAも同じように考えると
咲き+uら =サクラ
潜り+uら =もぐるら→もぐら
埋み+uら =うずむら→うずら(かなり怪しい)
棒振り+uら=ボウフラ
増す+uら =ましうら→ましら(すごく怪しい)
では「uら」とは何かというと、わかりません。
kを足してよければ「比ぶ」という単語が似合うようです。
サクラ=咲き比べ
モグラ=潜り比べ
ボウフラ=棒振り比べ
うずら=不明
ましら=不明
●結論
また結論がありません。確信が持てないままです。
個人的には木の花はみな同じように「咲く」のに
サクラだけが「咲く」が語源ということに違和感があります
Cadillacはcar deluxだと思っていたおれ。
>コナンさん
>凄い集中力
いや、そんな。多分、暇なだけです。(*^^*)
>Maniac C さんの場合はこんな苦労とは無縁でしょうが・・・
いーえー。ここ最近とんと記憶力が衰えてしまい(ピークは中高生の頃)、
新しい単語が覚えられなくて、ひーこらしています。
アラビア語は私も断念しました。
ところで、向こうの掲示板でも話題を振ったのですが、誰にも関心を示して頂けなかった
語源の解らない単語が有りますので、宜しければお答えください。
「もののふ」と「つはもの」です。宜しくどうぞ。
Maniac C さん、「ら」の解説を有難うございました。
>「たくさん」は無いのではないでしょうか。一両日色々と考えていたのですが、
>動詞+「ら」の語形になるものは、「まくら」ぐらいしか想い着きませんでした
あぁ やはりそうですか。
しかし「一両日」色々と考えるとは、凄い集中力で羨ましい限り。先日ビルマ語を始めようと思い立ったのはよいのですが、何日たっても文字が覚えられなくて事実上ギブアップしました。アラビア語もそう、何かクネクネしているのは生理的に駄目なんですよね (^^;
#Maniac C さんの場合はこんな苦労とは無縁でしょうが・・・
>コナンさん
>「彌勒」の件では大変お世話になりました。
いーえー。私は何もしていません。あちらの住人の、熱意の賜物です。
「要点」は仰るとおりです。私も感心しまくりでした。
>古語辞典を調べても接尾語「ら」の用法「咲く→さくら」がよくわかりません。
>他に同じような例はたくさんありますか?
「たくさん」は無いのではないでしょうか。一両日色々と考えていたのですが、
動詞+「ら」の語形になるものは、「まくら」ぐらいしか想い着きませんでした(尤も、
この語すら「魂蔵」を語源とする方が、説得力が有るような気がしますが)。
古語ではよく「ア」段と「オ」段(乙類)が交代するので、「ろ」の線でも探った
方が良いかも知れません。が、望みは薄いと思います。
ちなみに、『岩波古語辞典』では以下のように書いてあります。
1.擬態語・形容詞語幹などを承けて、その状態を表す。
「やはら」「あから」「さかしら」
2.代名詞を承けて、場所・方向の意を表わす。
「いづら」
3.複数を示す。尊敬を含まず、人を見下げたり、卑下したりする感じで使うことが
多い。
「久米の子ら」「憶良ら」「妻子所従ら」
4.事物を複数で表現して婉曲に言う。
「荒野ら」「絹綿ら」
この後に「5.大映・東宝で巨大化した生物を表わす。『がめら』『もすら』」と付け
加えたい欲求を、どうしても抑えられませんでした(∋▽∈)。
>大変まずいことに…
オトナなコメントだなー、とここにも感心。
sacrament について補足ですが、『英語語源辞典』には下記のように有ります。
「英国では宗教改革以前は七秘跡(略)を指したが、16C以降プロテスタント教会では
Baptism と the Lord’s Supper に限るようになった.」
おっ Maniac Cさん! お久しぶりです (^^)
「彌勒」の件では大変お世話になりました。
あの季羨林氏の説の要点は、トカラ語のMetrakはサンスクリット語の形容詞Maitreyaからではなく、その抽象名詞形のMaitriから作られたらしいということですね。トカラ語では「○○な人」という場合に"○○-k"を付ける、それでMetrak自体が「慈悲深い人」という意味を持つために、漢訳仏典に音訳の彌勒とパラレルに使われている意訳「慈氏」が出来上がったと・・・・。
話は飛びますが、古語辞典を調べても接尾語「ら」の用法「咲く→さくら」がよくわかりません。他に同じような例はたくさんありますか?
右手さん、なかなか面白い説ですね。(^^)
> では、さくらは了解したとして、「メント」とは何であろうか?
> 勿論、動詞を名詞化する働きを持つ語尾であり、日本語では「〜する
> こと」という意味である。
> 英語により解釈すれば、「サクラ」は動詞ということになる。
> 「サクラする」という動詞が名詞化し、サクラメントという市になった
> のである。
大変まずいことにアメリカの歴史は浅いので、この市を命名した人の名までちゃんとわかっています。
19世紀初頭にスペインからやってきたGabriel Moragaという開拓者が、スペイン語でSacramentoと名づけました。意味はキリスト教のカトリックにおける「秘跡(洗礼・堅心・聖体・告解・終油・叙階・婚姻の七つをさす)←研究社英和中辞典」。
だそうです・・・・
サクラの語源について、ここに来られている諸賢にもまだ気づかれて
いないことがある。目を世界に転じていただきたい。
アメリカ、カリフォルニア州にはサクラメントという市があるという
事実である。
このようにはっきりと「サクラ」メントという名前がついているから
には、サクラと無関係とは誰しも言えないであろう。
サクラという木は、日本の心などと言われているが、実はこのサクラ
メントの原産である。
では、さくらは了解したとして、「メント」とは何であろうか?
勿論、動詞を名詞化する働きを持つ語尾であり、日本語では「〜する
こと」という意味である。
英語により解釈すれば、「サクラ」は動詞ということになる。
「サクラする」という動詞が名詞化し、サクラメントという市になった
のである。
「サクラする」という動詞は何を表すか?
言語の発生を理論的に考えれば、サクラするとは「サクラメントの人
たちがするようなことをする」である。サクラメントの人たちは
アメリカ人の中では「ちょっとシャイ」かも知れないし「案外真面目」
かも知れない。しかし、それはアメリカ人から見た些細な違いであり、
サクラが日本に伝来した当時である古代の日本人がアメリカ人を見たと
きには、サクラメント人であろうがなかろうが「底抜けどころでなく地
面抜けくらいに明るい」であるとか「正気を疑うほどに陽気」という
ように感じたであろうことは想像に難くない。
そこで、古代日本人はサクラの下ではサクラメント人のようであろうと
試みることとなった。地面抜けに明るく、正気でなく陽気であるために
は何をすればよいか? すなわち、「どんちゃん騒ぎ」である。
古来より、日本の花見はどんちゃんへべれけが正統とされてきた所以で
ある。
サクラメント市の名称から一般化されて、英語の sacrament という言葉
も生まれている。これは聖餐や洗礼などの儀式を表す。これは日本の正統
的な花見の儀式が、開国と共にアメリカに逆輸入された結果であると言わ
れている。
聖餐はぶどう酒とパンを用いる。ぶどう酒は明らかに日本酒と対応して
いる。またアメリカにはカマボコがないことから、やむを得ずパンを代
用したのであろう。日本の花見は、そのクライマックスには酒を頭から
掛け合うが、これがアメリカでは洗礼という儀式に転じたと考えられて
いる。
このように、言葉のみではなく、日本のサクラ、花見とアメリカのサク
ラメントは儀式の上でも多くの共通点があり、決して偶然の一致と言って
済まされる問題ではない。
ここで、諸賢にひとつの疑問が生まれることと思う。
ジャンボジェットも大型豪華客船もない古代に、いかにしてアメリカ原産
のサクラが日本に持ち込まれたのかという疑問である。
尤もな疑問だが、それについては各々で考えていただきたい。
Maniac Cさん ありがとうございます。
様々な木の語源を教えていただいたことで
知識が増えてうれしいです。
特に「カエデ」「アスナロ」の語源は大変おもしろいです。
コナンさん&左手さん、またお邪魔します。
左手さんの面白い分類を拝見し、その語源を探ってみました。
左手さんの予想通り、2つ以上の形態素に分析できるものが大部分です。
ご参考までにどうぞ。
(a)
カシハ…昔、この葉で食物を包んで蒸したり、食物を盛ったりしたので「炊ぐ(室町時代までは清音)」+「葉」?
又、「いかし(茂し)」+「葉」?
カツラ…「香」+「出づ」という説が在る。「ら」は?
ミツマタ…当然、枝が「三叉」であるところから。
(i)
アケビ…実が裂けることから「開け実」「赤実」「開け女陰(つび)」「欠(あく)び」。
又、似たムベの実は開かないので「開けムベ」、ムベより熟期が早いので「秋ムベ」。
アセビ(古くはアシビ)…株全体が有毒なので「脚」+「痺れ」、「脚」+「曳く」、「脚癈(あしじひ→あしび)」、「遊(あし)び」、「悪し」+「実」。
又、実が五つにはぜることから「爆ぜ実→はせび→あせび」、
アヂサヰ…小さな青い花が集まっているので「集(あづ)」+「真藍(さゐ)」。
イチヒ…日本の木材の中ではずばぬけて赤いことから、「甚緋(いちひ)」。
※「一位」説が横行しているが、万葉集では「伊智比」であって、「いちゐ」ではないので却下。
ウルシ…「麗しい」?「潤う」?
クルミ…「黒」+「実」、「くるくる転がる丸い実」。
キブシ…「木」+「五倍子(ふし=虫{病垂+嬰}チュウエイ)」。
コブシ…実(蕾・花とする説も有り)が子供の「拳」に似ているから。
スダジヒ…「すだ」+「椎」。スダとは総苞(芽)が巻き貝の仲間のシタダミに似、シタダミが訛ってスダに転じたとか。
ハシドイ…木曽の方言、としか判らない。
ハシバミ…葉に皺が有るので、「葉皺(はじは)み」、転訛してハシバミ
マタタビ…長万部付近のアイヌの人たちの呼び名「マタタンプ」からきた、という説が最も有力。
マタは冬、タンプは冬に木からぶら下がっている「つと」を呼んだ名前。
マユミ…弓の材料にしたから、「真」+「弓」。
又、マユミの実は枝から長い細い花柄でぶら下がり、蚕の繭を糸でぶら下げたのに似るから「繭実」。
ムクロジ…中国語「木欒樹(モクランジュ)」+「無患子(ムゲンジ)/無患樹/木患子(モクゲンジ)」→モクレンジ→ムクロジ
モミヂ…動詞「もみつ(黄葉・紅葉する)」から。奈良時代には清音。
(u)
アカウ(アカホ)…「赤」+「秀」?
ゴエフ…「五葉松」。5枚の葉がまとまって出る。
アンズ…中国語「杏子」。
イチャウ…広東語「鴨脚(イーチャオ)」から。
ハナユ…「花」の香りが優れた「柚子」の近縁種。
(e)
カへデ…葉の形が蛙の手に似ていることから「蛙」+「手」(万葉集では「蝦手」あるいは「加敝流弖」)。
※中国で「楓」の漢字は別の植物フウを指し、カエデに対して中国では「槭」の字を用いる。
ヌルデ…幹を傷つけると乳液が浸出し,これで物を塗るので「塗る」+「手」。
ヤツデ…葉が手形状に多く切れ込んでいるので、切れ込みが多いことを八で表現し「八つ」+「手」。
シャクナゲ…中国語「石楠花」。但し、本家・中国ではオオカナメモチのこと。「尺無げ」や「癪投げ」は俗説。
ナツメ…「夏」になると「芽」が出る、「夏」+「梅」?
ムクゲ…朝鮮語「無窮花」の音読み。
(o)
アサガホ…「朝」+「顔」。「朝に咲く美しい花」の意味で、キキョウ→ムクゲ(古名キバチス)→現代のアサガオ(古名ケニゴシ)と名が移った。
アスナロ…古名は「アテヒ(档=貴檜)」で、気品の有るヒノキ(火の木)の意味か。
※これが「アスヒ」→「アスハヒノキ(『枕草子』に有る)」→「アスナロ」と誤解された。
イチゴ…古語は「いちびこ」。諸説在って解らない。どれも正しくないように思われる。
カウゾ…「紙」+「麻(そ)」。ソは麻の古名。
ザクロ…中国語「石榴」。ペルシャ北方の安石国からシルクロードを伝わり、実が瘤(こぶ)に似ているから安石瘤。
又、中国人がペルシア湾の東にあるザクロス山脈から実を持ち帰り「ザクロス」を音訳して「石榴/ザクロ」とした?
「榴」は、中国西域にある岩肌の重なりあった奇勝と似ているから?
※「紅一点」とはこれの花である(王安石『石榴詩』)。
左手さん、綿密周到なアプローチで感心しました。
私も「メコンの仙人」に刺激されて、きょう神田の古本屋でベトナム語辞典を見つけてきました。
買ってきたばかりで何もわかりませんが、ローマ字表記なので助かります。
昨日「英語→ベトナム語」辞書とベトナム語の文法書をアマゾンドットコムに発注し、2週間ぐらいで届く予定です。
さて、ベトナム語辞典ですが、早速「サク」とか「ラ」の部分を見てみました。なんだか古事記や日本書紀の「説話」作りもかくや!という雰囲気ですが(笑)
声調は無視して、動詞でsac「強い香りを放つ」があります。しかし桜の花や実もそれほど強い香りは?
#こんなコジツケを始めたらいくらでもできそうですね。心せねば・・・
「さくら」について、ちょっと考えました。
●第一印象
なにか妙な名前だということです。
それは3文字以上で植物の種類を表す言葉なのに、ローマ字で
書いたとき
「sakura」
と「a」で終わっていることです。
3文字以上の言葉であることから
(1)二つの言葉の合成
(2)動詞か形容詞の名詞化
(3)擬音語・擬態語
でないかという疑いがでてきますが、(2)ならば i で終わってほしい
ところです。植物だからじっと動かず受け身と考えても e で終わって
ほしいのですが、サクラは a で終わっています。
●木の名前
木の名前がどんな母音で終わっているか調べました
四季の木を数え上げたHP
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eir5o-kjmt/kigi/listabc.htm
から、重複を除く690種をリストアップして、その中から
3文字以上の木を取り出しました。
ただし、次のものは除外しました。
(1)キまたはギで終わっている名前
例:ヤナギ
(2)明らかな漢語
例:サンショウ
(3)明らかな外来語
例:アカシア
(4)明らかな合成語
例:コナラ、スモモ
取り出したものを、どんな母音で終わっているかで分類しました
a カシワ、カツラ、サクラ、ミツマタ
i アケビ、アジサイ、アセビ、イチイ、モミジ、ウルシ、クルミ、
キブシ、マユミ、コブシ、コブシ、スダジイ、ハシバミ、
ハシドイ、マタタビ、ムクロジ
u アコウ、ゴヨウ、アンズ、イチョウ、ハナユ
e カエデ、ヌルデ、ヤツデ、シャクナゲ、ナツメ、ムクゲ
o アスナロ、イチゴ、アサガオ、コウゾ、ザクロ
●結果
aで終わっているものが一番少ないですが、カシワ、カツラ、
ミツマタは二つ以上の言葉からなる合成語の疑いが濃厚です
iで終わっているものはとても多いです。これは予想どおり
uで終わっているものは少なく、しかもアンズ以外は漢語の
疑いが濃厚です
eで終わっているものは予想に反して少ないです。その中のカエデ
ヌルデ、ヤツデは葉の形が手に似ていることと関係がありそうです
oで終わっているものは5種類ですが、アスナロ、アサガオは合成語の
疑いが濃厚です。
●結論
サクラは動詞や形容詞の名詞化とは思いにくく、二つ以上の言葉から
なる合成語だと思えます。
●そこで、サクラの語源は
(a)サ+座(クラ)
(b)木花開耶姫命
(c)「咲く」の名詞化
のうち、(c)を採用するには「ラ」を説明しなければならないことに
なり、私は(c)を胡散臭いと感じます
しかし、(b)はサクラという言葉の成立年代の関係で胡散臭いですし
(a)は「サ」とサクラの結びつきが薄すぎることで胡散臭いです。
●結局
私にとって本当に信憑性が高いと思える説を選べないところです。
コナンさん お久しぶりです(前回挨拶を忘れました)
>この辺に関する面白いサイトを見つけました。在タイ15年の方が書かれたコラムで
>すが、素晴らしいです。
>http://www.mekong.ne.jp/column/eguchi/eguchi33.htm
興味深いサイトを教えていただきありがとうございます。
バックナンバーも読みました。一人の人とは思えないほど広い知識で
関心することばかりです。
>本当に色々と教えていただいてありがとうございました。
知識の量と洞察力から見て、私がコナンさんに「教える」ことはないと
思います。こちらこそ、毎回いろいろ教えていただいています。
左手さん、お久しぶり!&コメントを有難うございました。
>多少無理があると思います。
多少どころじゃなかったですね(笑)
>ここから、「サ」というのはイネやコメの神ではなく
>稲が育つ場所=田の神であると考えるのが素直と思います。
そのようですね、そうすると「サナダ」は「神聖な(特別な)田」ということになりましょうか。
>私は日本に最初に入ったイネは陸稲(おかぼ)だと
>記憶しています。(証拠がありませんが)
この辺に関する面白いサイトを見つけました。在タイ15年の方が書かれたコラムですが、素晴らしいです。
http://www.mekong.ne.jp/column/eguchi/eguchi33.htm
少し引用すると
『韓国語でウルチ米のことを意味するウケ』とか『ベトナム語のガオ(米)、水族のアウ(米)、タイ語のカウ、クメール語のオンコ(米)』など、興味深い情報満載です。その中に韓国語のssalがなかったので、多分ダメなんだろうと思ってはいましたが・・・(笑)
>●ssal --> saについて
>日本語:朝鮮語の対応で、終子音が落ちる例を私は知りません
>(チョンガーの例は知っていますけれど)
>終子音ははっきりと発音されていますし、「l」の終子音がある
>のとないのとでは意味が変わります。
>信仰の体系とともに輸入されるのならなおさら、終子音が落ちて
>言葉が入り込むのはありそうもないように思えます。
なるほど、まずかったですね! 取り下げ決定 !!
もしかして「サルタヒコ」につながるかとも思ったのですが、甘かった(笑)
本当に色々と教えていただいてありがとうございました。
●ssal --> saについて
日本語:朝鮮語の対応で、終子音が落ちる例を私は知りません
(チョンガーの例は知っていますけれど)
終子音ははっきりと発音されていますし、「l」の終子音がある
のとないのとでは意味が変わります。
信仰の体系とともに輸入されるのならなおさら、終子音が落ちて
言葉が入り込むのはありそうもないように思えます。
コナンさんへ
多少無理があると思います。
●「サ」について
早苗 :稲の苗
早乙女:早苗を扱う乙女
五月 :早苗を扱う月
もう少し調べました
さなぶり:サ登り
田植えの時期に山にいる神が田に降りて
秋に山に帰る。これを送る儀式
(PDA版百科事典「マイペディア」
これらの言葉を眺めて、サという神は「田植えをする農法」
に関係がある神でありそうです。イネという植物やコメと
いう食品に関連する言葉が残っていませんしサツキが籾を
蒔く時期ではなく苗にそだった稲を田に移し替える時期だからです。
ここから、「サ」というのはイネやコメの神ではなく
稲が育つ場所=田の神であると考えるのが素直と思います。
●余談
私は日本に最初に入ったイネは陸稲(おかぼ)だと
記憶しています。(証拠がありませんが)
田植えという技術は稲の大量生産であり、技術改良です
神の概念とそれを祭る儀式の体系が「稲作」という革新的
な技術と共に輸入されるのならば理解できますが、
水稲+田植えという技術改良と共に輸入されるということは
ないと思えます。
むしろ、田植えにまつわる儀式は過去に陸稲を栽培していた
「山の田」にいた神を一時的に「野の田」に招くという推測
ができます
●韓国語のssal
ssalの周辺を調べました
ssal:米と粳の総称、穀物の殻を剥いた中身の総称
chop-ssal:粟の実
ssal-su-su:もろこしきびの一種
ssal-al:米粒
pyo:イネ
mo:苗
non:田
pat:畑
韓国語のssalは確かに米ですが、米の食品という面に注目
した言葉であり、稲作とそれに伴う信仰や儀式の側面を持って
いないように思われます。
●だからといって
別の解釈があるわけではありませんけれど
お盆休みと出張で、約3週間ほどのご無沙汰でした。
私が郷里の温泉でのんびりと骨休めしている間に、某掲示板(言葉の世界)では「桜の語源」が話題になっていたようです。今から遅いレスをするよりも、こちらで新たに展開するほうが面白そうですね。
桜の語源には大雑把に3種類あるそうです(下記URL参照)
http://www.elrosa.com/tisen/70/70424.html
この内「サ神」については・・
http://page.freett.com/saketosakura/index.htm
他人の説を並べているだけでは能がないので、私見を述べます。
日本に稲作の技術が伝来した時期や経由地については、今のところはっきりしたことはわかっていないらしいです。ただ、それまで日本にはなかった「稲」という新しい作物が入ってきたら、その「名称」も一緒に伝えられたはずと考えるのが自然でしょう。そこで、もし朝鮮半島経由だったとしたら朝鮮語の「稲、米」にあたる単語が付随してきたのではないか?と想像を膨らませてみます。私は古代朝鮮語は存じません(というか、ハングル以前の音韻はほとんど再現不可能)が、韓国語で米を「Ssal」というのが気になります。語頭の「Ss」は濃音といい、「エッサッサ」のサみたいな強い音です。語尾の「l」の後に母音はないので、まとめると「ッサゥ」のように聞こえる。
そういうわけで、「五月(サツキ)」や「早乙女(サオトメ)」「早苗(サナエ)」の「サ」が「米」の意味であってもそれほど不自然には思えません。
また、韓国語「Ssak」は芽とか蕾の意味ですから、「咲く」とか「栄える」に関係するかも。
かなり乱暴な推論ですが如何でしょう?(^^;
イギリスはポルトガル語の Inglez から日本語になったもので英傑列、伊吉利、英吉利斯、英吉利など漢字が当てられ最終的には英吉利が定着し頭の「英」を取って英国と呼ぶようになったようです。ポルトガル語の Inglaterra から 伊伽羅諦羅(イガラテイラ)ともオランダ語からアンゲリアとも呼ばれていたようです。エゲレスとかイギリスというのが使われたのは江戸時代からのようです。英語では勿論、England 或いは Great Britain、正式には The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland です。
またイギリスについてなんですけど。イギリスって、英語でどうやって書くんですか?それから、イギリスって言葉はいつから使ってるんですか?
Maniac Cさんへ
いろいろありがとうございました。某掲示板は素晴らしいですね・・座布団3枚!(^^;
massangeanaさんや顕正居士さんのご説明で、今までのモヤモヤが吹っ飛んだ気分です。
>弥勒菩薩は安世高の翻訳にすでに登場します。
そうだったんですか!
これから少し安世高を調べて見る予定ですが、私の貧弱な漢文能力でどこまでいけるものやら・・・・
>コナンさん
>某言葉掲示板ではよくお見かけするあの…
あれ? ちと過大評価ですが、知られてましたか。(*^^*)
こちらこそ大変光栄です。宜しくお願い致します。
正体がバレていれば話は早いです。大変興味深い話題でしたので、某掲示板で振りました。
下のHPは「顕正居士」さんのご紹介によるものです。
又、某掲示板で中国語の大家は「massangeana」さんなのですが、彼のレスを丸投げします。
「『弥勒』は非常に古い語で, 支婁迦讖(2世紀)訳の『道行般若經』にでてきます。
http://ccbs.ntu.edu.tw/cbeta/result/app/T08/0224_001.htm
(M.C.註 左端が「T08n0224_p0425c08(05)」のところです)
いっぱんに支婁迦讖の音訳語はサンスクリットよりパーリ語やガンダーリーのような
俗語に近い音を写していると考えた方が理解しやすいものがあります。上の『道行般
若經』では『般若・耆闍崛(山)・曇摩』など。トカラ語資料で maitra:k (トカラ語B),
metrak (トカラ語A) のような形があり, これに近いものを写したのだろうといわれます。
なお弥勒の『弥』はたぶん mie か mia のような音だったので, me の音を写すのに使えた
のでしょう(cf. 須弥(山))。もっとも『阿弥陀』のように mi の場合もありますが。」
…うーん。トカラ語には「ク」が有るようです。
某掲示板にも遊びに来てください。
Maniac Cさん、初めまして・・・・というか、某言葉掲示板ではよくお見かけするあの博覧強記!の方ですね。レスをつけて頂いて光栄です、とにかくよろしくお願いします。
さて、興味深いリンクの紹介をありがとうございました。私もミロクの「ク」に悩まされていまして、ほぼサジナゲ状態です。ご紹介のとほとんど同じ「ミイロ神」説が、平凡社世界大百科事典の弥勒の項にも載っていました。私も大変面白いとは思いますが、次の部分が気にかかり、採用しませんでした。
>ミイロはイランの太陽神ミスラMithraの方言的発音です。
まず「Miiro→太陽神Mithra→ヴェーダの神Mitra→サンスクリット語mitra(友)→同派生語maitreya(友情ある、慈悲深い)」と大逆転化しなければ説明がつかないこと。
「方言」てなことになると全くお手上げですが、おそらくバクトリアの方言のことでしょう。竺法護は一名「敦煌菩薩」とも呼ばれるように、敦煌出身で月氏の末裔のようです(異説あり)。
http://www.tabiken.com/history/doc/H/H253C100.HTM
ちょっと調べたところによると、敦煌には漢の始めまで月氏と呼ばれる民族が住んでいたが、前二世紀後半に匈奴の老上単于に敗れ月氏は西方イリに逃れた。そこでまた烏孫に破られて西に移動、バクトリアに移った(前140頃)。
#竺法護は3世紀後半の敦煌の人ですから、バクトリア方言が理解できただろうか?
〆まぁ、こんなところが気になっています。
>コナンさん&左手さん
初めまして。下記HPに以下のような解説が有りました。
「弥勒という名は、一般にサンスクリット語のマイトレーヤMaitreyaの訳語とされていますが、直接にはインドのクシャン朝の貨幣に現れるミイロMiiroに由来すると思われます。Miiroの最後に気音□がついて、roh.が勒(ろく)で表されたと考えられます。ミイロはイランの太陽神ミスラMithraの方言的発音です。ミスラはインド古来の神ミトラMitraと起源を同じくし、Mitra(友)の派生語maitreya(情けある)を通じて、『慈氏』菩薩へと転化します。」
韓国語には[l]と[r]の区別がありませんので、一つ前の発言は
[mul]と書いた方が分かりやすかったかも知れません
家に帰って辞書を見ました。
関係がありそうな言葉が微かにありました
[mil mul]= 満潮
満つ=[mil]ならば 「満つるみづ」=[mil mul]
なんですが、証拠は見つかりませんでした。
みなさんご存じと思いますが
韓国語 [mur]:水 です
もうすこし説明があって、韓国語の終子音の[r]は日本語の[t]
とよく対応しますので、日本語のみずを「みづ」と思えばとて
もよく似ているという印象を受けます。
対応の例 一=[ir]
七=[chir]
八=[par]
筆=[pir]
その周辺の言葉には対応が見つからないので、偶然かもしれません
コナンさんへ
情報ありがとうございます。
母音が変わると表現される数が2倍になる、という現象はわたしにとって
不可解でしたが、だからこそ、モンゴロイドが別れた次期から導かれる結果
「従って東アジアでは、5〜7万年前までに10までの基数詞(数詞のうち、
数量を数えるときに用いられるもの)は成立していたと考えることができる。」
には信憑性があってエキサイティングでした。
大変興味深い情報をありがとうございました。
>韓国では日本の演歌を少し軽蔑してポンチャといいます。
これ、知りませんでした。韓国人に会ったら聞いてみようと思います。
まず、間違いの訂正から、
>カナダ(Kannada)語:jala
>これらはサンスクリット語から分かれた言語ですから、よく似ていますね。
カナダ(カンナダまたはカナラとも)語にjala(水)は確かにあるのですが、ヒンディ語からの借用でしょう。辞書にjalaがあったので、うっかり印欧語系に入れてしまいました。カナダ語はタミル語と同じくドラヴィダ語族ですから、水を表す言葉としてはudaとかamkuraが適当です。
「海」を表す単語にもjaladhiとudadhiの両方があり、紛らわしい。
さて、mukaitakuさんの見抜かれた通り、ジョウロとjalaは関係あるかもしれません。
ベンガル語の単語jharaは「植木に水をやる時に使う、柄状の管の先に小穴のたくさんあいた頭」から出る「水」の形態を指す言葉です。水遣りをしているのを傍から外国人が見て「あれは何だ?」と尋ねたら、土地の人が「jharaです!」・・・ありそうな話だ!、何だかユーモラス。
コナンさん、インド諸語の「水」情報有難うございました。
それらの言葉を見て直感的にジョウロや jar を連想してしまいました。
infoseek の辞書検索でジョウロと jar を調べて見ると以下のようなのがありました。
じょうろ 【如雨露/▽如露】 〔(ポルトガル) jorro からか〕植木などに水をかけるのに使う道具。
水入れの容器に付けた管の先に多くの小さい穴をあけたもの。じょろ。
ジャー [jar(広口の水差しびん)<アラビア jarra(土製の水つぼ)]
[1] 広口の魔法びん.〈現〉
[2] 電気がま.炊飯(すいはん)用の広口の容器.〈現〉
★日本語の独自用法.
往時アラビア人やポルトガル人がインド辺りに出没していた事からして、水に関係のあるジョウロや jar と
インド諸語の「水」とは何か関係があるのではないだろうかとロマンが広がります。
インド諸語の「水」について少し調べました。長音短音の別、アクセントなどは一切考慮していません。
サンスクリット語:jala
ヒンディ語:jala
パーリ語:jala
ベンガル語:jalua
カナダ(Kannada)語:jala
シンディ(Sindhi)語:jaru
これらはサンスクリット語から分かれた言語ですから、よく似ていますね。
ですからネパール語も多分jalかjalaまたはjaliあたりだろうと推測します。
タミル語:kaiyan他多数(使い分けが分かりません)
左手さんへ
>関係ありませんが私は「演歌」大嫌いです。なにが日本人の心だ!
私もそう思います。韓国では日本の演歌を少し軽蔑してポンチャといいます。ポン・チャッチャ、ポン・チャッチャ・・・の繰り返しで、どの曲も同じに聞こえるという皮肉が込められているとか。
少し前に、日本語の数詞で母音が変わると数値が2倍になる説がありましたね。
あれは日本語だけでなく、モンゴロイド特有という説があるそうです。
下のリンク先から少し引用
『計量史研究家の岩田重雄は、モンゴロイドに特有の数の取り扱い方である倍加法を見つけ出すことに成功した。モンゴロイドは数量を数えるための母音が他の母音に変わると数値が2倍になるという倍加法を用いるという特徴があり、これは他の人種にはない特有のものであることを検証した。』
http://www.keiryou-keisoku.co.jp/other/gakkai.html (かなり下のほうです)
欧米の言葉で「水」は概ねゴート語の wato か、ラテン語の aqua かのどちらかの系統に属するようです。
ゴート系は;
英語:water, ドイツ語:Wasser, オランダ語:water,デンマーク語:vand,オーランド語:woda,ロシア語:wada(ラテン文字表記), スウェーデン語:vatten, アイスランド語:vatn など、
ラテン系は;
イタリア語:acqua, スペイン語: agua, ポルトガル語:agua, フランス語:eau,
人工語のエスペラント語:akvo など
ところでラテン語の aqua はインドヨーロッパ語族のサンスクリット語ともつながっているようです。仏教と共に日本に入ってきた「閼伽」は梵語の argha(或いは arghya) 由来だそうで仏への供物、特に浄水を意味するそうです。arghaの発祥地インド周辺では水のことを現在では何というのでしょうか?
また、日本語の「水」の文字の中国由来は明白ですが、訓読みの「みず」の語源は何でしょうか、瑞穂の国の「瑞」と何か関係が有るのでしょうか。
mukaitakさんありがとうございます
やっとわかりました。
Mc(Mac) には "son of "との意味があり、スコットランド系、アイルランド系の姓につけられるとのことだそうです。Donald の息子、Arthur の息子、Millan の息子といった具合ですね。つまり、ジョンの息子など、 Jhonson, Erikson, Jackson, Thomson, Jansen などと類似の発想ですね。
台風一過、むくげの花が朝日をうけて夏に輝いちいやす。
※ 罵詈雑言は発するほうがわるいに決まっているが、それを呼び込んだ研究者にも落ち
度があることが多い。
まだパソコン時代から程とおく、手紙で6年間やりとりし、いろんなことを教えてくれ
たKさんだったが、アイヌ新法が出た年に力作を本にした。
「おめでとう!!」とは伝えたが、内容は「考えられる共通の推定原語を勝手にでっち
あげて、そこから演繹する」という手法なので、そこを触れると彼のロマンが壊れる。
5年前出したあっしの拙著はさしあげたが、その後文通はキレた。
※ 日本語はP語で90%以上解けると豪語しているご仁がいた。
これにはマイッタマイッタと呼び掛けてみたら、ぶ厚いパンフを送ってくれた。みると
彼がいう日本語とは固有名詞や地名だらけだ。発音と意味を兼ね備えているふつうの語彙
は「ますぐに」という一語だけ。それも「集魚網の上を歩く」のが「まっすぐ」という意
味だ……という。このご仁はキチゲェではない。言語学者ではないが、どこかの大学の講師
やってる。
彼に「上(↑)のKさんの著作を「読んでみなせぇ」と一冊送ったが、着いたとも有り
難うともなんの返事もないまま至る現在。
※ (学者の罵詈は)「そりゃぁもうヒドイモンだよ!」と吐き出すように云った P さ
んだったが、あっしが寄せる提案にはいつも「そんなことあるカッ!」と、吐き出すよう
なモノ云いだった。大きな学恩をうけたひとだったので、あっしの拙著はイの一番に進呈
したかったが……ヤメタ。反応がミエミエなのだ。考えただけでもムナクソがわりぃ。
※ まだまだ書かねばならないことがいっぱいあるも……。
ネパール語と日本語の類似語彙が1000ペアをこえたとき、その一覧表を住所が分
かっている言語学者に送った。
うち、パンフの一部に学者をコキおろした文が(ミスでそのまま)M教授の許に過って
入った。有名大学、極東語の権威だ。
さっそく「どういうことか」とケンカ含みの手紙がきた。むかし取ったキネヅカのクセ
がでたんだろう。あっしゃこのときとばかりに、存念を述べた。
「あんなもの(言語系統樹と音韻対応)でも利用するしか方法がなかったんですよ」と
返事がきた。
なんのことはねぇ。学者を食わせるだけのための言語(語源)学じゃんか!
皆さん、いろいろお教えくださり有り難とさんにござんした。
蘊蓄さんも mukaitak さんもずいぶんとおたっしゃで……。
ふさわしい話題かどうかわかりませんが...
私が子供の頃(1960年代)は「演歌」という音楽のジャンルは
なかったように思えます。
いつ頃からあの特別なジャンルができてしまったんでしょうか?
最近できたのに古くからあったような顔をしているし
(関係ありませんが私は「演歌」大嫌いです。なにが日本人の心だ!)
マクドナルド、マコーミック、マクガイヤー、マッコーエン
(スペルがわからない)
アメリカ人には Mcで始まるファミリーネームがいくつかあります
この Mc って、いったい何でしょうか?
昔ネイティブの人にも聞いたのですがわかりませんでした。
お騒がせしました。
語源学は(世界的にと云いたいのですが)少なくともこの日本では大幅に遅れていま
す。
それがそうなった原因を抉りださねば「ほんとうの前進はない」とおもって信ずるとこ
ろを並べましたが、総スカンを受くらったところです。
でも、ここで最低のことは述べさせていただきました。ことばに関して異見に逢着し、
イライラしたとき、或いは相手が怒りだしたときには、静かにあの部分を読んで(もらっ
て)ください。
あの記事を掲載したさせて貰ったことで、オレは偉人ぶっていると尊敬されてもしかた
がありませんけど、少なくともわれわれは野蛮状態から抜け出すことに成功しています。
ことばをめぐっての感情的対立がどんなに凄まじいものであるか、そして会話や前進を
どんなにスポイルするものなのかに就いて、このあと、もう一文だけ書かせてください。
小生は「えらい」ので、皆さんにもうひとつだけ重要なことを訴えました。
それは「与えられた音を恣意に動かしてはならない」という鉄則です。しかし、うごか
しても良い範囲もあります。それも述べていますので、なにかのときには参考にしてくだ
さい。
音転を個人勝手にうごかすと、ミソはすぐにクソになるのです。
あとは、できるだけ多くの他“国”の辞書をあたってください。
あたってゆくうちに、ことばそのものがしらずしらずのうちに、本来(?)の処理基準
を教え、導いてくれます。
二日ほどまえにでた「メラネシア語 mata , mota(へび) / フィンランド語 mata,
mota(へび)」には注目されましたか?
南オーストラリア・アボリジニの allingar(太陽)はフィンランド語の aurinko(太
陽)と同根でなくって何でしょう。
ですから、最低50ヶ国語ぐらいをあたるまでは、「語源とはなにか」等について、あま
り先入観をもって臨まないこともダイジかと思います。
あ、ひとこと。ひとを攻撃するときは、その相手に住所・本名・電話番号ぐらいは報せ
ましょうネ。ヤマト男児どうしが……!! 神風特別攻撃隊が知ったら哭くぜよ。
>沖縄に2〜3日も滞在していると、イヤでも「アキサミヨー(びっくりした)」を
>聞きます。これギリシャ語の ακθαμβεω(アクサムベオー……びっ
>くりした)以外には考えられません。
私もビックリしました!
「ビックリさせる(する)」に相当するギリシャ語動詞はεκθαμβεωであり、ακθαμβεωなどという単語はありません。これは単なる書き間違いとしても、ギリシャ語の「驚いた」だけが沖縄に入り、全島的に残っているとは不思議な話(方言でアッサミヨーとかアギジャビヨーもある)。新しい物の名前なら分かるが、「驚く」のような動詞がどうして入り込み、普及しえたのだろうか。歴史的に日本人は英語との付き合いが長く、英語の単語が街に氾濫している。しかし「驚いた」を「サプライズされた!」という人はいないだろう。
アキサミヨーとエクサムベオー、この二語は単に音が少し似ているだけで「関係アリ」とはとても考えられない。
#もちろん「関係ないことを証明せよ」というのも無理ですが。
コナンさんから教えていただいた
http://www.bartleby.com/61/79/M0077900.html
を見ました。
ネットワークなのにとてもいい辞書と思います。
ありがとうございます。これからわからないことがあったら
つかいたいと思います。
お答えしたいなかったものがありました
> 左手さんがここで解説していただいた大脳に就いての知見は、左手さん個人やグループ
>での研究の成果でしょうか?
> これ以上、大脳作用を話題にしては、ここの掲示板の主旨から外れます。
> なにか小生にも読める本などありましたら、紹介して頂けないでしょうか?
私のお話した内容は、現在非常に一般的に言われている脳の構造です(いわゆる定説)
解明には多くの生理学者が関わっています。
脳の構造、働きについては、日本での「脳」研究の第一人者兼有名人の養老孟司さんを
当たられるとよいと思います。ご参考のHPです。
http://www2.oninet.ne.jp/torigoe/yourou/
みなさんへ
焼尻さんとのお話に長々とおつきあいいただいてありがとうございました。
焼尻さんと私のお話は、博識 vs 無知 という構図だけでなく、もっと
奥のところで話がかみ合わないことが多かったため、イライラされていた
と思います。
最初は「未解決問題の解決」が課題でしたが、お話していくうちに
「焼尻さんの研究」になっていってしまいました。
私なりに焼尻さんをとらえると次のようになります。
(1)語源という言葉の定義が私とはちがう
・ミルク神がアラビア語「milh」ならばミルク神は中国語弥勒ではない
・マンゴーが日本語「マンコ」ならばマンゴーは外来語ではない
というのは、私にとってはあたりまえすぎることですが、焼尻さんの
回答はそれぞれ保留、未回答です。
これはミルクはアラビア語「milh」に代表されるユーラシア規模の
単語群が語源であると言っているのではないかなと思います。
(2)語源と歴史的事実の関係が私とはちがう
○○語の△△の語源は●●語の□□である。とする場合、私でしたら
その伝搬経路を想定して歴史的事実を確かめようとするのですが、焼
尻さんは個々の単語の検証自体関心がないようです。
逆にこの●●という単語は印欧語、東アジア語、インドシナ半島、南
アジア全域に広がっている。この事実を歴史家はどう考えるのか?
という歴史の新事実を導き出そうとしているように見えます。
(3)悪気はない
焼尻さんの発言は、断定的な言い方をしておきながら理由をたずねると
はぐらかすという印象を持っていたのですが、基本的な考え方の違い
であると今は思っています。
最後に、素人相手に丁寧に回答してくださった焼尻さんにあらためて
感謝いたします
コナンさんへ
こちらこそ、いろいろ教えていただいて大変感謝しております。
マンゴーについてのさらに詳しい解説ありがとうございました。
焼尻さんへ
長々とおつきあいありがとうございました。
焼尻さんの反応から、もうこの話題をやめたがっているのではないか
と感じましたので、ここでいままでの話題をふりかえって、「未決着の
問題」をクローズしたいと思います。
(1)「mos =蝿」という言葉、またはそれに近い言葉をアイヌ語以外で
ご存知ですか?
→「mos =蠅」自体はアイヌ語以外は知らない
念のため山中襄太先生の『国語語源辞典』を見たら、蠅、蚊、蛆、蛇
などが乗っていた
(2)ミロクはネパール語であるとする根拠はネパール語に miという言葉と
*lok という言葉ばあること以外にありますか?
→ネパール語だけとは決めがたい「ク」や「ミロ」などの広がりから、
ペルシャ語、アイヌ語などさまざまな言語に当たってみなければならない
(3)沖縄のミルク神はミロクが語源ではないとお考えですか?
→保留
(4)沖縄のミルク神の語源がアラビア語とする場合、「ミルク神」という言葉
が沖縄で生まれた時代が何世紀か推定できますか?
→古くとも2〜3世紀だが、現在の方法だけで年代推定するのは無理がある
(5)マンコ(日本語)-->マンゴーの実(日本語)はポルトガル語からの外来語
ではないとお考えですか?
→未回答
(6)マンコ-->マンジューの変遷は以下とお考えですか?
マンコ(日本語:女性器)-->マンゴー(日本語:果物)-->マンジュー(アラ
ビア人による呼称:何を指すのかは不明)-->マンジュー(日本語:女性器)
→この一連の変化が、おそらく沖縄で起こった。
左手さん、現代人の意識には層が見られます。
この層の形成がどのようになされるのかは、小生一生の課題です。
左手さんがここで解説していただいた大脳に就いての知見は、左手さん個人やグループ
での研究の成果でしょうか?
これ以上、大脳作用を話題にしては、ここの掲示板の主旨から外れます。
なにか小生にも読める本などありましたら、紹介して頂けないでしょうか?
または、小生主催の『哲学篇』で解説を続けていただけたら、望外の喜びです。
哲学篇; http://www.you-i.org/treebbs/3/
左手さん、 [dai]:手 (綴りは[di:]、有り難うございました。kon だったら涙ボロボロ
だったんでした。いえネ、ガタガタ地震にかかわる『わたしだけの十字架』です。
di: と書いて発音は dai ……、チベット語にはこれが多いと聞いて手をつける勇気がで
ないでいます。
「現代の文化段階では、言語比較の手段だけで時間軸を考えるのはムリがある」と考え
るのが普通じゃないでしょうか? 考えてはいけないという法はありませんが、それは少
なくともあと数十年経った時点で可能なことでは?
沖縄に2〜3日も滞在していると、イヤでも「アキサミヨー(びっくりした)」を聞き
ます。これギリシャ語の ακθαμβεω(アクサムベオー……びっくりした)以外には
考えられません。
ところが、これが17世紀に東南アジアで手広く活躍したギリシャの豪商ファルコンと
の関係で残ったのか、或いはそれとは別ルートで入ってきたかはまったく判りません。
日本列島とアラビヤ語の関係はマンゴーをつつくよりも、「3母音」や「アルノオワワ
調のイントネーション」……とか、武士の家紋、神武から追放された形でアビヒコが津軽
をさして落ちて行ったことなど、ここの事実をシッカと睨みつけてほしいです。
マンジューでダイジなことは、この語が「アルノオワワ地帯」だけに遣われていて、ほ
かの地帯では遣われていないという事実でしょう。
八戸を斬り盗りに行ったのは5騎と18人の男たちだけでした。食糧と環境が潤沢なら
300年経てば2組の夫婦から1億の子孫が湧いて出ます。古代での武力の差とはそんな
もんでしょう。
フェニキア人たちがレバノン杉でさかんに船を作ったのが3500年前ですが、小生は
毛布・アラッキ交易のまえに第一次世界大航海時代があったと看ています。
沖縄海洋博に一銭もおかねを遣わずにやってきたサタワル島の5人の男がいました。彼
らは竹ワク製海図を持っています。どんな経緯でこんな海図ができたのか……。
南極大陸の地図はオーパーツですが、この地図なら守備範囲にくいこめそうですね。
左手さんから思いがけないお褒めのお言葉・・・(滂沱の涙)
私が寝る前に焦って書いたものを非常にうまく要点をまとめて頂き、時には再質問して下さったりで大変感謝しております。学校で習った普通語しか知らないので、科学知識と中国語関係は左手さんが頼りです。よろしくお願いします。
さて、大変申し訳ありません、日本語マンゴーの借用元が間違っておりました。
ポルトガル語→英語→日本語ということだそうです。↓情報元のURL
http://www.bartleby.com/61/79/M0077900.html
ここに「ポルトガル語から入った」とあったので、これが英語の辞書だということを忘れて間違えました、すみません。
元々はタミル語 mAnkAy : mAnがマンゴーの木で、kAyが「実」だとあります。(Aは長い母音のつもり)
中国語の「牛」は漢音ギュウ呉音グとありますが、藤堂漢和大字典には「ンゴウ」という鳴き声をまねた擬声語と書かれています。サンスクリット語のgo(牛)も大元は多分そうでしょうから、オノマトペアは要注意ですね。このgoが焼尻さんが挙げてくれた印欧語族のネパール語gohatya(牛屠殺人)のgoになったと思います。
>マンゴの go が食べ物なので
と焼尻さんが書かれていたので、これはネパール語だと思っていました。ところがネパール語のgoは牛だということになると・・、この「go=食べ物」は日本語らしい。しかし牛蒡は中国語の借用だし、日本語に思い当たる単語がありません。
#ああ、もう寝る時間だ!
>ところで左手さん、手はクメール語ではなんといいますか?
この文だけ守備範囲です(すみません)
[dai]:手 (綴りは[di:])です。家に帰ったら何語が元になったかを調べてみます
>★ こんなときゃ“*”を入れて *mos とやればヨカッタンでした。推定祖形です。
「推定祖形」というのは何を表しているのかわかりませんでした
(言語学を少しでも知っていたら常識かもしれません。)
> なんかこう、ごっちゃになりました。○×のほかに△とか☆とかは許されませんか。
> 許されるなら、“☆”でしょうか。いまのところネパール語だけとは決めがたい。
> 「決めがたい」=「ネパール語ではない」……ではないでしょう。
> とまれ、土俗とはいえ宗教(文化)語ですから、広く当ることが先決事項でしょう。
「☆」の意味も含めて、まだうまく飲み込めません。焼尻さんの発言の意味は
以下の(4)ではないかと思います。
(1)中国語「弥勒」とネパール語「mi*lok」とは関連があるようだが、どちらが元
なのかはわからない
(2)中国語「弥勒」とネパール語「mi*lok」とは関連があるようだが、どちらが元
なのかは問題ではない。
(3)中国語「弥勒」の語源はネパール語に近いある言語である
(4)中国語「弥勒」の語源はネパール語を構成する「氏族語たち」のうちの一つである
>★ 「ダウ船ならありうる」……なんですがねえ。比良、高以良姓、平家‥‥!!
「マホメット以前にダウ船でアラビア人が組織的に沖縄に来ていて、彼等の言葉
からミルクという語が生まれたのでは?、と考えている」
「偶然一人か二人のアラビア人がダウ船で来たことがあるのではなく、アラビア人
が組織的に来ていた」
という意味でお答えいただいたのだと理解しました。
アラビア人が、多くは商人として東アジアに組織的に訪れるのは13世紀以降です。
少なくとも6世紀以降なら、イスラム教が生まれていますし、アジアにまで来る動機
はあったと思います。
焼尻さんの2〜3世紀以降という年代推定は私にとっては「ありそうもないこと」です。
理由を聞いてもよろしいでしょうか?
>★ わかりません。あの木の実の形状から推測すれば、雨季と乾季がはげしく入れ替わる
>地域ではないでしょうか? 世界的にはマンゴーのほか、別名があるのかどうかも。
「マンゴー」という言葉の本家本元をご質問しているわけではありません。
もうすこし説明を付け加えて正確にお聞きします。
「日本(九州、四国、本州または北海道)にマンゴーという言葉が伝わったのは(室町
時代以降に)ポルトガル人によって伝えられたのではなく、それ以前に日本に
(現在日本でマンゴーと呼ばれている)果物を指す「マンゴー」という言葉があった」
とお考えですか?
>★ どこで起こったかの問題ですが、これは沖縄で起こったでいいのでは?
> そういえば沖縄語の長音化のクセが一枚かんでいますね。‥‥自信なくなった。
沖縄で「マンコ」(女性器)-->マンゴー(果物)-->マンジュー(果物)-->マン
ジュー(女性器)という一連の変化があったというお答えと理解しました。
同様の発音で女性器から果物に意味が変化するのも信じがたいですが、さらに
果物から女性器に意味が戻るのは信じられません。
論理が破綻しているのではないでしょうか?
>★ そこまで辿れたら「言語種とはなにか」の問題から先に解決されねばならないでしょう。
> そのような共通語はわれわれ現代人感覚での「○○語」とはまるでちがうでしょうね。
いいえ
私自身は「世界中のあらゆる言語はその基礎となった「言語X」から発展している
と考えられる」について理解もしていませんし、その領域には踏み込みたくありません。
焼尻さんのお考えがそういうものであった場合、これまでの焼尻さんの発言が納得できる
ということを言っています。
>★ 「思考」「思考の内容」「思考傾向」と、三つでました。
失礼しました。私が文章中で使った言葉を解説します。
(1)(それにより脳の構造が変化する現象の集合が「思考」や「記憶」と呼ばれ...)
という文では、「思考」という言葉は人間が思考するという現象を指しています
このときの「思考」は電気化学反応のレベルです
(2)(電子の振る舞いというレベルと思考の内容はレベルが違いすぎて...)
という文では、「思考の内容」という言葉は考えている対象や事柄を指しています
このときの「思考の内容」は意味や感覚のレベルです
(3)(思考の傾向はさらに上のレベルです)
という文では、「思考の傾向」という言葉は人間が考えるときのクセを指しています
このときの「思考の傾向」は文化や性格のレベルです
焼尻さんの推論がどういったものか正確にはわかりませんが、(1)から(3)へ飛躍すること
が誤ったアプローチです
> 「思考の傾向はさらに上のレベルです」とありますが、小生が考えやすい為には、「更
>に基盤(底、下)のレベル」と置きたいのですが、誤り含みでしょうか。要するに「ガタ
>ガタ地震」は基底部から起こっている……とやりたいのですが……。
このときの「基盤のレベル」はすべての思考に共通する原則、原因であり、基礎ということ
と理解しました。
その場合、焼尻さんと私とでは「レベル」という言葉の使い方が異なります。このため
誤解が生じたと思います。
> さきに小生は異質の摘出作業は白血球やリンパ液、T細胞の抗癌作用に似ていると書い
>たと思いますが、やはりこれでは「推論するアプローチに誤りがある」でしょうか?
> “言語”に関してはことのほか「ガタガタ揺さぶられ現象」が激しいのです。
(免疫に関係する文脈としてなら「リンパ液」は正しくは「リンパ球」です)
免疫システムのお話は「たとえ話」としてでしたら結構です。
ただ、人間関係を免疫システムと「同一原理」と考え、免疫学によって人間関係を説明
しようとする場合、「推論するアプローチに誤りがある」ことになります。
コナンさんの発言は常に論理的で矛盾がなく、
深い知識を語っていながら素人にもすんなりわかります。
毎回お返事しているわけではありませんが、
お返事の必要がないくらいまとまっているためです。
> sra で始まる単語の多くに「鱗、毛、きたない」という意味をもった
> ものがあり、sra で始まる虫もいくつかあります。
★ 少し見ただけですが、ベトナム語にも前置限定詞がありました。
ホンダワラのホンが「丸いものを謂う限定詞」だと記憶しました。
そういえば、すべての語彙は限定詞といえますよね。アラビヤ語は前、中、後の三つの
限定詞から成るとよく云われますが、そうでないものも沢山あります。
ところで左手さん、手はクメール語ではなんといいますか?
> 「mos =蝿」だとばっかしに覚えていて、それをナマのまま吐き出しちゃったんです
> ネェー。これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
> を併せて考え、正誤は別として気持ちはわかるような気がしました。
★ こんなときゃ“*”を入れて *mos とやればヨカッタンでした。推定祖形です。
> 「ミロクの語源はネパール語だ」
> と言っているのでは「ない」と理解しました。正しいでしょうか?
★ なんかこう、ごっちゃになりました。○×のほかに△とか☆とかは許されませんか。
許されるなら、“☆”でしょうか。いまのところネパール語だけとは決めがたい。
「決めがたい」=「ネパール語ではない」……ではないでしょう。
とまれ、土俗とはいえ宗教(文化)語ですから、広く当ることが先決事項でしょう。
> マホメッド(570?-632)の生まれる前に沖縄に「アラビア語を話す人の組織的
> な来訪」があったと理解してよいのでしょうか
★ 「ダウ船ならありうる」……なんですがねえ。比良、高以良姓、平家‥‥!!
> 日本語の「マンゴー」はポルトガル語からの外来語ではないとお考えですか?
★ わかりません。あの木の実の形状から推測すれば、雨季と乾季がはげしく入れ替わる
地域ではないでしょうか? 世界的にはマンゴーのほか、別名があるのかどうかも。
> 「マンコ」(日本語:女性器)-->「マンゴー」(日本語:果物)-->
> 「マンジュー」(アラビア人:果物)-->「マンジュー」(日本語:女性器)
> という一連の変化が起こったとお考えですか?また、その変化は
> 日本という土地において起こったとお考えですか?
★ どこで起こったかの問題ですが、これは沖縄で起こったでいいのでは?
そういえば沖縄語の長音化のクセが一枚かんでいますね。‥‥自信なくなった。
> (2)世界中のあらゆる言語はその基礎となった「言語X」から発展している
> と考えられる
★ そこまで辿れたら「言語種とはなにか」の問題から先に解決されねばならないでしょう。
そのような共通語はわれわれ現代人感覚での「○○語」とはまるでちがうでしょうね。
左手さん、お蔭様でこの爺ィは、あれがすでに現代科学の認識の場にあったことを知っ
て、イヤ〜にコ−フンして有意義な毎日を送らせて貰ってます。
> ニューロンを電子が流れる現象と、それにより脳の構造が変化する現象
> の集合が「思考」や「記憶」と呼ばれるものらしい。
> 電子の振る舞いというレベルと思考の内容は
> レベルが違いすぎて直接結びつけることはできませんし、思考の傾向は
> さらに上のレベルです。推論するアプローチに誤りがあります。
★ 「思考」「思考の内容」「思考傾向」と、三つでました。
「思考の傾向はさらに上のレベルです」とありますが、小生が考えやすい為には、「更
に基盤(底、下)のレベル」と置きたいのですが、誤り含みでしょうか。要するに「ガタ
ガタ地震」は基底部から起こっている……とやりたいのですが……。
さきに小生は異質の摘出作業は白血球やリンパ液、T細胞の抗癌作用に似ていると書い
たと思いますが、やはりこれでは「推論するアプローチに誤りがある」でしょうか?
“言語”に関してはことのほか「ガタガタ揺さぶられ現象」が激しいのです。
言語学者が異質な発言に投げつけた罵詈雑言については、皆さんは経験がないのでしょ
うか。サラリと受け流されたような反応には「そんなモンかなぁ〜」と思いました。
ここでは紙面もありますので、二つだけ紹介し、あとは纏めていつか話しましょう。
※ 久しぶりに訪ねて行ったのに、鉄さんは出入り口にうずくまって、ろくすっぽ挨拶も
返さない。下を向いてまるで塊のようになっているんです。
「どうしました?」と訊くと、「Y先生から叱られた」、ぼそ〜ッとつぶやきました。
続けて聴きこんでみると、たしかに鉄さんの解釈のほうがおかしい。
気になったので2ヶ月ほど経ったとき電話をいれてみました。
しかし、そのときはもう、体調を崩したことが原因で鉄さんは他界しておられました。
※ 共通の知り合いの学者を評価して、大阪のオッさんが「あのひとは右翼だ」というの
です。「そんなことあるもんか」で、5〜6度 E メールを交わしているうちに、そのオッ
さんは「ちょっとオレ、からかってやったんだ」と洩らしました。
「ひとをからかうなんて……、からかって良い人とはどういう人なんだろう」と云って
やったのです。
するとすぐ、「体調が悪い、明日から入院する」と返事がきました。
その後、このオッさんはどうなったかは聴いていませんが、ガンらしいです。
芥川竜之介の『河童』を憶いだしますけど、言語現象は意識の基底部にあって、ここの
狂いは健康にまでも大きく影響することだけは確かだと思います。
>山中襄太先生は『虫』という項目で、印欧系九か国語の*mos(蝿)を掲げ、
>英語、ドイツ語、フランス語の「蚊」へ移り、アイヌ語 musu , mosh(蝿)
>moso-moso ,namush(蛆)を紹介。
>クメール語 mus マレー半島語 ku-mus , ke-mit(以上、蚊)。クラウ語
>ko-mosh(穀象) , クメール語 sra-moc , サンタリ語 muc , パナ−ル語
>hmoc , モン語 kha-mot(以上、蟻)。メラネシア語 mata , mota(へび) ,
>フィンランド語 mata, mota(へび), スメル語 mus(へび)などを挙げて
>いらっしゃいます。
「印欧系九か国語の*mos(蝿)」とは、ラテン語musca(蝿)語源では?
もしそうであればこれらはmosではなく、musca一系統として扱うべきです。となるとアイヌ語のmusu(近似)の他にmos(蝿)はありませんね。もしその「印欧系諸語」がラテン語musca語源以外だった場合は、この発言は謹んで修正しますのでお知らせください。
ところで、昆虫の羽音は各国語でしばしば「zz・・・」または「mm・・」とオノマトペアされます。
http://humanities.byu.edu/rhetoric/Figures/O/onomatopoeia.htm
蚊を表す言葉が各国語でしばしばm音を含むのは、こんな理由もあるのではと思いますが。
>ゴキブリ(食器かぶり)の卵一コ(塊)には80匹分の小部屋があります。
>で、mos という名前のゴキブリが一匹でた……ということは、原始氏族語にあっては、
>あっちでもこっちでも mos(昆虫、へび、虹)という語彙が見られたはずです。
「・・・はずです」では判定のしようがない。しかし実例を挙げられないまま、それを「ユーラシア規模で基本」とするのはムチャです。
>ですから、「あっちこっちの国語を当ってみたけど mos(昆虫、へび、虹)はなかっ
>た。故に、*mos(蚊)はア−リア系言語固有のものだ」と断定に至るまでにはならない
>と思うのです。
私はそんなことは全く言っておりません。
焼尻さんが「mos(蝿)がユーラシア規模で基本だ」というので、実例を挙げて欲しいとお願いしただけです。
> 《 (4)ミルク神の沖縄到着時間の割り出し 》
>★ 日本語みたいな言語が沖縄にゆきわたったあとにやってきていますの
>で、早くて2〜3世紀ではないでしょうか? アラビヤ語勢はダウ船に乗っ
>てやって来てると思います。
ちょっと意外です。
マホメッド(570?-632)の生まれる前に沖縄に「アラビア語を話す人の組織的
な来訪」があったと理解してよいのでしょうか
またはちょっとした勘違いで、「マホメッドの後にやってきた」が正しいの
でしょうか?
>《 (5)マンゴーはポルトガル起源ではないのか 》
「保留」でしょうか?
「日本語のマンゴーはポルトガルからの外来語」か否かというテーマで
お話していました。
世界の中で「マンゴー」という言葉の本家本元がポルトガルか?
というご質問ではありません。
再度同じご質問をさせていただきます。
日本語の「マンゴー」はポルトガル語からの外来語ではないとお考えですか?
> 《 (6)》
>★ アラビヤ人はマンゴーを指してマンジューと云ったのです。
> 始源の語源と、その後の氏族語での語源解釈。どっちが先か。ムリムリ決
>めつけることは避けることがダイジでした。
これは、肯定と受け取ってよろしいのでしょうか?
確認のため、再度質問をさせていただきます。
語源までさかのぼるのではなく、
「マンコ」(日本語:女性器)-->「マンゴー」(日本語:果物)-->
「マンジュー」(アラビア人:果物)-->「マンジュー」(日本語:女性器)
という一連の変化が起こったとお考えですか?また、その変化は
日本という土地において起こったとお考えですか?
>アア〜ッ ケツがイテエ。左手さん、交替してくれんかナァー。
基本的な知識もありませんし、守備範囲が狭いので、交替は無理です。
●それから
> 「mus-ubu」とは、 mus (生成……何語だったか……ア−リア系言語
>にありました)と、ネパール語にみられるubja , umla(生産、産む)の
>結合した語形であることがわかります。
> こうなると「ムシ」とは「生き物一般」に還元されることになるようです。
> 上(↑)のような語彙が展開していた時代(文化ステージ)は、人間に
>は国も厳しい宗教もなく、広域通商圏も確立されてなく、人間の意識の大
>部分は食うことで占められていたはずです(sex には殆ど言葉は要りません)。
> musa などは分類学的意味合いではなく、食糧として考えられていたこと
>でしょう。そのような時、昆虫の mus-i と、蝿の *mos を現代人が区別す
>ることの意義もナンセンスになるみたい。
という言葉を読みながら、焼尻さんの発言はこういうことかなと思いました。
(1)言語Aの○○という言葉の語源は言語Bの△△という言葉であるという
単語の系統図を探り当てることは私(焼尻さん)の目的ではない
(2)世界中のあらゆる言語はその基礎となった「言語X」から発展している
と考えられる
(3)その(2)という仮説を確かめることこそが私(焼尻さん)の目的である。
(4)さらにその「言語X」を再現することが第2の目的である。
そう考えて過去の焼尻さんの発言を読むと、なぜそう言われていたのかが
納得できるような気がします。
もし仮に上の(1)〜(4)が正しければ、かなり「やばい」領域だと思います
やばいというより「恐ろしい」といったほうが正しい表現でしょうか?
焼尻さんこんにちは
お返事ありがとうございました。
私は基本的な知識がありませんが、感じたことをお返事します。
●以下、お返事
>あの大脳メカ……とりわけガタガタ揺さぶられ現象に名前がほしいですね。
大脳メカについては名前を知りません。
ニューロンの構造と機能から、「ニューロンネットワーク」という呼び方
をされます。
ガタガタ揺さぶられ現象という理解は正しくありません
ニューロンを電子が流れる現象と、それにより脳の構造が変化する現象
の集合が「思考」や「記憶」と呼ばれるものらしい。ということです。
また、これから焼尻さんが導かれた「人間のもともと持っている思考傾向」
も、正しくありません。電子の振る舞いというレベルと思考の内容は
レベルが違いすぎて直接結びつけることはできませんし、思考の傾向は
さらに上のレベルです。推論するアプローチに誤りがあります。
> 《 (1)mos 》
>クメール語 mus
>クメール語 sra-moc
この2語を調べました。(守備範囲がこれだけなので)
以前「moh」:蠅(綴りは[mos])と書きましたが、(綴りは[mus])の誤りでした。
[sramoc]:蟻 (純粋なクメール語であるだけでなく、古代クメール語(7世紀)
の中に確認できる単語だそうです)
ただ、sra で始まる単語の多くに「鱗、毛、きたない」という意味をもった
ものがあり、sra で始まる虫もいくつかあります
[srako:m]:虫の一種
[sragae]:蛇の一種、カニの一種
[sramael]:ダニ
sra自身に虫の意味を疑ってみる必要があります。(moc単独の意味はわかり
ませんでした)
このお答えと、以前焼尻さんがかかれていた
>「mos =蝿」だとばっかしに覚えていて、それをナマのまま吐き出しちゃっ
>たんですネェー。これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
を併せて考え、正誤は別として気持ちはわかるような気がしました。
> 《 (2) ミロク 》
ミロクという言葉に似ている言葉がネパール語にあった。
他をいろいろ当たってみればもっとあるかも知れない。
つまり
「中国語の弥勒とネパール語の mi lok とは関係があるかも」
と言っているのであり、
「ミロクの語源はネパール語だ」
と言っているのでは「ない」と理解しました。正しいでしょうか?
>《 (3) 沖縄のミルク神の語源 》
これは保留ですね
>「パリ言語学協会の自縛を超えればイッパシ、超えてない言語学者どもは
>イッパシではない」と、へたに言った迄。
我々しろうとの話に突然「○○学会」を出してくる必然性がまず分からない。その「学会」の内容とは次のようなものらしい・・
>パリ言語学協会が「もう、共通言語開発や語源にかかわるテーマは論議の
>対象としない」と宣言せざるをえなくなった事情が・・・・
「パリ言語学協会」の宣言が、我々といったい何の関係があるのでしょう?
この掲示板のタイトルをご存知ですか?、「物の由来や語源に関する掲示板」ですね。
いままでもここでは「語源」に関する議論をやってきたわけですよ。それでもパリ言語学会の宣言などに縛られいたというのですか?
>こんなこと書ける板はここだけでしょう。すぐ始まるシリーズを載っけたら、
>イッパシの言語学者がすぐにイッパシではなくなり、ここの板こそがイッパシ
>になるはずです。
焼尻さんのシリーズを載せたらこの掲示板がイッパシになるということは、今まではイッパシではなかったということになります。ずいぶん失礼な物言いじゃありませんか?
また、焼尻さんのシリーズを「載せるだけ」でこの掲示板がイッパシになる、というのも笑止千万。
《 (5)マンゴーはポルトガル起源ではないのか 》
> マンコ(日本語)-->マンゴーの実(日本語)はポルトガル語からの外来語
> ではないとお考えですか?
★ フランシスコ・ザビエルが来日したのは14世紀だったでしたか。
彼の地に急に大洋航海技術が発達し、実用化したのは何が原因だったのでしょうか?
ジャンバルジャンの銀の燭台は有名ですが、なぜ燭台かというとフランスでは17世紀
になるまで夜の燭灯がなかった‥‥そういう未開発な一帯だったというハナシを聴いたこ
とがあります。
ベルサイユ宮殿にはトイレもなく、貴婦人がたも木陰でこそこそ用をたしたそうです。
ヨーロッパはイスラーム圏とくらべて大幅に遅れていたとか。
マンゴーがポルトガル起源‥‥、小生にはどうも信じられないんですがね〜〜。
まわり廻って航海技術が進んでいたことが「起源」に関与してるような気がします。
日本およびシナの一部でパンチョと呼ぶ袖無しの羽織りみたいなチャンチャンコが、広
く分布しています。訛って七戸では「ハンサ」となっています。
いつの頃か、この極東から大平洋を横切って南米にひとが行ったという根強い説があり
ます。これも丸ごとでは信じられないのですが、ポルトガル語でポンチョという毛布の貫
頭衣は、南米から入ったものです。これは偶然の一致によるものではないと信じます。
もう少しフトコロに入れてゴロンゴロンさせてみてはどうでしょう。
マンコは「ミトの maηーai 」まで遡り、サンスクリット語、台湾語にも共通がみられ
ます。こうなると、起源母語を探すこと事態、ナンセンスとなりましょう。
《 (6)》
> マンコ-->マンジューの変遷は以下とお考えですか?
> マンコ(日本語:女性器)-->マンゴー(日本語:果物)-->マンジュー(アラ
> ビア人による呼称:何を指すのかは不明)-->マンジュー(日本語:女性器)
★ アラビヤ人はマンゴーを指してマンジューと云ったのです。
始源の語源と、その後の氏族語での語源解釈。どっちが先か。ムリムリ決めつけること
は避けることがダイジでした。
なお、宮古では「マズ−」だったと思います。
アア〜ッ ケツがイテエ。左手さん、交替してくれんかナァー。
《 (2) ミロク 》
> ミロクはネパール語であるとする根拠はネパール語に miという言葉と*lok
> という言葉ばあること以外にありますか?
★ 「ば → で」と置き換えち、屁の舞うたげなアタマに鉢巻しめてケッけムックリ
(豊後弁;いっしょけんめい)ガンバってお答えします。
じつは、ここに使った「mi(神)」は、ネパール語 dakarmi(大工)、swami(僧へ
の尊称)や日本神名用語で拾った語彙です。
lok(上、高み)も loksewa の sewa が日本語の世話であるところから小生がぶっち
ぎった語彙です。ここまできたら、詳述する必要がありますが、もう少し詳しく記述した
辞書も必要です。
日本語の「ク」には、良いと悪いの二様がありますが、これもそのままネパール語に、
ペルシャ語系の kwu(良い)と、もともと(?)の ku(悪い)があります。いっぽう、
クマル・クマリ神の ku が何を意味するのか判りません。mar は男で -i は女性をいい
ます。消え易い r を添えると kur (神)が再現されるのですが、kur はア−リア系言語に
はないようなので無理です。あるのはネパール語 guru(導師)。
ミロのヴィ−ナスのミロとは何でしょう? アイヌ語の miru(光り輝く)はさきに紹
介したところです。
これらを考え併せると、ミロクが「ネパール語だけの領域」だとは言い切れないものも
感じます。
まだ小生は地中海方面の語彙はまったく当っていません。地中海の船乗りたちが怖れて
いた南からの突風のシロッコにも lok が入っています。
シラクサなどそのまま台湾にもって来ても「湊」として通用しそうな語形です。
なお、湊ですが、アラビヤ語では mina です。日本の湊には二本の柱が建てられていた
のではないでしょうか。
《 (3) 沖縄のミルク神の語源 》
> 沖縄のミルク神はミロクが語源ではないとお考えですか?
★ 二三日まえにお願いしたところですが、もう少しフトコロに入れてゴロンゴロンさせ
てやってください。これ、皆さんもどーーぞ。
《 (4)ミルク神の沖縄到着時間の割り出し 》
> 沖縄のミルク神の語源がアラビア語とする場合、「ミルク神」という言葉が沖縄で生
> まれた時代が何世紀か推定できますか?
★ 日本語みたいな言語が沖縄にゆきわたったあとにやってきていますので、早くて2〜
3世紀ではないでしょうか? アラビヤ語勢はダウ船に乗ってやって来てると思います。
沖縄の皆さんもけっこう家紋を持ってらっしゃるようです。これもアラビヤの影響で
しょう。
山中襄太先生は『虫』という項目で、印欧系九か国語の*mos(蝿)を掲げ、英語、ド
イツ語、フランス語の「蚊」へ移り、アイヌ語 musu , mosh(蝿) moso-moso ,
namush(蛆)を紹介。
クメール語 mus マレー半島語 ku-mus , ke-mit(以上、蚊)。クラウ語 ko-mosh
(穀象) , クメール語 sra-moc , サンタリ語 muc , パナ−ル語 hmoc , モン語 kha-
mot(以上、蟻)。メラネシア語 mata , mota(へび) , フィンランド語 mata, mota
(へび), スメル語 mus(へび)などを挙げていらっしゃいます。
※ やはり‥‥というか、ここでも蚊、蝿、へびがごっちゃになってますね。
そうすると、天は先生に98才ごろまで活躍の時間を与え給うたのに、いまだに日本語
の mus-i(虫)が宙に浮いている形になっています。
別途浮んできたのが、タカミムスビの mus とネパール語・日本語にみられる musa
(ねずみ‥‥むささび)です。mus で辿れる原意は「生成」です。
「mus-ubu」とは、 mus (生成……何語だったか……ア−リア系言語にありました)
と、ネパール語にみられるubja , umla(生産、産む)の結合した語形であることがわか
ります。
こうなると「ムシ」とは「生き物一般」に還元されることになるようです。
上(↑)のような語彙が展開していた時代(文化ステージ)は、人間には国も厳しい宗
教もなく、広域通商圏も確立されてなく、人間の意識の大部分は食うことで占められてい
たはずです(sex には殆ど言葉は要りません)。 musa などは分類学的意味合いではな
く、食糧として考えられていたことでしょう。そのような時、昆虫の mus-i と、蝿の
*mos を現代人が区別することの意義もナンセンスになるみたい。
musa (ねずみ)の末尾の -a は「お寺入り」ですが、印欧語一般にいえる末尾の -s は
文法的色彩がつよく「主格」を表すなどといわれています。このへんまだよくは研究して
いない……というよか、小生の手に余るところです。
そうすると、mu (生成)/.mo(母、へび)の近似がここでも浮上します。
左手さん、あの大脳メカ……とりわけガタガタ揺さぶられ現象に名前がほしいですね。
とにかく、これが確定した以上、従来の語源取組みが姿勢大きく方向転換を迫られるこ
とになるでしょう。
ここは「学会での決定」みたいなことを想定してみるとハナシが早いでしょう。
○×の○を採択するのがこれからの姿勢で、「そんなの決定できないよ」が、即、×に
移行するのが(言語)学会の常套手段だったでしょう。
で、×を採るかぎり「パリ以前」が続き、×は、この日本では本居宣長このかた、ほと
んど進歩がみられなかったという現実に導いたのでした。
《 (1)mos 》 あのあと、すぐにチベット語 Nji(虹)を知りました。
語彙の変化は音転よりも内意の変化が圧倒的に多い……というのが、小生のヤブにらみ
です。虹には虫、へびがついてまわっていました。日本列島および周辺に残っている虹の
音価は20種以上あります。
山中襄太先生はまだ「虫」までは取りあげていらっしゃらないだろうと、勝手に思って
きました。
また、ここには「氏族語」ということをめぐってみなさんに諒解していただきたい前提
事項が横たわっています。
それはわれわれが今では「国語」レベルでしか語彙を当たれないという状況下にあるこ
とをお認めいただきたいです。そしてその国とは、もとを糺せば国民 → 民族 → 血族・部
族・種族 → 氏族へと還元できて、この最終の「氏族」の段階でこそ、本来的(表現?)
な言語対比がなされてしかるべき場だと思えるのです。
国語までたどりついた氏族語は、周辺氏族語を呑込みながら成長したのです。基本的に
は国語は1ヶの氏族語に還元できるはずです。
ゴキブリ(食器かぶり)の卵一コ(塊)には80匹分の小部屋があります。
で、mos という名前のゴキブリが一匹でた……ということは、原始氏族語にあっては、
あっちでもこっちでも mos(昆虫、へび、虹)という語彙が見られたはずです。
ですから、「あっちこっちの国語を当ってみたけど mos(昆虫、へび、虹)はなかっ
た。故に、*mos(蚊)はア−リア系言語固有のものだ」と断定に至るまでにはならない
と思うのです。
かなり永いあいだ、西洋人は *pes , *ped(足)は、西洋語固有だと思ってきたのでは
ないでしょうか? でもそれがツングース諸語にもふんだんに見られるのです。
沖縄語の hwissya(足)なども、P を言えなかった訛りだろうと、小生は考えていま
す。お終いの -a はお寺入り現象です。
けふ、念のため山中襄太先生の『国語語源辞典』を見てみました。すると『虫』は出て
いました。
あ、長くなりました。 ー続くー。
景さん、わてもモウケ主義から振り回されていたらしいです。
あの想いがわての胸に落ち着いたのは映画と友人などとの会話です。
ほんますまんこと書きました。削除しておきま。
お詫びにこんどは55年前(当時10才)の加藤一二三さんの対局風景をおしらせ申し
あげたく。Eメールおくんなはれ。
コナンさん、「だれが偉いでもない、横並び一列のI.T掲示板」を克ち取りやしょう。
スジを見ていただければ諒解いただけるはずですが、「パリ言語学協会の自縛を超えれ
ばイッパシ、超えてない言語学者どもはイッパシではない」と、へたに言った迄。
管理人さん、長々と由来・語源に直接には関係ないことを書きましたが、それが話され
る場の基盤のことですので、お許しください。
左手さん、○×ですカァ? ○×への小生が持つ拒否反応は強うおまんねん。○×テス
トこそ日本ダメにした。
まして、左手さんのお蔭で大方針が確定したばかりのタイミング。これは言語や意識領
域だけではなく、集合自我とか哲学の分野にすぐに深甚な影響を与えるはずです。
おれ、今とてもコ−フンしています。ここは「焼尻」の披露だけでかんべんして下さ
い。○×でないのを、このあと書かせてもらいまっさ。
小生は38年間「職域内斡旋品・企画販売」という一般の業態表にはでていないなりわい
を続けてきました(ここ11年間は一級身体障害者で開店休業の状態です)。
いつもロケット花火みたいにケツに火ぃつけて日本ごくじゅうをすっ飛んでまわってい
ました。
ところが、46才のとき、いとこの拓(ひらく)がケンカのちまた筑豊・飯塚市でピス
トルの鉛玉を7発ぶちくらって殺されました。
そのときあっしゃ「よし、ひらくの分までおれが生きちゃる」とこころに誓いました。
その頃ちょうど「ヤギシリ・オンコ(あららぎ)」の苗木を扱っていましたので、その
ヤギシリを貰いました。うねりながら天に昇るのがヤギシリ・オンコです。
焼尻島や礼文島の北端には賽の川原があります。周辺の住民が水子のなきがらをまとめ
て、この島に弔いに行く……及び、その墓場が i aki → ヤギ かと。
また、青森には「柳」がつく姓や地名が多いのですが、ネパール語 jan(いのち)も作
用していると見ています(<遮光器土偶)。
紋次郎の使用は笹沢の大親分から認可のお墨つきを頂いています。
いま、脊髄腫瘍の後遺症で、ケツがビリビリして永く坐っていられないのですが、この
“焼け尻”状態は、あとでできた語源解釈です。
1〜4を通じて小生がいちばん強調して訴えたかったことは「自己同一化運動と常識の
形成」のことでした。でも、文章が長くなっしィ♂、大脳メカのことも自信がもてないこ
とを論拠にしているしィ♂ なので最後部分でチョン切りました。
ところが、左手さんが教えてくれた大脳メカによって、常々思っていた着想がホンモノ
であることを知って、一挙勇躍‥‥です(やっぱ、あとでウソだと判って恥かくことを恐
れちゃイカンですなあ)。
あのようにして個々が常識を作り、常識がいちおうできあがると、次には自我(ナマ体
験で得られたスジの集積)を表面に出ることは避けさせて、その常識で判断することにな
るのですねぇ。
あたりまえのことですが、すこぶる怖いことだと思います。
一切の常識は個の思惟の成果です。だれかが思惟したからこそ、その辿ったコースの
集積が「客観」を形成したのだと言えましょう。
意識が自我中心で構成されていることは、夢のことを考えれば明らかです。夢はいつも
「私が」の領域です。そこへ「みんなはこう云ってる」という仮想の客観領域を設定し、
普通の思惟は、そこへ凭れかかっていたら、わが身は安寧……といった場でなされます。
常識がまだできあがってない新しい分野では、自我がナマで顔をだすのでしょう。
新奇な言語観ほど脳全体がガタガタ揺さぶられるものはない。
これ、ディーゼル車にガソリン入れたようなことになるんでしょうなあ。
幕末……、共和制国家みたいなことを、ちょっとでも匂わせたら「おヌシ、なにゅう考
えちょるじゃァ?!」で、その場で斬り殺さる……は、常識でした。
ほとんどの言語学者たちは、大脳メカがらみの言語ということを知らず、そして主体性
を賭けたナマ体験のない生きざまを続けてきたボンボン育ちだからこそ、罵詈雑言となっ
て現れたのだと思います。
これでパリ言語学協会の自縛から逃れ出る最低の線は確保できたと思います。
焼尻さんへ
「焼尻」の語源についても解説していただきたいと思っていますが
未決着の問題と思われるものを棚卸ししました。
Yes / No で答えられるような質問形式にしましたのでできれば回答
をいただきたいと思います。
(1)「mos =蝿」という言葉、またはそれに近い言葉をアイヌ語以外で
ご存知ですか?
(2)ミロクはネパール語であるとする根拠はネパール語に miという言葉と
*lok という言葉ばあること以外にありますか?
(3)沖縄のミルク神はミロクが語源ではないとお考えですか?
(4)沖縄のミルク神の語源がアラビア語とする場合、「ミルク神」という言葉
が沖縄で生まれた時代が何世紀か推定できますか?
(5)マンコ(日本語)-->マンゴーの実(日本語)はポルトガル語からの外来語
ではないとお考えですか?
(6)マンコ-->マンジューの変遷は以下とお考えですか?
マンコ(日本語:女性器)-->マンゴー(日本語:果物)-->マンジュー(アラ
ビア人による呼称:何を指すのかは不明)-->マンジュー(日本語:女性器)
Yes/Noだけのお答えで結構です。
お手数ですが、よろしくお願いします
>★ 「学者がほざいた罵詈雑言1〜4」は「誠意の responsibility」を
>投稿する前提として書いたのではありません。
> 「いつか書かねばならない、いつか書かねばならない」と思い続けてきました。
そう言った意味ならば、誤解でした。(失礼しました)
左手さん、焼尻さんの長い投稿をうまくまとめてありますね。
>全体から、意味のない科学発言を取り除くと、以下の3点に集約されます
>「素人が語源について語ったら学者から誹謗中傷を受けた」
>「革新的な発想は攻撃を受ける」
>「発言の中にちょっとした誤りがあると、そのために議論全体が無効である
>ような言い方をされる」
意味のない科学発言はともかく、書いてあることは一応理解できたのです。
しかし、すべて3人称の物語(早い話が他人事)で、焼尻さんとの関わりが良く分からない。
言語学会の内実なども、なんの意味があるのかな?と考えてしまう。
>こんなこと書ける板はここだけでしょう。すぐ始まるシリーズを載っけたら、
>イッパシの言語学者がすぐにイッパシではなくなり、ここの板こそがイッパシ
>になるはずです。
この発言を合わせて考えると、焼尻さんはご自分を「素人が語源について語ったら学者から誹謗中傷を受けた・革新的な発想は攻撃を受け」た人たちと同じ立場だと言いたいようですね。そしてご自分はイッパシであり、言語学者はイッパシではない、という大変な自信がおありのようで。
#ではこれからは「先生」とお呼びしましょうか?
焼尻紋次郎様初めまして、私は知識は少ないのですが、歴史が好きで、いろいろなサイト
を巡っています、そこで時々お見かけします、深い知識がお有りになり感服しています。
ところで、あなたが8月5日にスレされた「学者がほざいた罵詈雑言2」ついて書かせて
いただきます。それは、語源ついてでは無いのですがお許しください。
そこの冒頭で、坂田三吉贈名人について、坂田が、棋聖に成れなかったのは、「立ち居振る舞い」「物言い」ががさつでなので人の風上におけなかったとおっしゃっていましたが
この事はどこから得た知識でしょうか?小説や、演歌は売るがために誇張したりいたします
坂田が名人に成れなかったのは、東京と大阪(朝日新聞)の勢力争いと聞いています。
それから坂田の出自が影響しているかもしれません。
坂田の弟子お子様のお話では(書物で読んだだけですが)確かに坂田は、文盲でしたが
律儀で、礼儀正しかったと言っています。皇居の前を通る時は最敬礼したそうです。
又当時「棋聖」という、タイトルはありません。
紋次郎様実在した坂田名人の名誉のため書かせていただきました。ごめんください。
皆さん、ご心配ご迷惑かけました。ジブン的にはすっきりさせてもらったです。
朝鮮語語彙の先にア−リア系の語彙がみえる現象のことは、すでに書いたと思います
が、シナ語でもア−リア系語彙との同根が多く見えかくれします。
ネパール語で go hat ya は「牛の屠殺人」です。hat が「果たし状」の hat かな?
ya は八百屋・魚屋の“屋”でしょう。
コナンさん、一汁でも「ゴサイ」とはこれいかに。
小生の別のナヤミは go を bho と動かせば、bho に「食べる」が出ることです。
ウラボン(周辺)のことを古文書で「 boni 」と記載されているそうです。
ウラボンもサンスクリット語の「訳語」とかで「懸倒」だったでしたか。
「世話」はサンスクリット語にありますか? 紛失中の『暮らしの中の仏教用語』には
出てなかったみたい。
それより……、アラビヤ語に「アミダ」があります。意味は「柱」です。アミダ籤など
どうなってんでしょうね。
>数十億の大脳細胞(ニューロン)を通過する電子とニューロン同士の接合(シ
>ナプス)との相互作用でその作用は大脳全体に影響する。
★ 左手さん、有り難うございます。シランかった!!
去年、ここに関係する本の広告が新聞に出たので、息子に「おまえ、この本買え」と電
話したのでした。すると豚児は「オレが見てもワカランのに父ちゃんが見たら尚ワカラン
だろう」とほざいたのでした。
まさに日進月歩! 老人は幕ひきのタイミングかな?
でもこれで「心霊とか自我現象の座」のワクが大きく決まったみたいです。
>「誠意の responsibilityを投稿する前提として「学者がほざいた罵詈雑言1
>〜4」が必要だったとは思えません。
★ 「学者がほざいた罵詈雑言1〜4」は「誠意の responsibility」を投稿する前提と
して書いたのではありません。
「いつか書かねばならない、いつか書かねばならない」と思い続けてきました。
紋次郎だけがイッパシ‥‥との穿った言葉がありましたが、小生はキチガイ扱いされる
部類です。キチガイほざきですので、賢者が然るべく読みとってくれるでしょう。
●科学に関する誤り
>A点からB点に移動する素粒子がC、Dの2点を同時に通過する...
>ことを信じられなかった当初のアインシュタインは、その現象や理論
>をインチキ呼ばわりしたとか……。
1930年ソルベイ会議でボーアとアインシュタインの対決がありました。
アインシュタインは現象を否定していませんしインチキ呼ばわりもして
いません。量子力学の理論体系に対して思考実験で理論上の欠陥を指摘
しようとしました。翌日のボーアの反論によりアインシュタインは引き
下がっています。
> 言語機能とは大脳細胞と同質のモノから作られている数十万の構(structure)と、
>その構を高速で飛び回る電磁波とか素粒子みたいな点検部隊の二者の相互作用だと思
>います。そして会話(現代人なら読書)などしているときには、すべての大脳細胞が
>瞬間々々に震えるように作動して次の反応へ対処していると思うのです。
>
> このことは未だ科学的な根拠に乏しいのですが、あと10年もしたら、この考え方
>が正しいものとして認められる‥‥と、ここはそう思ってください。
正しくは数十億の大脳細胞(ニューロン)を通過する電子とニューロン同士の
接合(シナプス)との相互作用でその作用は大脳全体に影響する。です。
また、これは思考全般についてのメカニズムであり、言語に限ったものではありません。
これは科学的根拠もあり、現在の理論です。焼尻さん発言は存在しない物質を使って
同じメカニズムを説明しています。(新しいように見えて現在理論を単純化しただけ)
> その瞬間々々の対応〜摘出作業は言語が詰まっているすべてについて奔りまわるので
>あって、部分だけに指令が行くのではないでしょう。
> ---------中略---------
>こっちの脳にまで屁がまわったみたいになってしまいます。
この論理は「文書の一カ所に謝りがあった時の読み手の感じ方」
について語っているもので、前段の脳のメカニズムとは無関係です
●学者がほざいた罵詈雑言1〜4
全体から、意味のない科学発言を取り除くと、以下の3点に集約されます
「素人が語源について語ったら学者から誹謗中傷を受けた」
「革新的な発想は攻撃を受ける」
「発言の中にちょっとした誤りがあると、そのために議論全体が無効である
ような言い方をされる」
●疑問
「誠意の responsibility」
を投稿する前提として「学者がほざいた罵詈雑言1〜4」
が必要だったとは思えません。
焼尻さん、気がすみましたか?
恣意的なマト外れのレスをありがとうございました。
>>goが食べ物というのは「ゴチソウ」の「ゴ」のことですか?
>「ごちそう」の go も匂いますが、日本人には「ゴボウ」がいちばんピ〜〜ン
>くるのではないでしょうか。さんには)残念ながら、牛蒡(ごぼう)は中国語からの借用です。
つまり、「ご」はウシのことなんですよ。「食べ物」と直接の関係はありません。
で、もう終わりですか?
コナンさん、お待たせ〜〜。
> マンゴとなったのは日本においてですか?。goが食べ物というのは「ゴチソ
>ウ」の「ゴ」のことですか?
★ 「ごちそう」の go も匂いますが、日本人には「ゴボウ」がいちばんピ〜〜ン
くるのではないでしょうか。
> マンゴーはポルトガル語から入った外来語ですが、これをいつどこでアラビヤ人が「マ
>ンジュー」と言い直したのですか?
★ もう一月ぐらい前のことになりましょうか、小生は「語源には始発のネーミングと
その後その氏族で解釈され、それが伝統となった語源の二種がある」と書き込みしたこと
があります。すべてに始発語源が判ればいうことナシですけど。
> ここは掲示板ですから、書きっぱなしはよくないと思います。
★ ハァ〜〜イ
>「ミロクはネパール語で解けるか?」とか「沖縄のミルク神は塩の神?」。これらは一
体どうなったのでしょう、
★ mi(神)lok(上、地上)と書いたはずですが……。
古い神名には形容詞後置形が多いみたいです。
アイヌ語に lik(高み)があって、lok との関りを匂わせています。likop (星)は
高みに o(群在する)p(もの)となります。
ネパール語には loksewa (引き上げる、世話する)があります。
序でにいうと世話はサンスクリット語にはないのではないでしょうか?
「しゃぁねぇや」の世話(手段)はベトナム語にありました。
★ アラビヤ語の milh(塩)……もう少しふところに入れてゴロンゴロンさせる価値が
あると思いますが如何に。結論を急ぐ必要がなにかありましたカネ。
沖からの来訪神のニライカナイは、そのひとつ前は「ミルヤカナイ」だったのですが、
ここにも「ミル」が入っています。
最初、ミルヤカナイをみたときには、あまりにもアイヌ語で「 miru(光り輝く)ya
(そのときは“陸地”、今は“場所”)kana(願う) i ,hi(ことがら)」と割り切れる
ことにびっくりしたことがあります。
あ、ニライカナイもミルヤカナイも、伝統的内意は「太陽の里への祈り」だとか。
> 納得できなければできないで「冗談じゃない!」と再反論されるとか、何か反応をく
> ださい。
★ わかるようにおっしゃっていただけませんか? このままではおれ、言語オンチにな
りそう。
ほかに何かありましたカネ。あ、英語の「未詳」……これは印欧語全部の佇まいと関連
しますので、また書かせてもらいますが、けっこう随所にありますヨ。
おれ、ここの皆さんがたを最高に尊敬しています。これまでそれを表明するスキマがあ
りませんでした。
相手がシロートですので、学者さんを自認する人物なら、説明に時間がかかるものなら
「たまに」でもいいので、分るように平明な用語でシロートが冒した過ちを指摘してあげ
たらそれでいいのです。が、それをしなかった。しかも激越なことばでコキおろすことし
かしなかった……なぜでしょう?
小生には二つの理由が考えられます。
その一つめの理由は学者ですら真相を知らないこと。これについては説明は要らないで
しょう。真相を知っているならば、やさしくそれを教えることができるのですから。
二つめは大脳の内部でとり行われる言語活動そのものの中に原因があると思うのです。
言語機能とは大脳細胞と同質のモノから作られている数十万の構(structure)と、そ
の構を高速で飛び回る電磁波とか素粒子みたいな点検部隊の二者の相互作用だと思います。
そして会話(現代人なら読書)などしているときには、すべての大脳細胞が瞬間々々
にエンジンがかかったみたいになって、作動して次の反応へ対処していると思うのです。
このことは未だ科学的な根拠に乏しいのですが、あと10年もしたら、この考え方が正
しいものとして認められる‥‥と、ここはそう思ってください。
その瞬間々々の対応〜摘出作業は言語が詰まっているすべての脳細胞について奔りまわ
るのであって、部分だけが作動しているのではない筈です。
次の ………から ………の間の文章にはオカシなところがあります。
……………………
点検はまず音と音の連なりから始まり、次にその音の連なりと、別のつピなりとの関連
を過去の蓄積データと照らし合わせながら、云われていること、書かれていることの合法
性を確認しながら進行してゆきます。
……………………
誤り部分はすぐにお分りになったことでしょう。「つピなり」のピがおかしいんです。
こんなのに遇うと、まさに「百の説法屁ひとつ」です。上3行の意味ぜんたいも信憑性
を疑いたくなります。ピだけを修正すればそれでいいのですが、こっちの脳にまで屁がま
わったみたいになってしまいます。
これが単音だけならまだしも、単語をまちがえたりすると、もうハチャメチャです。
更に、発言の根拠が自分のやりくちとちがうとき、ここに全人格投与の拒否〜攻撃が発
生します。
これ、どういうことかというと、構の点検作業はちょうどガン細胞をやっつけている白
血球とかリンパ液とか T 細胞のはたらきのように「自己同一化運動」に支配されているか
らではないでしょうか。
以上の観点は時代を十年先どりした考えかたです。
自分のキライな梅干しを、目の前にいる人がおいしそうに食べても、そんなに腹はたち
ません。
しかし、必要以上に興奮したりイライラしたりする学者たちが、どんなに野蛮状態であ
るか、あったか……。このへんでやめにしましょう。
日本語領域で学者が投げた罵詈雑言のサイたる事件はまず、昭和28年、山中襄太先生
が「西洋語 / 日本語 類似800語彙(最終的には約1600)」を掲げられたときにお
こりました。
先生は叫んでいらっしゃいます。
「バカだアホウだ、キチガイだというその口で教えてくれ、どうしてこんなに似た語彙
が洋の東西に広がって散在してあるのかを……」と。
山中襄太先生……と云っても、知らない人びとばかりだと思います。
言うまでもなく、この先生の研究発見はその後50年間、罵詈雑言のおかげで握り潰さ
れたまま現代を迎えているのです。
文化を享受できる筈の大衆は半世紀のあいだ、言語学者からコケにされてきたのです。
第二番目の事件は、大野晋教授の「タミル語起源説」提唱のときだったでしょうか。
もちろん言辞だけのことですが、言語学者たちは亜流でやって来た大野晋教授を、寄っ
てたかって袋たたきにしたのでした。
そのとき、あまりにもウルサいので小生は特集号の雑誌を買って読んでみました。
すると、なんとそこに遣われている言辞のドぎたねぇことよ。これでもシロートかと思
えるような言論攻撃でした。
袋叩き責めの大将とされた村山七郎さんは何べんも何べんも大野晋教授に「言語学会で
共同討議をしましょう」と呼びかけられたのですが、大野晋教授にしてみれば、行ってど
うなるかは分りきってることですので、結局タミル語をめぐっての会議は開かれないまま
なのです。
それだけなら、未だいい。これだけは申しあげておきましょう。そのあとは Eメールで
しか伝えられない悲劇が続いている……と。
視角を換えてみます。バカ、キチガイは得難い情報をもたらしてくれるものなんです。
いま人類は月までひとを載せてロケットを飛ばすことができます。
この技術開発の発端は、ベルリンにたむろしていたバカ・キチガイどもの発言にジ〜
〜ッと耳を傾けた男たちがいたことでした。
バカ・キチガイはいつの世にも掃いて捨てるぐらいに沸き出すものです。
でも、バカ・キチガイの云うことに飛躍の原初を探ろうとするオトコはめったにはいる
ものではありません。
文明がゆき詰まったときに飛躍をもたらす発想をしたヌシたちは、いつの世でもバカ・
キチガイ呼ばわりされました。
A点からB点に移動する素粒子がC、Dの2点を同時に通過することを信じられなかっ
た当初のアインシュタインは、その現象や理論をインチキ呼ばわりしたとか……。
坂田三吉はめっぽう将棋が強かった。でも棋聖にするには、余りにも立ち居ふるまいや
モノ言いがガサツで「ひとの風上に置く」わけには行かなかったのでした。
いま、アイヌ語研究の領域は萱野茂さんが国会議員になったりでの活躍で、ようやく復
興の気運が出たところですが、昭和30年代に知里真志保、金田一京介が世を去ったあと
は、まったくの無風状態が続いたのでした。
それはアイヌ出身のアイヌ語学者(博士)の知里真志保は金田一という金ピカ権威を
バックにして、妙なことをいうシロートや、シロートに毛が生えただけみたいな論敵を口
汚くやっつけ続けたのでした。なかには「偉そうに」ということばまで残っています。
その結果、だれもアイヌ語を喋ったり研究しようとしなくなりました。折から起こった
ゲバ闘争もからんで新聞も雑誌も一切のマスコミがくちを閉ざしたのでした。
アイヌ語をやろうと志す若い者は皆無といってもいい状況になったのでした。
そんな無風が続いていた昭和49年、小生が阿寒に山本多助エカシを訪ねて行ったとき
エカシは「何でもいい、思いついたことは新聞や雑誌に発表しなさい、あとでウソだと
判って恥かくことを恐れるな」と切々と小生に訴えたのでした。
√♪ 牛飼いが 牛飼いのうた 歌うとき 世の中の詩、 おおいに興る
読み人知らず……ではなく、忘れたのですが、アララギなどが流行っていた頃の作です。
いまわれわれは、ここに素晴らしい発表の場を得ています。
この状況になるまでにはビルゲイツさんだけではなく、いろんな人びとの紆余曲折を経
た努力が集積されています。それらの下積みを無にしないためにも、ここはパリ協会宣言
の自縛を乗り越えたいところです。
シロートから寄せられる提案へ投げつけた学者の罵詈雑言はアイヌ語畑だけではありま
せん。いや、日本語をめぐっての領域のほうがもっと陰湿でした。
たしかに、言語を巡ってのシロートの発言には、低レベルからのことが多々あります。
しかし、ウソだと分かっていながら、それを言い続けるひとは一人もいません 。また、
バカなことを言う相手がバカだと思ったら、そのバカに自らの人格をかけていっしょけん
めいになるのは、自らのバカを自分で証明していることにしかなりません。
しかし、苦労しらずの教授連には、そこまで気づくひとはいません。
あれはQー2言語とかQー2掲示板というのでしたか、ひとから紹介されたので行ってみ
たことがあります。
キカイ・オンチのためブック・マークをとって置かなかったのが残念です。
そこでテーマとして話されていた言語は江南諸語というのでしょうか、福建諸語という
のでしょうか、とにかく小生が最終勝負の場と睨んでいる「谷間」を含んだ日本語の祖語
地帯でした。
話されている内容がとても高度で、まったくついてゆけませんでした。
でも、小生もこの人びと並みにラベル・アップできたらなぁ〜と思ったことでした。
話されている内容はわかりませんでしたが、この掲示板ではじつに感心したやりとりが
なされているのです。それはいとも簡単に「おまえバッカだ」とか、「やっぱ、おまえキ
チガイだ」とかがあることです。
ここの会話のヌシたちがどこまで「パリ宣言」を克服しているかは計り兼ねますが、お
互いに克服してしまったあとでは、この「おまえバカ」も将来のあるべき姿の一つでもあ
りましょう。
フランス革命が始まる2年前に、ヨーロッパ人はもっと整備された高文化のサンスク
リット語に触れて“異状な”興奮状態になりました。
言語……それも語源にかかわる分析の領域にはどんなシロートでもすぐに入ってゆける
ので、ものすごいファン層ができて、上を下への大騒動になったことでしょう。その傾向
は昭和30年前後、安田徳太郎出現時での日本人のうごきにも端的に窺い知れるところで
す。
その興奮状況がその後80年間進行するなかで、パリ言語学協会が「もう、共通言語開
発や語源にかかわるテーマは論議の対象としない」と宣言せざるをえなくなった事情が、
しだいに濃縮されていったのでした。
その「宣言せざるをえなくした事情」とはナニだったのでしょうか?
いろいろあるかと思いますが、小生が「最低ここだけは」と訴えたいことは言語学者た
ちがシロートやシロートまがいの人びとから寄せられる新しい発想や進言に「手をやいた
ようないらだち丸出し」の言辞で応答したことだと思います。
またそれは、言語学者たちが、「社会から期待されている品性を自ら放棄したような
言動」とも言い換えることができましょう。
小生に言わせるなら、「なぜそうなるのか」、ここがいちばん大事なところです。
>英語の語源の辞書でも「語源未詳」だらけです。
とんでもない!
ほとんどの単語は語源が判明していますよ。
その「語源辞書」の出版社とタイトルをお知らせください。
ついでに「語源未詳」の単語を少し並べてみせてほしいものです。
>こんなこと書ける板はここだけでしょう。すぐ始まるシリーズを載っけたら、
>イッパシの言語学者がすぐにイッパシではなくなり、ここの板こそがイッパシ
>になるはずです。
ご自分の考えこそがイッパシで言語学者はイッパシではない!
焼尻さん、他人を貶めて自分を売り込もうとする姿勢は見苦しいですよ。
「管理人さんが見るに見かねてタオルを投げるまでは書く」・・・・この掲示板を見ている人が、そんな焼尻さんの長いシリーズものを読みたいかどうかとか、そういうことは全く気にもなりませんか?
いや、どなたか「読みたい」という方がいらっしゃったら書き込んでください(読みたくないという方も)。
「ここだけ」と言いますが、たしか焼尻さんはHPをお持ちでしたね。
とにかく、最低限一回一回質問を受け回答を終えてから次に進んで頂くことをお願いしておきます。
コナンさん、> ちょっと待ってください、その前にするべきことはありませんか?
★ その前にするべきことがありますので、ちょっと待ってください。必ず誠意を
以って responsibility 。二三日ニンニンしててください。
先日も申しあげましたが、パリ言語学協会の宣言が出されるに至ったまでの、その
一部だけでも乗りこえないことには、新しい会話が本来の座を得られないからです。
ご存じとは思いますが、同協会は「こんご、共通言語や語源に関する研究はテーマ
として取り扱わない」とやったのです。
ここで表明された取りくみ姿勢が日本にも浸透し、「あんなこと(語源)やるのは
気のきいた学者のやることではない」というムードを醸しだしたのでした。
岩波文庫でイッパシの言語学者が言っています。
「語源を知りたければ語源が書いてある辞書を読めばいいじゃないか」……と。
だが、語源に関する辞書を開いてみれば「語源未詳」だらけです。
英語の語源の辞書でも「語源未詳」だらけです。
同協会表明の理由を正面から全面的に取組めば一生や73生が吹っ飛ぶでしょう。
ここの板はほかとちがって「語源や物の由来」をロンじます。
ここを避けて通ったんでは砂上の楼閣、多くの会話が徒労に帰すところとなるで
しょう。
「最低限」を心得ますが、それでも長いことが予測されますので「シリーズ」とい
いました。
次から叙べるスタンダードを皆さんに押し付けるのではありませんけど、こ
んでくださったかどうかで、お互いの会話がペロッとすけすけになること必定です。
こんなこと書ける板はここだけでしょう。すぐ始まるシリーズを載っけたら、イッパシ
の言語学者がすぐにイッパシではなくなり、ここの板こそがイッパシになるはずです。
焼尻紋次郎さんへ
>それをいまから数回に亘ってシリーズさせてもらいたく思っています。
ちょっと待ってください、その前にするべきことはありませんか?
私は焼尻さんの質問や疑問にレスを付けたはずですよ。「ミロクはネパール語で解けるか?」とか「沖縄のミルク神は塩の神?」。これらは一体どうなったのでしょう、納得できなければできないで「冗談じゃない!」と再反論されるとか、何か反応をください。
Re: √♪ ハアルノオガワワ さらさら流れてチョダイ
>マンコが第二子音濁化のクセでマンゴとなって、マンゴの go が食べ物なの
>で、これが「マンゴーの実」になったとき、なぜかアラビヤ人たちは、これを
>「マンジュー」と言ったのでした。
質問をします。
マンゴとなったのは日本においてですか?。goが食べ物というのは「ゴチソウ」の「ゴ」のことですか?
マンゴーはポルトガル語から入った外来語ですが、これをいつどこでアラビヤ人が「マンジュー」と言い直したのですか?
ここは掲示板ですから、書きっぱなしはよくないと思います。
左手さん、カンボジア語数詞のご紹介ありがとうございました、。
4進法ではなく、5進法のようですね。
しばらく睨んでいたのですが、結局何のヒラメキも得られませんでした・・・・。
せっかくのお手数が無駄になってしまい、申し訳ありません。
焼尻さんへ
言葉が足りませんでした(すみません)。
内容に関する勘ぐりでした。
文殊菩薩が満州族に篤く信仰され、それが「マンジュ」
に訛って部族名になったことに結びつけようとされてい
るのかなと思ったということです。
左手さん、おれ漢字オンチなんです。「文殊」とは「三人よれば‥‥」の
あの文殊でしょうか? だったらそうです!!
三人どころではなく、三十万人ぐらいでみんなでやりまくる価値があると
思うので恥かきながら、書きつらねています。
わからんままに「常識」が張りめぐらされ、もとを糺せば「ワカラン」が
権威スジを形成し、そのスジに凭りかかっていたら、(その後数百時間だけ)
メンツが保たれるというスタンスがまかり通っています。
「ワカラン」から始まった常識はブチこわしてこそ未来がありましょう。
ここには抜きがたい“言語そのものから来る”桎梏があるようです。
それをいまから数回に亘ってシリーズさせてもらいたく思っています。
管理人さん、悪かったらいつでも途中でタオル投げてくださいネ。
焼尻さんへ
文殊への展開を狙われているんでしょうか
夜中に汗かいて目がさめたとき、次のことをハッと思いついて眠れなくなりまし
た。
あっしが今のからだになったなぁ、50才ごろアイヌ語がオモシロくって、眠れ
なくなったのが遠因にござんした。
コロされそー。だが、もういいか、殺されても……。
√♪ ハアルノ オガワワ (サラサラ ユクヨ)
から、ハ・ル・ガ の部分を消して「アルノオワワ」にして歌ってみると、八重
山、薩摩、西部長崎、津軽に共通のイントネーションが得られます。このイント
ネーション地帯がマンジュー(女陰)を載せて共通してるんです。
※ このとき、出雲はどうなってるのだろうか? 出雲は女陰をマンジューとは言
わないのだろうか(未調査)。出雲と津軽が「マイネー、マイネ(ダメだ)」を共
通にしていることだけは突き止めました。これはかなりア−リア系言語に広がって
いる manai(禁止)を写したものだと思います。
出雲の周辺僻地には ♪アルノオワワ♪ 式のイントネーションはみられないの
だろうか?
※ 津軽はヅ−ヅ−弁ではありません。
津軽にみられるイントネーションは東進して「のへじ」から南下し、盛岡で弱
まって、白石市でふたたび濃厚となります。
ウルマ本島にみられるヅ−ヅ−弁は、その基礎にネパール語的中間子音を置いて
いると観ればハナシが早いのではないだろうか。
で、沖縄には30ほどの氏族語が打ち寄せたと思っていいのですが、そのうちの
高文化を持っていた西洋系言語集団にネパール(ヅ−ヅ−弁)語と3母音を特徴と
するアラビヤ語があった……と、なるわけです。
西洋語がなぜ高文化だといえるのか……、それは彼らが歴史の古い段階から戦争
をくりかえして、言語を発達させてきたということでしょう。そのことによって、
より優秀な遺伝因子を凝結させた……もありましょう。
これまで、小生は宮廷の門番をしていたハヤト族と薩摩のハヤト族は別けて考え
るべきだと思ってきましたが、事態がこうなるとゼロに還って再出発です。
ナガスネヒコの兄さん・アビヒコは津軽を指して落ちてゆきました。
根強い「日ユ同祖論」ですが、これは言語だけで言えばまったくの虚像です。し
かし、1〜2世紀以来シナにも深甚な影響を与えた景教(原始キリスト教?)も、
いちどここで見直される必要がありましょう。
『十戒』には奴隷のしるしとして茶色に黒線を編み込んだタオルみたいな布がで
てきました。たしかハヤトもこんなタオルみたいな布を持っていたと思いますが、
あやふやな記憶です。誰かご存じありませんか。
マンコが第二子音濁化のクセでマンゴとなって、マンゴの go が食べ物なので、
これが「マンゴーの実」になったとき、なぜかアラビヤ人たちは、これを「マン
ジュー」と言ったのでした。
●カンボジア語の数詞
それほど変わっていませんが、基本語は5までです
1 : muoi
2 : pi:
3 : bai
4 : buon
5 : pram
6 : pram muoi (5+1)
7 : pram pi: (5+2)
........
9 : pram buon (5+4)
10 : dop
11 : dop muoi (10+1)
........
29 : mpei pram buon (20+5+4)
--------------- ここまでカンボジア語
30 : sa:msap (中国語的発音 日本語は「さむじふ」)
40 : saesap (中国語的発音)
30以上になるとカンボジア語が中国語に負けています
(ちなみにタイ語は1と2がタイ語で3以上は中国語的発音
になっています)
●序数
序数はカンボジア語、タイ語とも「ti:+数詞」です
●日本語の序数
私も(というのは失礼ですね)日本語の知識はまったくあり
ませんが, 古語辞典にこう書いてありました.
日本語の数詞には序数ははっきりと区別されて使われてはい
ない。ただ、
「一の矢」「二の舞」
のように漢語系の数詞+「の」で序数を表す風があった
左手さんへ
カンボジア語の数詞は少し変わっていると聞きましたが、本当でしょうか?
4進法!とか!(違っていたら失礼)
外国語で基数と序数でずいぶん違うのがありますね、one two threeがfirst second third・・・。古い日本語では序数は(ひとつめ、ふたつめ、みっつめ)?
ああぁ、私は参加できるような満足な日本語の知識がないですね!
日本語の数詞について、もう少し進展がありました。
主に古語辞典からです
●日数
以前の投稿で
「よっか」は [yot(u)ka]
「ようか」は [ya(t)uka]
ではないかと言いましたが、まちがいのようです
「よっか」--古語-->「よか」
「ようか」--古語-->「やか」
日数を表すときには「数詞+つ+か」という推測は無理みたいです。
●ここのつ
古語で「ここだ」「ここば」という言葉(どちらも万葉集)があり、
どちらも「たくさん」の意味とのことです
私は「文字を重ねる」-->「たくさん」を導きたかったのですが、
それはわかりませんでした。
●とお
10を表す古い言葉に「つづ」というものがあります。
「いつつ」の「い」を接頭語だと思えば
(い)つ--2倍--> つづ
という重複型の倍数関係が見えます。理論的根拠はありません
どこかのHPに
(i)tu --2倍--> to
という倍数関係の可能性を言っていた人がありましたが、
これは本人も「あやしい」とのことです
たっちゃんさん、7月17日に以下のような書き込みをしております。
「イギリス(英国)の国旗、所謂ユニオンジャック(Union Jack)はイングランドのSt.George、スコットランドのSt.Andrew、アイルランドのSt.Patrickの3つの十字架(cross)の旗を組み合わせて出来たものだそうです。」
申し訳ない、また拙稿の訂正です。
Re: 沖縄のミルク神は塩の神
7行目
(誤)大浜用倫が持ち帰った」
(正)大浜用倫の随行者が持ち帰った」
二つ前の投稿でまちがいがありました。
×広:くわう kuang
○広:くわう guang
以上
>現在の沖縄のミルク神は「白米の神様と呼んだほうが早い」ような、白くて大
>きなお面をかぶって祭りに現れます。これどう見ても弥勒ではなさそうです。
沖縄のミルク神は「弥勒」の訛りなのです。
焼尻さんの異論の拠り所が「白くて大きな面」なら、これは簡単に説明できます。下のリンク先から少し引用すると:「インドシナ半島で弥勒信仰が布袋信仰と結びつき、あの仮面はベトナムから1719年に黒島の役人をしていた大浜用倫が持ち帰った」ことまで分かっているそうです。
こんな明白な事実を、アラビア語に似たような単語があるというだけの理由で否定するつもりですか?
http://www.kt.rim.or.jp/~yami/hateruma/miruku.html
守備範囲が下の一文しかありません。
> iuaη , uaηあたりから、「オゥ(王)」と訛ったシナ語の
>ほうもオカシくはありませんか?
なので、重箱の隅的な投稿になってしまいます。(すみません)
漢音から日本語への対応の中では「王」が「おう」と読まれるのは
ルール通りです。ほかにも同じようなものがあります
日本語 (現代)中国語
王:わう wang
往:わう wang
黄:わう くわう huang
広:くわう kuang
イギリスの国旗はどうしてあのマークなんでしょうか?
すでにご存じのとおり、サラリーマンとは「塩を貰うひと」です。等価交換が
やりやすい塩を貰いながら雇われて働く人びとです。これは後世のサムライ日本
がコメ貰ったと同じことです。
万葉集の貧窮問答に「(自分の着ている衣は)ミルのごと わわけさがりて」
とありますので、このミル(海藻)がアラビヤ語の milh と同根だったとすると
すくなくとも8世紀にはアラビヤ勢が日本中枢に来ていたことになりましょう。
いや、オセアニアのマーシマとアラビヤの maas(給料)は同根でしょうから
紀元前15世紀でのお祭り騒ぎがでてきます。
でも、びっくりするのは、まだちょっと早いです。これは言語現象というもので、
インドとオセアニアに就いては、数日以内にここへ掲出させてもらいたいと思って
います。
現在の沖縄のミルク神は「白米の神様と呼んだほうが早い」ような、白くて大
きなお面をかぶって祭りに現れます。これどう見ても弥勒ではなさそうです。
でも、もう少し前のミルク神は能登(だったか)のご神定太鼓みたいにミルを
かぶって現れたのではないでしょうか。それを見た部外者のギリヤーク人たちが
「オバケだァ〜」としたのだと思います。
ギリヤーク語、ギリヤーク民族も深いモヤのナゾに包まれてきました。
しかし、その素性はベトナムにいる53の少数民族語をあたればハッキリする
……と、自信が持てました。「言語考古学」です。
では、なぜウチナンチュ−(沖縄人)はマース神と言わずにミルク神と呼んだ
のでしょうか? それはミルクが王子(沖縄のトップ……アラビヤ語 awj ……頂
上)のことばだったからでしょう。
沖縄では王を王子と言ってるんです。なにかオカシイですよね。
iuaη , uaηあたりから、「オゥ(王)」と訛ったシナ語のほうもオカシくは
ありませんか?
沖縄とアラビヤ、武士階級の家紋などについては『歴史にまつわる掲示板』
http://johokan.net/BBS/History/wf_regi.cgi にも出しています。
左手さんのおカキコミ……二つ下、1の(b)をかすめるような関係で、アラビ
ヤ発で“沖縄・ギリヤーク”の「ミルク」があります。
沖縄では永いあいだミルク神がありました。ウチナーグチではE. Oがありませ
ん(実はこれ、アラビヤ語を写したものでしたが)ので、沖縄では「ミルクとは
ミロクのことだろう」と考えられ処理されてきました。
ところが、アイヌの先住民族ともいえるギリヤーク語にミルク(ばけもの)の
一語があります。
ここをどう切り抜けるかをめぐって考えるうちに、ほかの傍証もあったりで、
次のような結論じみたものが浮上してきたのです。
ミルクとなったアラビヤ語は milh (塩)です。
h の下に“・”があります。これはドイツ語ブッフの ch です。そして近似発音
に milk(所有)があるのもミソです。これが沖縄のミルクになったことだと思い
ます。
汲みおいた海水は3〜4日で腐ってしまいます。
で、ちょっと内陸に入った場所を住処にする人びとは「焼いた海藻の灰ごと
丸めたダンゴ」を購入(交換)していました。
海岸べりには岩場もありますが、大略のところで、どこにも砂浜があります。
製塩ではマルクスさんがいう「投下労働の社会的平均時間」が見易く、塩はど
この地域でも交換の中心尺度となる資格を得てきました(ここをやり損なったの
が蒙古の元です)。
じつは、ボケあたまは今朝はやくから3時間ほどかけて、アラビヤ語辞書で
maas(給料)をさがしたのですが、見当たりません。それがなんとトルコ語辞
書にあって、付記されていた記号で、これがアラビヤ語発であることが分かった
んです。語源に携わる者のうれしい苦しみですな。
ネパール語;bhasma……灰になってしまうこと
フィジー、トンガ、サモア語; ma:sima……塩
沖縄語;マース……塩
ありゃ、長くなっちゃった。二つに切るべ。
>こちらの説を取りたいと思います。
よくはわかりませんが、私もそんな感じがしています。
焼尻さん、パーリ語的開音のご説明をありがとうございました。了解しました。
左手さん、弥勒についていろいろ調べていただき感謝です。
>Maitrayaは竺法護訳「弥勒下生経」では
>milokと発音していたらしい からはじまります
ははぁ、そうですか!
私の「k消失説」はまずいわけですね。すると左手さんの
>竺法護の訳は九羅摩什や三蔵に比べてかなり意訳的で中国人
>に理解できるように真意を曲げていたと聞いています(陳舜臣
>「中国の歴史」)
>竺法護がMaitrayaの名前さえも気を遣って当時の中国人に
>親しみやすくアレンジしてしまった
こちらの説を取りたいと思います。
理由というほどの事もないのですが、「法の護り」という名前自体、インド仏教のdharma「法(諸行無常・諸法無我・一切皆苦)」と中国の法家の「法」の違いを、ことさら意識させないような心配りを感じます。
すみません、今飲み会から帰ったところで、明日も仕事があるのでもう寝ます。
明日あたりにできたらまたレスを書く予定・・・・
Maitrayaは竺法護訳「弥勒下生経」では
milokと発音していたらしい からはじまります
中国語の音の当てはめ方は結構乱暴と思えるものもあります
(文字は未調査ですが、中国人が「クアラルンプール」を
「チンプー」と言っていました。乱暴だ)
でも
maitrayaの t がなくなるのはあり得ることですが語尾に勝手に k がつくのは
あまり例がないはずです。「le lei lai」という音を持った字があったのに
わざわざ「勒」を選ぶのはありそうもないことです。
その理由をいくつか空想してみると
(1)竺法護が「弥勒下生経」を翻訳した時にはもう中国に「弥勒」という言葉が
入っていて、それを採用しただけ
(a)中国では西晋の頃すでにある地方の方言では「勒」を「le」と読んでいて
その地方の呼び方が一般化してしまった
(「ミトラ」が「ミラ」ならもっとそれらしい)
(b)仏教の伝搬ルートのある国に「ミロク」という土着神がいて、それと
同一視されてしまい、中国に入ってきたときには「milok」という音に
なっていた。
(2)竺法護の訳は九羅摩什や三蔵に比べてかなり意訳的で中国人に理解できる
ように真意を曲げていたと聞いています(陳舜臣「中国の歴史」)
竺法護がMaitrayaの名前さえも気を遣って当時の中国人に親しみやすく
アレンジしてしまった
のかなあ
二つ前の発言、「一般論ですが」は
おばかさんで何を言いたいのかわかりません。
「西晋の時代には終子音はしっかり発音していたか」についてはもう少し調べました。
・終子音を発音しなくなったのは清の時代か?
→清の時代ではありません
コナンさんの中世が正しいようです。
(宋の時代に日本に伝わった唐音から推測できます)
・唐の時代はどうか
→唐の時代にはまだ終子音があったようです
(唐の時代に日本に伝わったのは「漢音」だそうです
ややこしいですね)
・結論としては
西晋ではどうも「milok」と読まれていたと思えます
毛沢東語録に「調査なければ発言なし」という一文があるそうです。
サンスクリット語もパーリ語もほとんど勉強してない小生が「パーリ語云々」
と発言したことは、まちがいです。
ですから、これをひっこめるべきであることは、勝手ながら「確定している」
とばっかし思い込んでいました。喋らねばならぬことがあっちでもこっちでもあ
りましたので maphi ra 。
だが、なぜ、小生が「パーリ語的開音(母音づけ)」と呼ぶに至ったかの経緯
は少し説明を要することかと思いますので……、以下。
シッダルタさんの死後150年間ぐらい経過したあと、その骨を150ヶ所ほ
どに砕いて分散させ塔を建てたのがモリヤ(氏族名)さんたちでした。
それを見たアショカ王が「ハハァ〜〜ン、そういう治世のやりかたもあったん
だ」と、気がついて、その骨を更に500ヶ所にわけて、広域安寧地帯を出現さ
せて統治の基盤にしました。
モリヤさんたちの建てた各地の塔は隣組みたいな自治体が管理運営していまし
た。bhod(坊主、知識)どもは最初は塔には関心も示さなかったのでしたが、
しだいに食うに困って塔のまわりに集まる一派と、更にヤセガマンをつづける一
派とにわかれて「こっちこそシッダルタさんの教えを継承するホンモノだ」と主
張しあいました。
そのころシッダルタさんの教えを詩にのせて歌われたのですが、その詩(お
経)はパーリ語で書かれていたと小生は聴いた(読んだ)のですが、この認識は
あやまっていましょうか?
意味のない -a が語彙末にヤタラくっついているので、「あ、これはお教とな
えるときの必需品(音)だ」と気づき、この現象を「パーリ語語的開音(母音づ
け)」と呼んだ次第です。
当っていないなら言い換えねばなりませんが、人間は「やたらに長い名詞」は
処理しきれないという法則がありますので、そこを含めて、なにか別の名前を考
える必要があります。
余分なのが生まれたので「お寺Aづけ」とでも言い換えますか。
>中世以降(l+逆さのe+i)になっていて
というのはおかしいまたは不正確です
北京語は最後の子音が取れてしまっていますが
現代の福建語、上海語、広東語では正確に残っています。
調べたわけではありませんが、清の時代に終子音が
とれたような気がしています。
西晋の時代には終子音はしっかり発音していたのでは?
一つ前の発言、まちがいがありました。
(1)玄応音義「梅担麗薬」ですが「担」は実はりっしん偏です
(2)×西域記 → ○西域紀
(3)×西域紀「梅担麗薬」→ ○西域紀「梅担麗耶」
(3)西域紀「梅担麗耶」も「担」はりっしん偏です
以上
弥勒について
特に何も知識はありませんが、コナンさんの説明に
「ちょっと音の当てはめ方に無理があるんじゃないかな」
と思ったので調べてみました。
中国語のHPで「弥勒道場」http://www.miledc.org/というのがあって
そこにいくつかの情報が乗っていました。
まず、
竺法護訳「弥勒下生経」
ですが、中国文化圏初出のようです。
ほかに年代のわからない
竺法護訳「弥勒菩薩所問本願経」
がありますが、同一人物の訳なのでどちらが先でも問題
ないと思います。
中国大陸初出で、いきなり「弥勒」だったようです。
その後の書物でこんな記述がありました
玄応音義「梅担麗薬(マトレイヤのこと)通称「弥勒」または「梅低黎」
というがこれは訛りである」
西域記 「梅担麗薬(マトレイヤのこと)昔から「弥勒」と言っているが
訛略である」
上の2つの書物は何なのか、いつごろの書物かわかりませんでした。
結論としては、コナンさんの説が信憑性が高いようです。
焼尻さん、私は「パーリ語的開音(母音づけ)」そのものを説明してほしいと言っているのです。
さて、こんなハタ迷惑な話ではなく、この掲示板に相応しい話題に戻します。
Re: 有り難い。
>ミロクはサンスクリット語のマイトレーヤ−の「訳語」とされていますが、
>mi-lok はネパール語で「mi(神)*lok(上……地上? ・形容詞後置形)」
>だと推定されます。
>マイトレイヤーからミロクへの直接的な音転は不可能です。
ミロクは菩薩のほうですね。
まず、そのネパール語は却下。仏教ですよ、「(神)・・」という名前の菩薩が出てくるわけがないでしょう。それに、梵語から漢訳された経典に、「弥勒」は303年(西晋)の竺法護訳「弥勒下生経」に出ています(これが初出かどうかは調べていない)。303年といえば、現在のネパール人の祖先はまだインドに居た頃です。ネパールもなければネパール語もないのに、一体どうやったらこの漢訳仏典に「現代ネパール語」が入ってこれるのか?・・・少しは考えてください。
弥勒(みろく)はサンスクリット語のmaitreya(パーリ語metteyya)の音写です。
弥勒の「勒」は漢の頃には(l+逆さのe+k)と読んでいたようなのです。閉鎖音kであって、kuではないこの最後のkは消えやすく、中世以降(l+逆さのe+i)になっていて、「各」も同様の変化を起こしている(kak→ko)。この辺は藤堂漢和大字典で確認。そうすると、分かりやすく書くと「弥(mier)+ラ」に近い音に聞こえても不思議ではない。するとmaitreyaに近くなる。
弥勒菩薩の「菩薩」にしても、梵語はbodhi-sattvaの音写ですからね、似たような崩しかたに見えます。
コナンさん、管理人さん、われわれは言語学者たちから「総逃げ」を打たれて、
取り残された連中です(ここはいいですか?)。
で、言語や語源に関して見方のちがいがちょっとでも起きてくると、「なぜ言語
学者たちが総逃げを打たねばならなかったのか」の理由を構成している場まですぐ
に降りてゆかねばならなくなります。
ここを煮詰める作業は、語源に携わろうとする者にとって、避けて通れないとこ
ろでしょうし、そしてそこはいろんなアヤ含みの領域でしょう。
そのハナシが終わらない(なかなか終わらないからこそ1865年のパリ現語学
会創設時での宣言となったのでしょうけど……)うちに、なにかシロートの特権で語
源をめぐっての会話をやろうとしたところに「たちまちの根」がある……と、小生
は見ます。根は先達が踏みちらしていて、深いですよ。
>「パーリ語的開音(母音づけ)化の風がユーラシア規模で吹いたこと」こうい
>うスケールの大きな仮説?のようなものを断定的に持ち出すなら、せめて実例
>を示してください。
★ それを打ち出すために、発車してうごき出した列車に飛び乗るような「間に合
わせ」で、急きょ下記の音転処理基準みたいなものを、まず挟みこみました。
‥‥滑り込みセーフ、間にあってヨカッタ。
これからイヤでもでて来ますしそれらは突発的現象みたいなのもあります。しか
し、できるだけ系統的に出さねばなりませんので、もう少し気長に。
> もぅ一つの質問は再掲ですが、「アイヌ語 mos 一つだけでユーラシア規模の
> 基本」とする論拠。
★ コナンさん、あなたは(ここ、くちまね)一つでも良いから例を挙げよとおっ
しゃったんです、ですから「例はすでにアイヌ語 mos にでているじゃありません
か」ということを短く書いたまでです。
地上の言語のほとんどは「硬化した?国語」というものだらけになってしまいました。
われわれはこの国語を通じてしか諸言語は当たれなくなってしまいました。
そして、それぞれの国語が現在を迎えるまでには、多くの氏族語を抹殺し、呑込
んで成立しています。これはシヴァ神の別名が2000もあるという現象が雄弁に
物語っているかと‥‥。
チベット語で虹を nji というそうです。「虫」がいろんな概念変化を遂げた結果
かもしれません。語彙が変わるのは音よりも概念のほうがけたたましい。
学問的手段ではどうにもならなかったからこそ、今の現実があります。
視野を論理の場からシロートのロマンの場に移してこそ、次世代へ遺せるナニモノ
かに恵まれる‥‥。
気楽にいきましょう、気楽に。まして、ここは裁判所ではないでしょうに。
>> 焼尻さん、あなたはヴェーダ語、サンスクリット語に「母音を付加」したのが
>>のがパーリ語だと言われたのです、覚えていますか?
>★ まったく覚えていませんがネェ〜〜。ヴェーダ語などとは、おらシランカッ
>トッテン。虫めがねで探してみてください。これで○○××は2度め。
>これに懲りずに、3度も8度もホトケの顔を願いますラァ。
焼尻さんの考えでは、パーリ語は「母音を付加」された言語なのでしょう?(ここはいいですね)
パーリ語の前身はサンスクリット語←ヴェーダ語ですから、これらに「母音を付加」したことになります。
ところで、私は今まで焼尻さんの質問に誠実に答えてきたつもりです。しかし、焼尻さんは私の質問を上のようにハグラかすばかりで、議論として成り立っていません。掲示板を見ている人も何が何だかわからず、不愉快な思いをされているはずです。そこで次の二つの質問にぜひ答えていただきたい。
>「パーリ語的開音(母音づけ)化の風がユーラシア規模で吹いたこと」
こういうスケールの大きな仮説?のようなものを断定的に持ち出すなら、せめて実例を示してください。
実例を見て納得したら、そこで次の質問に進むということにしましょう。
もぅ一つの質問は再掲ですが、「アイヌ語mos一つだけでユーラシア規模の基本」とする論拠。
追伸
mohar「金貨・銀貨」はずっと昔の話です。↓ネパールのmohar写真
http://www.worldwide-numismatics.com/Nepal%20VS1981%201M.jpg
> 通常1mohar=10〜15ルピアと変動します。moと50は何の関係もありません。
★ 感謝々々。そういえばレートが不変なわけはないですよネ。有り難うございます。
それにしても、できすぎていました。
> 焼尻さん、あなたはヴェーダ語、サンスクリット語に「母音を付加」したのがパーリ語
だと言われたのです、覚えていますか?
★ まったく覚えていませんがネェ〜〜。ヴェーダ語などとは、おらシランカットッテン。
虫めがねで探してみてください。これで○○××は2度め。
これに懲りずに、3度も8度もホトケの顔を願いますラァ。
ハナシがここまできました……ら、是非々々「サンスクリット語からの“訳語”」
といわれる「訳語」の内実をお教えねがえませんでしょうか。
たとえば……ですね、ミロクはサンスクリット語のマイトレーヤ−の「訳語」と
されていますが、mi-lok はネパール語で「mi(神)*lok(上……地上? ・形容詞後置形)」
だと推定されます。
マイトレイヤーからミロクへの直接的な音転は不可能です。
その他「訳語」にはこんなのがいっぱいです。どうなってんでしょう。
ネパール語、ヒンディー語がサンスクリット語の乾分なら、こんな現象は「有り難い」
ンじゃナイデスカ?
“その他”とは、ハンニャ、ウラボン、シャリ(米)、ホトケ、山車(ダシ)、ダルマ、
等々がサンスクリット語では解けずにネパール語(=ヒンディー語)やペルシャ語で解ける
という事実です。
じつは……『暮らしのなかの仏教用語』という本を紛失ちゅうなんです。
この本に拠れば20や30の「矛盾だらけの“訳語”」はすぐでます……が、小生もボケた。
今はそれらをズラリ並べることができずに残念です。
左手さん、レスが遅れてすみません。
>簡単な名詞や生活の動作を表す動詞にフランス語が多いです。
オセアニア地域で英語を広める為に使ったピジン英語を想起させますね。
たとえば、「あなたcome、私goね!」の類。
教えてくださったクメール語語彙については、もう少し考えてからお返事する予定です。
Re: 偶然の一致 neanea ・ momo (書き直し)
>50paysa で1mohar (-har は複数や表情を表す)。2mohar で1 ルピア
>ネパール語で百は sae 。だから mo + mo (すなわち、50+50)は百(日
>本語モモ)。
焼尻さん、これは全然違います。
ネパールで「50paysaが1 mohar」というのは”現在の通貨換算レート”に過ぎません。インド諸語でmoharまたはmohurは、印章があるコイン(普通は金貨、ネパールでは銀貨)を指し、金貨の場合は通常1mohar=10〜15ルピアと変動します。
#よろしいですか?ここが肝心、moと50は何の関係もありません。
>サンスクリット語というのは10内外あった言語群をある人物が「寄せ集め」
>たと聞いています。その完成は7世紀ごろではなかったでしょうか?
サンスクリット語を完成させた人物はパーニニですが、彼は紀元前4世紀の文法学者です。また「寄せ集め」ではなく、ある地方の言語構造を固定したのです。
パーニニ以来基本的にサンスクリット語は変化していません。
>>#勝手に母音を付加したらどういうことになるでしょうかね。
>★ ここから先にいわせてもらいますと、勝手に母音を付加したら「日本語
>のようになる」……
焼尻さん、あなたはヴェーダ語、サンスクリット語に「母音を付加」したのがパーリ語だと言われたのです、覚えていますか?
「母音を付加」した?パーリ語に、その上更に「母音」を付加するのですか?
>そんなに発達した言語なら、シッダルタさんの教えは、初期に、なぜサンス
>クリット語で歌われなかったのでしょう?
ご存知だと思っていました。シャカムニの故郷であるマガダ地方では、パーリ語の母体といわれるマガダ語を使っていたのですね。
>ネパール語とヒンディー語はほとんど同じ語彙・文法ですが、どうしてこれが
>サンスクリット語のもとに組み入れられなかったのでしょう?
ネパール語もヒンディー語も、サンスクリット語から分かれたものだからです。
考えてみてください、支流から本流に逆流しますか?
日本語々彙は末尾母音をとっぱらうだけでも、かなりハダカになって、その分だ
け周辺言語に接近します。
でも更にハダカにしてしまえるのがネパール語的強調接頭辞、強調末尾辞です。
強調接頭辞;《 s- と N- 》……スッカンピン、スットンキョウ、などなど。
うし(大人) → 主? ar → nar(生成)
強調末尾辞;《 -ai , -ra 》…… -ai は既述しましたですらァ(岡山弁)。あ、
これは語末辞だった。われ → わえ → わえら(大阪弁) オレ → おいら
オレ → おい は朝鮮語をめぐっての「 R 音脱落」でした。
左手さんが示してくれた phari の r がよくぞ生き残っていたもんだと感心しまし
た。このテアイの r は脱落するのが常です。薩摩でも「おれ共 → おいどん」。
※ 語末(語り終わったあと)辞は ra ,nai のほか「お(生)いば、おうるがに」
の 「ガ」 も 「ニ」 もネパール語にあります。
※ 朝鮮語には語尾に意味のない l を添えるクセがあります。これは、その語彙を
他と区別したり、語彙らしくする機能かと思えます。
これが促音をおこしたりしますが、いちど消去して考えるべきでしょう。
ちょっと調べましたが、虹の音転は20ほどあります。こんなのを見せつけられ
たらシロートも学者さんたちも「語彙とはこんなにも音転するものか!」とビビっ
てしまいがちになります。でも、語彙一般はそんなにも音は変わりません。
ですから、与えられた語彙の音は恣意で動かすのは厳にタブーです。
その他の「許される音転」は
http://www.you-i.org/freecgi/treebbs.cgi?id=0&Action=Top&Tree=30
で3回めくったNO140〜に書きました。ご参考まで
さあ、これで音転に関しての前提事項の大略は終わりました。
コナンさん、またお恵みを。
左手さん、世界中のタバコ並べると面白いのが出そうですよ。
tobaco tabako の類いからはピョンと飛び抜けた発音に出あいます。
現在のメキシコ産起源のタバコのほかに、数種類の「けむり、愛好趣味」
があったみたいです。戦争必需品としての麻薬の一種だったかもしれませんが……。
これに直接関係あるかどうか……ですが「ラリっちゃって‥‥」に似てる語彙がネパー
ル語にもあります。
ralli-(途方にくれる) / 日本古語 らり(めちゃめちゃになる、台なしになる)。
√♪ 倒れちゃならない 異国(言語)の土に ♪
タックルかけられながらも、ここ書いてしまわんと、日本語の開発はない……。
日本語々彙が母音終わりだらけになったには、アイウエオの一音づつに意味がつ
いていることもおおいに作用していました。そこをこれから書いてしまいます。
そのアイウエオのすべてと言ってよいほど、それはネパール語的でした。
★ 《 -i 》‥‥場所、事柄、人、もの。
これはアイヌ語が持っている -hi , -i と、とてもよく似ています。
ネパール語には女性を表す -i がありますが、これは刀自(女)などの一部を除
いては定着しなかったようです。
★ 《 -e 》……ネパール語強調末尾辞の -ai , e 。
jamat(集まり)が jamat-ai(邪馬台)になるように、初期日本語では -ai が
採用される率が高かったのでしょうが、時代がくだると、ほとんどが -e になった
みたいです。
語頭濁音がいえなかった当時の和人は ネパール語の dhatu(金属)を発音できず
に「イダツ(伊達)」といいましたが、貴族がふえて、大衆も言えるようになって
くると、これを date と発音しています。
すべての日本語の命令形が e 終わりなのも、基本的には強調末尾辞からでしょう。
★ 《 -o 》……神、(日本では)男
★ 《 -u 》……ネパール語には格別な規制はありません。しかし、子音おわりの
語彙になにか母音をつけねばならなくなったときには u を選択するのは、自然な流
れではないでしょうか? これはトルコ語の i(少し短く、上に・をもたない……
発音はウ)にも見られるかと思います。
-u はすべての動詞の終止形ですが、もしかしたら tat(端)-u(発つ)のように u を
動詞化末尾辞として機能させていたかもしれません。
否定の -az , anu が、これまたネパール語そっくりです。
以上のことから、日本語を考えたり、異言語と対比させるときには、末尾の母音を
いちど消去してみることが、とてもダイジな作業となるわけです。
他言語も開音(母音づけ)されている場合も予想してかかる必要があります。
以上のほか、末尾の子音の前にある母音をそのまま受けている場合も多いです。
√♪ がまんだ待ってろ 嵐が過ぎりゃ 還る日もくる
春(*War……芽が出る)がくる ♪ オトコはツラいよ。
コナンさん、まいどありがとうございます。
> #勝手に母音を付加したらどういうことになるでしょうかね。
★ ここから先にいわせてもらいますと、勝手に母音を付加したら「日本語のようになる」……
です。
格別な意味もないのに、なぜか kam が kama になるのですが、なってしまえば、だれもそれ
を疑わずに、自分たちのことばとして受入れます。
そういう傾向がユーラシア規模でおこっているとみるところに前進がある−−です。
小生は数字オンチのため、大幅に狂いますが、サンスクリット語というのは10内外あった
言語群をある人物が「寄せ集め」たと聞いています。その完成は7世紀ごろではなかったでしょ
うか?そのバックになっていたのは、神官や貴族で、意思を文章で正確に相手に伝える必要から
文法統語に各種のワクをはめこんだ結果できあがった言語でしょう。
小生はウルドゥ語辞書を買って「シマッタ!」と思ったニガい経験があります。みると、語彙
はヒンディー語、ペルシャ語、アラビヤ語などの周辺言語のよせ集めだらけだったんです。
でも、これも国家形成を遂げる過程での必要からおこった現象の一つとして看るかぎりにおい
ては貴重です。サンスクリット語もそういう言語でしょう。
そんなに発達した言語なら、シッダルタさんの教えは、初期に、なぜサンスクリット語で歌
われなかったのでしょう?
もひとつ、ネパール語とヒンディー語はほとんど同じ語彙・文法ですが、どうしてこれが
サンスクリット語のもとに組み入れられなかったのでしょう? シッダルタさんは今のネパー
ル領のご出身です。
小生はヴェーダ語はまったく当っていません。辞書があったら、いずれそのうち……です。
原因は始源にあります。
発達した言語は、文化の風(とくに国家形成)にねじ曲げられています。
語彙比較の領域では、文法統語が発達していて、数億人もが喋っている言語よりも、わずか
数家族しか喋っていないような原始人の言語のほうが、何万倍も貴重です。
サンスクリット語には一つの発音に同音異義がワンサと詰めかけていると聞いて、小生は
「あぶない、後回しだ」と判断した次第です。
韓国語のコーヒーは
×kophi
○khophi
のほうが正確でした。
以前カンボジア語で
[neanea]:いろいろな、種々の
と書いたのですが、その綴りは[na:na:]です。昔はこう発音していたのかもしれません。
純粋なカンボジア語のようです。
タイ語も調べました
[na:na:]:いろいろな
でした。カンボジア語からの借用かもしれません。タイ語は優秀な辞書がないので起源がわかりません
お茶とコーヒーについて、追加の言語を紹介します
お茶 コーヒー
韓国 cha kophi
タイ cha: kafe:
カンボジア tae kafe:
Re: 小異を捨てて大同に就けば「前進」あり
(誤)「その直接の祖先はヴェーダ語・・・」
(正)「そのまた祖先はヴェーダ語・・・」
>「パーリ語的開音(母音づけ)化の風がユーラシア規模で吹いたこと」
また「ユーラシア規模」ですか・・・・
前にも触れましたが、パーリ語はサンスクリット語から分かれた言語で、その直接の祖先はヴェーダ語になります。焼尻さんはサンスクリット語やヴェーダ語と比較した上で、パーリ語には母音が付加されていると言うわけですか?
>パーリ語というのはシッダルタさんの教えを歌みたいに唱えるところから、お経
>として発達し、それがサンスクリット語に引き継がれたそうです。
紀元前4世紀に文法が固定化されたサンスクリット語に、その後にできたパーリ語がどうやって入り込めたのでしょうか?
>で、ネパール語をみた目でパーリ語をみると、メッタヤタラに語彙末が
> -a になってることに気がつきます。
まさか・・とは思いますが、焼尻さんは辞書の見出し語を見てそう言っていませんか?
パーリ語は代表的な屈折語ですから、語尾変化というものがあります(ここは分かりますか?)
-aの例を見て見ますか・・・・
dhamma(質)という「-aで終わる語幹」を持った男性名詞は、次のような変化をします(面倒なので一部省略)。
主格:(単数)dhammo (複数)dhamma
対格:dhammaj dhamme
属格:dhammassa dhammanaj
与格:dhammaya dhammanaj
助格:dhammena dhammebhi
奪格:dhamma dhammebhi
所格:dhamme dhammesu
呼格:dhamma dhamma
この-a語幹の他にも「-i語幹」「-u語幹」「-an語幹」「-in語幹」「-ar語幹」を持つ名詞、形容詞群があり、語尾変化はそれぞれ違います。名詞の終止形にしても「vant」「mant」などがあり、違った変化をします。一体どこを指して「メッタヤタラに語彙末が-a になってる」と言うのですか?
#勝手に母音を付加したらどういうことになるでしょうかね。
今から小生が言わむとしていることは、説明に入る前に「パーリ語的開音(母音づ
け)化の風がユーラシア規模で吹いたこと」をまず申し述べねばなりません。
これは神・天皇名を創ったことにも大いに関係することかもしれません。
要するに、日本語は N 以外はすべて母音がつきますが、そのうち、末尾に -a を
伴った語形の多くが、本来はその -a がなかったまま、永い時代使用された‥‥としか
ならない事実があるかと思うんです。
パーリ語というのはシッダルタさんの教えを歌みたいに唱えるところから、お経とし
て発達し、それがサンスクリット語に引き継がれたそうです。
で、ネパール語をみた目でパーリ語をみると、メッタヤタラに語彙末が -a になって
ることに気がつきます。
恐らく……ですが、ユーラシアの多くの皆さんは「 a をつけると文化的」だと思っ
たんではないでしょうか。
※ 安本美典著『日本語の誕生』巻末には58種言語の基礎語彙一覧表が出ています。
そこにタガログ語 karn がでているのにはびっくりしました。小生もスペインあたりか
ら借用したのではないだろうかと考えたのでした。
現地出身のひとにもききましたが、やっぱり“固有だ”とのことでした。かなりな派
生語をもっていたり、隣接言語(15の系統130言語種)にも関連が認められるので
はないかと思っているところです。
そうこうするうちにアイヌ語の kam(肉)に思いあたりました。人間のために肉を
背負ってくるカムイ(熊・神)の語源のひとつです。ど〜なってるんだろーナァ。
日本語の「カマ(kam のパーリ語的開音化)イタチ」もおおいに匂うところです。
「鎌」はエデン語*Pam(へび)から音転したことがいえます(諏訪御柱祭り)。
いずれにしろ、網で魚を掬うときにはザコえびや藁くずもひっかかるもんです。それ
らをいちいち気にして「ちがう・ちがう」と足踏みするよりも、「いっしょだ、同じ
だ」とみる姿勢には、ここに『大同の前進』が恵まれます。どな。
※ 蘊蓄さん、広辞苑もいいこと言うんですね。旅立ち、鹿島発ち……ですね。
でも、tat-u(発つ)の語源までは載ってないのではないでしょうか。
「出発する、やり始める」は、ほとんど皆「端ッコ」が基礎にあります。
ネパール語 tat(端、海岸)…… → あまのはしだて。
武士階級がこの詩から始(端)まったとか
√♪ としを経し 糸の乱れのくるしさに 衣のタテは ほころびにけり ♪
タテとは「タテ糸」でしょうか、「端ッコ」でしょうか?
ネパール語 khola , kholo(川、小川)……松江や津軽半島、下北半島、北海道で袰
(ホロ)となって残っているのは、ネパール語の kh が、まだほとんど X として発音
されていた時代に、日本列島へ入って来た一派がいたことを物語っていやしないでしょ
うか?
《 余談 》
衣川の合戦に参加した武士の多くはアラビヤから来たばかりの人びとだった?
詳しくは『沖縄と古代』http://6252.teacup.com/monjirou/bbs で急展開中。
少々文字を追加して書き直しです。もいっぺん見てね。
でも、皆様がた一級身体障害者なみに時間あるんですネ、優秀々々!
左手さん、nea nea にはビックリしていましたが、書き込みのスペースがいまも
とれません。 / アイヌ語 neun newn(種々の)ネパール語 nana(いろいろな)。
※ ここでもいちど書きましたが、シナ語をとり囲むようにして「七」の共同圏が
みられます。これについて小生は《1》七が古代交易の基本数であったこと。
《2》シナ語は歴史の浅いところで新しく(国家形成の波にのって)彼の大陸に蔓
延したこと の二つを物語っているとヒガ目ニラミ中です。
西洋列強が世界に覇を唱えた大航海時代の結果。茶、コーヒー、タバコが世界中
に大略おなじ発音が見られる現象を呈しさせました。
「ナナ交易」ではアラッキ(焼酎)、毛布(語形は大略、*kambar)、塩などが
代表的商品です。塩は 自然にできた広域通商婚姻圏をこえて同形語彙が大ブロック
にひろがっています。
※ 貨幣(制度)のルピアがいつごろから起こり、どこまで広がっているのかを確
認してみる必要がありますが、次のような一致がみられます。
50paysa で1mohar (-har は複数や表情を表す)。2mohar で1 ルピア
ネパール語で百は sae 。だから mo + mo (すなわち、50+50)は百(日
本語モモ)。
sae に似てるのが蒙古語 sai(良い)、ネパール語 sait(吉兆)。トルコ語 iyi(良い)。
なぜあんなに古代日本人が「い(五十)」をダイジにしたか‥‥、これでQED。
※ できるだけ詳しく書かれている世界地図をみてください。
そこにどれくらい「同じ発音」の地名が見られましょうか? 答え;まったくあ
りません。あえていえば、インド中央北部にみられる「ナカ○○」が朝鮮語の
naka(水辺)や日本でも地名に用いられている「ナカ」に似ているだけ。
地名には発音はあっても内意は伝わっていないのが原則です。
その地名に同じものが見られないのに、普通の語彙には「発音と内意」の二者が
こめられているのです。語彙対比の場では偶然の一致を恐れる必要はまったくない
と思っていいかと思います。
「kam , moh 」には偶然の一致はありえないと思います。また、5万歩譲って
これが仮に偶然の一致だったとしても、21世紀初頭人としての今のわれわれが置
かれている状況は、その判断を無視すべきだと思います。
フィリピン、タガログ語に karn(肉‥‥カーニバルのカーン)があるのです。
これ、どう調べてもタガログ語“固有”ということでした。
世の中、こんなのバッカシですらァ〜。
あ、アレキサンドリアは30以上も見られます。これ偶然の一致でしょうか?
たしかに“一致”していますが、これはアレキサンダ−大王を讃えた地名です
ので、「偶然」ではないすよね。理の当然。
焼尻紋次郎さんのおっしゃる
>西洋列強が世界に覇を唱えた大航海時代の結果。茶、コーヒー、タバコが世界中
>に大略おなじ発音が見られる現象を呈しさせました。
に関連して、以前に調べたことがありますので下記します。文字化けを恐れてアクセントがあるのに省略したりしておりますので、学術性に欠け、また少し読み難いかも知れません。
まずはコーヒーから、
英語 coffee, フランス語 cafe, スペイン語 cafe, ポルトガル語 cafe, ドイツ語 Kaffee, オランダ語 koffie, イタリア語 caffe,スウェーデン語 kaffe, ハンガリー語 kave, トルコ語 kahve, ロシア語 kofe(ローマ字綴りに変換),ポーランド語 kawa, インドネシア語 kopi, タガログ語 kape, 中国語 kafei(ローマ字綴り)
お茶は、
英語 tea, フランス語 the, スペイン語 te, ポルトガル語 cha, ドイツ語 Tee, オランダ語 thee, イタリア語 te, スウェーデン語 te, ハンガリー語 tea, トルコ語 cay(c の下にひげあり、chay, chajのような発音と思われる), ロシア語 chaj(ローマ字綴りに変換),ポーランド語 herbata, インドネシア語 teh, タガログ語 tsa, 中国語 茶(cha)
ポーランド語では茶(紅茶)のことを herbata といい、herb tea の herb(草という意味を持つ)由来の言葉を使い、中国からの「茶」由来の音声を使っていない例外的存在です。
左手さんの言うことには
> しつこいようですが、数詞の語源をまだ考えています。
>
> 「日数」
> tuitati hutuka mikka yokka ituka muika nanoka youka kokonoka tooka
> ★ついたちは脈絡がわかりません。
数詞全般について納得の行かないところがありますが、それはさて置き。
「ついたち」は「つきたち」の音便と広辞苑に書いてあります。
昔は太陽太陰暦でしたから、1日は必ず朔(新月)です。月が姿を現し始める
のを示したそうです。
焼尻紋次郎さん、
タガログ語にはスペイン語の影響が強いと聞き及びます。
スペイン語で肉のことを carne と言います。多分タガログ語の karn はこのスペイン語から来ているのではないでしょうか。スペイン語でカーニバルは carne からの派生語 carnavalです。
>フィリピン、タガログ語に karn(肉‥‥カーニバルのカーン)があるのです。
>これ、どう調べてもタガログ語“固有”ということでした。
>世の中、こんなのバッカシですらァ〜。
《 偶然の一致・nea nea ・momo 》
左手さん、nea nea にはビックリしていましたが、書き込みのスペースがとれま
せんでした。
※ ここでもいちど書きましたが、シナ語をとり囲むようにして「七」の共同圏が
みられます。これについて小生は《1》七が古代交易の基本数であったこと、
《2》シナ語は歴史の浅いところで新しく(国家形成の波にのって)彼の大陸に蔓
延したこと の二つを物語っているとヒガ目にらみ中です。
西洋列強が世界に覇を唱えた大航海時代の結果。茶、コーヒー、タバコが世界中
に大略おなじ発音が見られる現象を呈しさせました。
「ナナ交易」ではアラッキ(焼酎)、毛布(語形は大略、*kambar)、塩などが
代表的商品です。塩は 自然にできた広域通商婚姻圏をこえて同形語彙が大ブロック
にひろがっています。
※ 貨幣(制度)のルピアがいつごろから起こり、どこまで広がっているのかを確
認してみる必要がありますが、次のような一致がみられます。
50paysya で1mohar (har とは複数や表情を表す)。2mohar で1 ルピア
ネパール語で百は sae 。だから mo + mo (すなわち、50+50)は百(日
本語モモ)。
sae に似てるのが蒙古語 sai(良い)、ネパール語 sait(吉兆)。
なぜあんなに古代日本人が「い(五十)」をダイジにしたか‥‥、これでQED。
※ できるだけ詳しく書かれている世界地図をみてください。
そこにどれくらい「同じ発音」の地名が見られましょうか? 答え;まったくあ
りません。あえていえば、インド中央北部にみられる「ナカ○○」が朝鮮語の
naka(水辺)や日本でも地名に用いられている「ナカ」に似ているだけ。
地名には発音はあっても内意は伝わっていないのが原則です。
その地名に同じものが見られないのに、普通の語彙には「発音と内意」の二者が
こめられているのです。語彙対比の場では偶然の一致を恐れる必要はまったくない
と思っていいかと思います。
「kam , moh 」には偶然の一致はありえないと思います。また、5万歩譲って
これが仮に偶然の一致だったとしても、21世紀初頭人としての今のわれわれが置
かれている状況は、その判断を無視すべきだと思います。
フィリピン、タガログ語に karn(肉‥‥カーニバルのカーン)があるのです。
これ、どう調べてもタガログ語“固有”ということでした。
世の中、こんなのバッカシですらァ〜。
あ、アレキサンドリアは30以上も見られます。これ偶然の一致でしょうか?
たしかに“一致”していますが、これはアレキサンドリア大王を讃えた地名です
ので、「偶然」ではないすよね。理の当然。
しつこいようですが、数詞の語源をまだ考えています。
情報としては進展がありません。ただ考えるだけ
mukaitakさんが以前いろいろな数え方をしていた
ので、それに沿って少し考えました
「ものの数」
hitotu hutatu mitu yotu itutu mutu nanatu yatu kokonotu to
★[mitu] 落語では「みっつ」と言わずに「みつ」というので「みつ」が旧い言い方かなあと思います
「日数」
tuitati hutuka mikka yokka ituka muika nanoka youka kokonoka tooka
★ついたちは脈絡がわかりません。その他は、直感ですが、日数を表すときは「数詞+つ+か」と言っていたのではないかなあ。そう思ってもう一度本来こうではなかったかという姿を書きます
tuitati hut(at)uka mit(u)ka yot(u)ka itu(tu)ka mutuka? nana(t)uka ya(t)uka kokono(tu)ka to(t)uka
「10の倍数」
to hata miso (yoso?) iso (muso?) (nanaso?) yaso (kokonoso?) momo
★これも直感ですが十は to ではなく tso だったのではないかと思います。本来こうではないかなあというのをまた書きます。
t(s)o hutatso? mi(t)so (yotso?) i(tut)so (muso?) (nanaso?) ya(t)so (kokonoso?) momo
「直感は続く」
「ななつ」も「ここのつ」も「もも」も同じ意味で「たくさん」ということを表した表現ではなかったのかなあ
仮定ばかりで結論が出ていません。すみません
コナンさんこんにちは
家に帰って辞書を見ました。
[moh]:蚊(綴りは[mos])
は純粋なカンボジア語でした。
フランス語がカンボジアに入ってきたのはフランス統治時代からで、
100年前くらいです。それでも、カンボジア語の単語にはバカに
できないくらい語彙が入ってきています。
革命前は、特にプノンペンではフランス語が話せるカンボジア人が多く
いました。今でも60歳以上の人は結構フランス語が話せます。
簡単な名詞や生活の動作を表す動詞にフランス語が多いです。
(日本は抽象的な名詞や複雑な動詞に外来語が多いですが)
(実感としては、1000の言葉があればひとつかふたつはフランス語です)
[kam]:噛む
は、よくはわかりませんが偶然の一致だと思います。
[m]で終わる動詞はどちらかというと少数派です
ちょっと例を挙げてみます
[roam]:踊る
[nyam]:食べる
[ruom]:集める
[dam]:植える
「病む」「止む」「飲む」はこんな感じです
[chen chmgu:]:病気が出る(病気になる)
[chop]:止む
[pak]:飲む
左手さん、こんにちは。
>(ただし、フランス語起源の言葉かもしれません、
私はクメール語の知識がまったくないので、少し教えていただけないでしょうか。
この「フランス語」との接触はいつ頃の時代?で、またその影響は大きかったのですか?
一応現代フランス語でmouche(ハエ)という単語はありますが・・・・
>カンボジア語では噛むこと全般を[kam]と言います。
これは大変興味深い現象ですね。
そのkamのmの使い方は、日本語の「噛む」「食む」「病む」「止む」「飲む」などの「む」と同じでしょうか?
質問ばかりで恐縮です、お暇がありましたら教えてください。
カンボジア語ではこのような単語があります
[moh]:蚊
(今は mohと発音しますが、綴りが [mos]なので昔は[mos]と言っていたかもしれません)
(ただし、フランス語起源の言葉かもしれません、今手元に辞書がないので定かではありません。)
カンボジア語では噛むこと全般を[kam]と言います。従って
[moh kam]:蚊が噛む(刺す)
と言います。
>次の文章のどこかで、「コナンさんは違法だとおっしゃってる」との思いがコナンさ
>んの御胸に湧いて出たのだとしかなりません。あと5〜6度お読みください。
>
> ……………………
>「mos =蝿」だとばっかしに覚えていて、それをナマのまま吐き出しちゃったんで
>すネェー。これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
焼尻さんが唐突に「合法では?」と疑問を呈されたので、私は「まちがい(の意味)」とは言ったが「合法、違法」の議論はしていない、私がいつそんな事を言ったのか・・・と確認しただけの単純なやりとりです。
>すでにアイヌ語 mos を示していますので、それで十分ではないでしょうか?
アイヌ語1つだけで『ユーラシア規模で「基本」』となる理由をお聞かせください。
左手さん、語源追求のガク(学)は江戸時代から一歩も前進していないと看てまちがい
ないところです。
戦後、ある程度まで進んだのでしたが、殆どの言語学者は西洋学者の流れに「右へなら
え」して、現代のような「言語現象学」みたいなところに集まり、舌を噛みそうなフラン
ス語の専門用語をならべて学者ぶっています。
語源にまつわる研究は悉皆「街の学者」の手で前進せざるをえなかったのでした。
ここでは舌を噛みそうな専門用語の修得等は不要です。この見識、間違っていますか?
ところで小生は、沖縄ではいちおう日本語が浸透したところへ、アラビヤ勢力が押し寄
せて支配階級におさまったという事実をつきとめました。日本の武士階級というものの実
体にも、アラビヤ勢力がおおいに入っていると見込めます。
この痕跡が南方に遺ってないわけがないのですが、お力添え頂けないでしょうか。
『沖縄と古代』http://6252.teacup.com/monjirou/bbs に書いています。
コナンさん、> いつ私が「違法」だなどと書いたのですか?
★ れれ? いつ小生が「コナンさんは違法だとおっしゃってる」などと書いたのです
か?
次の文章のどこかで、「コナンさんは違法だとおっしゃってる」との思いがコナンさん
の御胸に湧いて出たのだとしかなりません。あと5〜6度お読みください。
……………………
「mos =蝿」だとばっかしに覚えていて、それをナマのまま吐き出しちゃったんです
ネェー。これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
・ すでにアイヌ語 mos を示していますので、それで十分ではないでしょうか?
……………………
ここの掲示板では行儀よくしていたいですので、5〜6度お読みくださっても御腑に落
ちないときは
"http://www.you-i.org/treebbs/1/index.html へおいでください。
「法」とは天地の理脈、法術の法です。
Re: あけた大口に蝿が入る 投稿者:コナン 投稿日: 7月27日(日)13時31分23秒
>これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
>すでにアイヌ語 mos を示していますので、それで十分ではないでしょうか?
焼尻さん、ちょっと待ってください。いつ私が「違法」だなどと書いたのですか?
たかが正誤の問題を「合法・違法」の問題にすりかえるとは!
それから、アイヌ語1つだけで、ユーラシア規模で「基本」になるわけですね?
ま、それも「合法」かもしれませんが・・・
少し遅れましたが、自己紹介します
片言の中国語、韓国語、タイ語、カンボジア語(クメール語)
を話します。すべて現代語です。それ以外の外国語は素人です。
学術的な研究とは縁がありませんし、言語学の基礎も知りません
サンスクリット語、パーリ語は、タイ語やカンボジア語をやると
普通に(日本での漢語のように)出てくるので普通に意識している
だけで、サンスクリット語、パーリ語自体は聞いたこともありません。
(頼りにならなくてすみません)
ハイナですが、タイ語もカンボジア語も1音節語(子音+母音+終子音
で表される単語を基本語とする)ですので、このまま探すのではなく
ハイ+ナと考えるか ハイン+アと考えて探してみました
タイ語で魚は [pla:] になります。ハイナに似た音は魚関係では見当たりません
タイはおそらく10世紀前後に雲南省からきたシャム族が立てた国です。
その前まではビルマと接していた国はカンボジアです。
カンボジア語では魚一般を表す語は
[trai] :魚
です。完全にカンボジア起源の語です。(「ハエ」に似ている
といえば似ていないこともありません。)
[na]という言葉で意味のありそうな言葉は
[neanea]:いろいろな、種々の
という言葉です
極東では aη とか anη の発音で「くち」を意味させる言語が、かなりあります。
日本語では「アングリ」というオノマトペアになって顕われているかと思います。
アングリの「リ」とは何でしょう。英語の -ly に似てる???
事実は小説より奇なりだとか‥‥。
コナンさん、まいど恵みうなりをいただき有り難うございます。
※ 大学書林刊;『ポルトガル語小辞典』です。この本にも lasca(木や石のか
けら アイヌ語 ras と同一)、rosca(ねじの螺旋)などがあり -ca は末尾辞だろ
うと思って「mos =蝿」だとばっかしに覚えていて、それをナマのまま吐き出し
ちゃったんですネェー。これ、まちがいといえばまちがい、合法だとみれば合法では?
・ すでにアイヌ語 mos を示していますので、それで十分ではないでしょうか?
・ これらの判断の裏には「族際移動の語彙観」があります。
※ 「hihiru = 虫」を表にだしたのは古文書の裏打ちを限度として、そのワク内
で最低限のものいいをする場(従来のスタンス)では、不見識のそしりを免れない
でしょう。
ですが、真理を愛する熱情は古文献の足枷を蒸発させます。
現にアイヌ語、ネパール語は kikir , kiro と言っていますし、日本語にはキリ
ギリスがあります。また虫のねを「父よ、父よ」と聞いています。
左手さん、大いなるお手伝い有り難うございます。
phari の提示はまったく虚を衝かれた思いです。蝿に似いちゅう。
左手さんは南方語にお詳しいのでしょうか? 魚を意味する「ハイナ」みたい
な音をご存じではありませんか。
小生は安本美典さんが「ビルマ・ラ−ルング語には日本の身体語に似たものが
ある」とおっしゃるので、学者さんにお願いしてコピーを見せてもらったことが
ありました。その中に「魚=ハイナ」があって、蝿の語源は「ハイ(魚)虫」だ
ろうと思ってきました。
蘊蓄さん、やっぱご存じでしたか。風上に置きたいです。でも「蘊蓄幸い」に
なったときゃ‥‥おっとっとっと。
キキョ、有り難うございます。虚があるんですねぇ〜。凡ア−リア系言語の一
般形は *XO だろうと思います。木のウロから起こった聖なる空虚です。
XO はネパール語では KHO になりますので、このへんから「キョ」がでている
のでは? 日本語の「キヨ」と接近してきました。「キヨ=神」がどこかにあり
ましたが、どこだったかは忘れました。→ チュラカーギ(沖縄)?、アマミキヨ
、清水(寺)。
ポルトガルには「あけた大口に蝿が入る」という俚諺があるそうです。
焼尻紋次郎さんが言うことには
> 小生のバカの一つ憶えですが、不思議な文字とその意味がシナに伝わっているんで
> す。
> 「草冠の下に三つの文字を並べます、左から止、自、己。更にその下に変の下」‥‥
> これで発音は「キ」です。意味は「一本足の柱みたいなへびみたいな竜」。
> 或いはこれ、日本語の「木」の語源とか同根なのかもしれません。
吉川幸次郎著だったと思いますが、この字について書いた新書版を昔読みました。
たった一字から、西遊記の孫悟空にまで連なる話を紡ぎ出し、一冊の本を書いて
しまうんだから、学者は偉い。
この「キ」は、音楽の祖である神で、元々は仮面を被って舞う姿を写したものの
ようです。焼尻さんの言われるように一本足です。鍛冶とも関係があるらしく、
古代には、高級技術者である鍛冶屋に逃げられないように、足を傷つけたり、片
目を潰したりしたんだそうです(「めっかち」という差別用語はここから出てい
ます)。
仮面を被って踊る神から出た字で「鬼」もあります。あ、これも「キ」だ。
日本語の「木」との関係は判りませんが、興味深いことがあります。「キ+
キョ」という単語があります。「キ」は焼尻さんが示された字です。「キョ」
は「鬼」偏に「虚」。「キキョ」で木石に宿る妖怪を意味するそうです。
近くに辞書があったので調べてみました。
どれも現代語です
虫 ハエ
タイ語 meelong meelongwan
韓国語 borre phari
カンボジア sotluit roy
カンボジア語の「虫」は、綴りから
サンスクリット語/パーリ語起源のようです
>ユーラシア規模では mos( 蝿)が基本です。
>ポルトガル語でも mos は蝿なんです。
>この趨勢は英語の mosquito(蚊)まで通じていると小生は思っています
まったく理解できないことばかりなので、まず疑問点を書かせてもらいます。
ポルトガル語で「ハエはmos」というのはどこの辞書に出ていますか?
英語のmosquito(蚊)はスペイン語ポルトガル語共通のmosca(ハエ)の指小語を「借用!」したもので、語源的にはラテン語のmuscaあたりまで遡れるのです。
語源が同じなら、特に諸ロマンス語内で形が似るのは当然ではないでしょうか。
ユーラシア規模で「基本」というからには、印欧語族以外でもハエをmosという言語が多数存在するわけですね。私は寡聞にして一つも知りませんので、少し実例を示してください。
>古代日本語で虫のことは hihiru と言っていました。
これは明らかにおかしいですよ、万葉集に「虫」は使われています。
ヒヒルは「蛾」のことで、全く別の言葉です。
>漢字の「虫:音キ」で爬虫類(蛇や龍)を意味するそうです。
> 「蛇、蝮:まむし、蛟:みずち」に「虫」偏が付いている訳がわかりますね。
> でも、「蜂、蚊、蝶 、蝿など」の「虫」偏は「蟲:むし」の略字だから、漢字
> は難しい。
> 旧字の「蟲:音チュウ」が「むし」で、本来は「虫」とは別字です。
★ イヤァ〜、“掲示板名利”につきますね。有り難うございます。
早くここに来ればよかった。蚊、蛇、蝮、爬虫類 は、まったく気がつかず、まさに
ミッシング・リング‥‥ではなく、mus(生成)シング・リンクでした。
「チューと ki 」……なんだか古いシナ語自体にヅ−ヅ−弁みたいなものを感じます。
※ このごろ、アイヌ語に「蝿」を意味する mus という語形があると 萱野茂さん(元
国会議員のアイヌ)が自分の著した辞書に掲載しているそうです。でも、ユーラシア規
模では mos( 蝿)が基本です。尤も、アイヌ語でも u と o はよく似ているですけど…
…。ポルトガル語でも mos は蝿なんです。
この趨勢は英語の mosquito(蚊)まで通じていると小生は思っています。
「mos は昆虫で、mus-i はもっと大きい生物」とでも置いておきましょうか。
※ >漢字の「虫:音キ」 とは「発音がキだ」と受け取ります。
蘊蓄さんは御存知とは思いますが、ほかの皆さんは知らないだろうと思って、御礼旁
申しのべます。
小生のバカの一つ憶えですが、不思議な文字とその意味がシナに伝わっているんで
す。
「草冠の下に三つの文字を並べます、左から止、自、己。更にその下に変の下」‥‥
これで発音は「キ」です。意味は「一本足の柱みたいなへびみたいな竜」。
或いはこれ、日本語の「木」の語源とか同根なのかもしれません。
もいっちょ御礼。
>漢字の「虫:音キ」……から。古代日本語で虫のことは hihiru と言っていました。
これはアイヌ語で kikir という発音で写しとられています。これに対応するのがネパー
ル語の kiro(虫)です。
キツネの「キ」、タヌキの「キ」は、「生き物の“ki”」かもしれませんね。
小生が発見した(つもりの)古代造語法に「イ○○V(V=母音)」があります。
イブリ、イフキ(金属精錬)などこれにドンピシャなんです。このデンで、日本語の
「生きる」が「イ ki +動詞末尾辞の“る”」として ki(生き物)を現代に復活させる
みたい……です。
族際語の *mos がなぜ日本語で mus-i となったのかは、「飛んで炎( ネパール語
muslo )に入る夏の虫」からだと思っています。
焼尻紋次郎さんが言うことには
> 探していました。へびをナガムシというんです。
> ああいう小動物が「ムシ」なんですって!
「むし」と「ながむし」の関係は知りませんが。
漢字の「虫:音キ」で爬虫類(蛇や龍)を意味するそうです。
「蛇、蝮:まむし、蛟:みずち」に「虫」偏が付いている訳がわかりますね。
でも、「蜂、蚊、蝶、蝿など」の「虫」偏は「蟲:むし」の略字だから、漢字
は難しい。
旧字の「蟲:音チュウ」が「むし」で、本来は「虫」とは別字です。
みなさんありがとうございます
私のほうもちょっと進展がありました。このHPで
http://plaza.harmonix.ne.jp/~onizuka/Yamatai.html
数詞の倍数関係というものを読みました。(長い文章の中ほど)
それによると
ひとつ--2倍-->ふたつ
みっつ--2倍-->むっつ
よっつ--2倍-->やっつ
だそうです。
これは現象について語っているだけで根拠や背景はわかりませんでした
ななつとここのつはまだわかりません。特に意味はないのかもしれませんね。
Mukaitakさん、有り難うございます
「マムシ屋?」をイ〜〜タダキィ〜〜。
ただし、当分間(あと半年ぐらい)は「小生の胸ふところ」にいれてゴロンゴロンさせ続けます。
探していました。へびをナガムシというんです。
ああいう小動物が「ムシ」なんですって!
ここの掲示板での、いまのところは「母 = ma 」でしょうが、そのうち皆さんがたは、エデン語の*MO(母・大地)にぶっつかり、その次に MOがへびに変身している厳然たる事実をつきつけられる筈です。
コナンさん、シバとは「3+4」でしたか、「4+3」でしたか……ご存じでしたらお教え頂けないでしょうか。3+4+5で直角をえられるんですよね。
古代語をズラリ並べていますと、環シナ語圏で「nana」が古いふるい貿易用語だったことを浮上させます。
こんなこと、あんまし言うたらアカンです。「夢壊し」ね。
でも、とにかく並べてみて下さい。七つ八つじゃダメ。
ワーワー並べていくうちに、言語そのものが導き始めます。
薀蓄さん、「しち」については精一杯背伸びをして「しち」と書きましたが、普通私は「ひち」と発音しております。やはり「しち」が正しいのでしょうね。
mukaitak さん
> いち、 にい、 さん、 よん(し)、 ご、 ろく、 しち、 はち、
> きゅう(く)、 じゅう
「よん」だけが大和言葉ですね。
> 関連して、桁数を数えるときは、
> ひとけた、ふたけた、みけた(さんけた)、よけた(よんけた)、ごけた、
> ろっけた、ななけた、はちけた、きゅうけた、じゅっけた
「じゅっけた」は誤り(とも最近は言えないが)。「じっけた」です。
> 人数は、
> ひとり、ふたり、さんにん、よにん、ごにん、ろくにん、しちにん(ななにん)、
> はちにん、きゅうにん(くにん)、じゅうにん
「さんにん、よにん」は「みたり、よたり/よったり」とも言います。「よにん」
が見事な重箱読み。でも「しにん」とは言えない。
> 個数は、
> いっこ、にこ、さんこ、よんこ、ごこ、ろっこ、ななこ、はちこ、きゅうこ、
> じゅっこ
ここも「じゅっこ」は「じっこ」です。そんなことを言っても仕方ないけどね。
ところで、左手さんの疑問に戻って
> 「むっつ」はなぜ「みっつ」と似ているんだろう
> 「やっつ」はなぜ「よっつ」と似ているんだろう
> 「ななつ」と「ここのつ」はなぜ音を重ねているんだろう
ですが、「み−む」、「よ−や」は倍数関係にあるからだ、とどこかで読みました。
なぜ倍数関係だと同じ子音を使うかは忘れました。
左手さんの投稿に関連して、
いち、 にい、 さん、 よん(し)、 ご、 ろく、 しち、 はち、 きゅう(く)、 じゅう
別の言い方で;
ひい(「ひ」の長音化)、ふう(「ふ」の長音化)、 みい(「み」の長音化)、よう(「よ」の長音化)(注:「よん」は「よ」の撥音化)、いつ、 むう(「む」の長音化)、 なな、 やあ(「や」の長音化)、 ここの、 と(「とお」を約して)
ところで、「ひとつ、ふたつ、みっつ」の「つ」は数詞の下に添える接尾語だそうで、上の言い方と次を比較すると、「ひとつ」、「ふたつ」 と 「とお」 以外は長音化や促音化がなければすべて完全に一致するようです。「ひと」「ふた」は「ひとり」「ふたり」や「ひとけた」「ふたけた」の場合も使われていますね。
ひとつ、 ふたつ、 みっつ(「みつ」の促音化)、よっつ(「よつ」の促音化)、いつつ、むっつ(「むつ」の促音化)、ななつ、やっつ(「やつ」の促音化)、ここのつ、とお
関連して、桁数を数えるときは、
ひとけた、ふたけた、みけた(さんけた)、よけた(よんけた)、ごけた、ろっけた、ななけた、はちけた、きゅうけた、じゅっけた
人数は、
ひとり、ふたり、さんにん、よにん、ごにん、ろくにん、しちにん(ななにん)、はちにん、きゅうにん(くにん)、じゅうにん
個数は、
いっこ、にこ、さんこ、よんこ、ごこ、ろっこ、ななこ、はちこ、きゅうこ、じゅっこ
地方や、時代や、個人によって多少の違いはあろうかと思いますが以上のような言い方になるのではないでしょうか。
首題の件、皆さん色々ご意見がお有りで、議論をすることは大切なこととは思いますが、当掲示板にはふさわしくないのでこの辺でやめて「物の由来や語源に関すること」に戻りましょう。
よろしくお願いします。
>小生なんざは統一朝鮮の願いを込めて、いまでも「ザ・カントリー・ザ・グ
>レート・カン」のことを朝鮮とか南鮮と呼んでいます。
「ザ・カントリー・ザ・グレート・カン」←これ何のことですか?
「統一朝鮮」の願いを持っているほど韓国・北朝鮮に興味を持つ人なら、「韓」をカンと言うはずはないですね。
韓はカンなどと読むのは日本だけで、英語読みでもハンです。大韓民国はTaehanmin-guk。
>日本人がジャップと呼ばれたっていいじゃないすか。
焼尻紋次郎さんはいいかもしれませんけど、第二次世界大戦敗戦後ジャップの名のもとに迫害された在米邦人にとっては、決して思い出したくない言葉なのです。自分に関係ないから気軽に「いいじゃないすか」?
どうか「自分」を中心に考えずに、アジア史また世界史の中の「日本」という視点を持って頂きたいとお願いしておきます。
コナンさんありがとうございました☆イギリスの名前についてよく分かりました♪ 教えてくださった皆様。ありがとうございました!また、お世話になる事があると思うので、そのときはよろしく!!
題名の件、2ヶ国語につき下記します。
スペイン語では papa と mama(どちらも後ろの a にアクセント記号)
ポーランド語では tata や tatus(s の上にアクセント記号に似た記号が付く)と mama や mamusia や mamunia
幼児語のママとパパは結構唇音が多いですね
その理由はいろいろなところで解説されていますが
ママにmが多い、パパにp,bが多いのはおもしろいですね
私の知っているのは下のとおりですが、他の言語はどう
なんでしょうか?知っている方いらっしゃいますか?
-----------------------
中 mama baba
日 fafa titi
韓 omma appa
タイ me: po:
カンボジア mae puk
逃げる元勢力を蒙古高原へと追っぱらったあと、時の武将がもう一つの候補名
を添えて「願わくば、わが国は以後“朝鮮”と呼んでもらいたい」とミン政府に
願い出て許されたのが「朝鮮」だと聞いています。
小生なんざは統一朝鮮の願いを込めて、いまでも「ザ・カントリー・ザ・グ
レート・カン」のことを朝鮮とか南鮮と呼んでいます。
また、言語学ではシナ・朝鮮と呼ぶのが固定しています。
語源を(も)語るここの掲示板では「シナ・朝鮮」の伝統を踏襲してもいいの
ではないでしょうか。
日本人がジャップと呼ばれたっていいじゃないすか。
日本人には「善根を積む」という素晴らしい精神伝統がありますので、その分
だけ善根も積み甲斐があろうというものです。
シナ大陸地方に近代的な意識での国ができたのは、イギリスの侵略をうけたあ
との17世紀にはいってからです。
いまは政府や政府の息がかかった大新聞によって、シナというのは蔑称だとの
意識操作が行われていますが、いつまた今とは異質の政権が現れるのか分かった
もんではありません。
これは小生だけの妄想ですが、パンジャブ(インド五河地方)ではコメを cin
と呼んでいます。これはインディカ米発生以前に稲がインドに入ったことを物
語っている‥‥? (/伊勢神宮;ミシネのミクラ)
秦にはことのほかの思い入れがあります。一つは秦が「ハタ(雷)さん」。
もう一つダイジなことは、秦には「百姓」ということが現れていることです。
朝鮮では今でも石を投げたら金さんに当るそうです。古いシナ・朝鮮には姓
(苗字)はじつに僅少です。ところが日本には今25万の姓が見られます。
慎太郎さん、膺懲(ようちょう)とはこんな文字を書くんですね。……有り難
うございます。小生が六つか七つのときの歌です。
√♪ 祖国の護り、道のため 旭日のもと 敢然と
正義に起てり 大日本 とれ膺懲の銃と剣。
たっちゃんさんへ
Re: いろいろ
(誤)翌年から現在の「グレートブリテン・・・
(正)その年(1921)から現在の「グレートブリテン・・・
たっちゃんさんへ
アイルランドが加わって、1801年から1921年までは「グレートブリテンおよびアイルランド連合王国」だったのですが、翌年から現在の「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」になったと思います。
左手さんへ
>「カウントさん」という人がいて、どうしても漢字を当てる
>必要があれば「可員特 (ke-yuen-te)」か「観特(kan-te)」
ああなるほど、そういうことでしたか。
中国人で康特(kang-te)という姓名があり、これを使ってviscount(子爵)を威康特(wei-kang-te)とした会社名を見た記憶はありますね。
日本語にできました!ありがとうございました! でも、かんじんの「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」という名前がいつから使われているかということがわかりませんでした。せっかくコナンさんに教えていただいたのに。すいません…。
この掲示板では中国を「シナ」と呼んでいるのですか?
戦前の呼び方のようで違和感があります。
長い中国の歴史で、中国が「シナ(秦)」であったのは
ほんの24年間です。歴史を知っている日本人が
わざわざ「シナ」の用語をつかうべきなのでしょうか
質問だけでは心苦しいので、ちょっと答え(のヒント)も
投稿します。
>現代のシナでは、たとえば「カウント」などの音はどのように漢字化・・・?
このご質問は漢字の表音化で「ん」はどう扱うのかを知りたい
というように解釈しました。中国語のニュースページを見て近い音を
探してみました。「カウント」そのものはなかったですが
サダムフセインは「薩達母 候賽因」(zadamo housaiin)
になっていました。ちなみに
ブッシュは「布什」(pushan)
というプーさんみたいな音になっています。
基本その1
日本語でもそうですが、その国の言葉にない音はその国
の発音の範囲内で理解しようとします。つまり中国人が
「こう聞こえた」なら、その漢字を当てるわけです。
「カウントさん」という人がいて、どうしても漢字を当てる
必要があれば「可員特 (ke-yuen-te)」か「観特(kan-te)」
あたりになると思います。
基本その2
中国語も一定のルールがあるわけではなく、漢字の当て方
は常に移り変わっています。
昔アラビア人名のアリは「耶利 (ya-li)」などと書いていましたが
今は「阿里(ali)」になっています。
aliという中国語では馴染まない発音も、より正確にしよう
という努力が見られます。
政治家の人名はだいたい人民日報が最初に字を当て、文献は
それを踏襲しますが、それぞれ人によって字の当て方は違い
ます。それに時代の風潮などもあって、一意に決まるもので
はありません
たっちゃんさんへ
ウェブサイトのアドレスを入力するだけで、丸ごと翻訳してくれるサイトがあります。
http://www.excite.co.jp/world/url/
いきなり疑問で申し訳ありません。
日本語の数詞はどこまで基本語なんだろうと考えていろいろHPを見ながら
ここにたどりついてしまいました。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ まではそれぞれ個性があって基本語
らしいのですが、
「むっつ」はなぜ「みっつ」と似ているんだろう
「やっつ」はなぜ「よっつ」と似ているんだろう
「ななつ」と「ここのつ」はなぜ音を重ねているんだろう
とりとめもない疑問ですが、ヒントなりいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
コナンさん、教えてくれてありがとう☆ さっそく行ってみたんですが、英語で読めませんでしたぁ〜(泣)どうすれば日本語になるんですか?
http://www.bartleby.com/61/63/U0086300.html
↑のAmerican Heritage Dictionaryを参照してください。
少し引用紹介すると、
「元のイングランドに1536年ウエィルズが、1707年にスコットランドが、1800年にアイルランドが加わった。」
>現代のシナでは、たとえば「カウント」などの音はどのように漢字化・・・?
私は知りません。中国語では積極的に漢字化してしまいますから、カウントダウンは倒計時(dao ji shi)となる。外国の会社名でも音を保存する例としては
ソニー=索尼(台湾は新力牌)
ヤフー=雅虎
などがありますが、一方で意味を重視するやりかたもあり、
オラクル(意味は神託)=甲骨文
アップル=苹果電脳(苹果はリンゴ)
ロータス=蓮花
外国人名でもタイガーウッズを
老虎伍茲 Laohu Wuziと書くほうが、音を残した
泰格伍茲 Taige Wuziより普通に見られるようです。
ネワール関係は歴史など、少しお調べになった方がいいと思いますよ。
またイギリスの事なんだけど、イギリスの名前の由来とかはわかった。ありがとう!!でさぁ、「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」という名前は何年くらいから使われているか知りませんか?
コナンさん、いろいろとお導き有り難うございます。
> 漢字は表音文 字ではないので、「n」単独の字はありえません。
★ は、バシンと腑に落ちました。
漢字を日本語に適用しようとした……ということは、その時点ではすでに多数の
アメノシタシラシメシシスメラミコトみたいな「日本語」があって、その日本.語は
文字を持っていなかった。そこで「表音的(?)日本語」を表意的漢字で表.そうと
した……んでしょうか。
小生はまったくシナ語の知識を持たないのですが、現代のシナでは、たとえば
「カウント」などの音はどのように漢字化しているのでしょうか?
日本人的感覚では「科運戸」?
日本の神・天皇名にはそのような「ン」選びもなされていない。
このごろ新しく1万のコンピューター用語が政府指導で創られたとかきいていま
すが……。
「日本語を創ったのはネパール人みたいな神官」……は、小生がどこかで書い.た
ことだろうと思います。
しかし今は、ここでは取り消して謝ったほうが 早いのです。しかし、謝ってし
まえば、ふたたびそれが必要なときには又々混乱します。
小生はそれくらいにまったくシロートで、学者みたいな厳密な言葉えらびはで
きませんので Maphi(ネパール語;許すこと) ra(強調末尾辞)です。
>>神・天皇名には促音、長音、拗音が皆無で、濁音も僅少・・・・
> 説に明らかに抵触しますね。
★ 小生は、ものごとは極端に考えることにしています。
いちど「ガだらけ」になったとき、「ガなどの音は神様天皇用語としては清らか
ではない」ので、どんどん削ったかと‥‥。
“説”などと、まだ早いです。“妄想(申そう)”ぐらいに思っててください。
月山の北に鳥海山があり、ここも修験道の聖地です。
この鳥海山の西北に象潟町があります。
象のことを「キサ」などというのは、ネパールの首都カトマンズに住んでいるネ
ワール人(ネパールではなく)だけです。
ネワール人は現ネパール族の先住民です。そして中心氏族はア−リアですが、こ
れも土着民(ドラヴィダ系?)との混血があるとか。
時代を急速に駆動させたのは金属精錬士たちです。
日本では「鍛冶屋」といいますが「鍛冶」などというのもネワール語だけです。
コナンさん、いろいろとお導き有り難うございます。
> 漢字は表音文字ではないので、「n」単独の字はありえません。
★ は、バシンと腑に落ちました。
漢字を日本語に適用しようとした……ということは、その時点ではすでに多数
のアメノシタシラシメシシスメラミコトみたいな「日本語」があって、その日本
語は文字を持っていなかった。そこで「表音的(?)日本語」を表意的漢字で表
そうとした……んでしょうか。
「日本語を創ったのはネパール人みたいな神官」……は、小生がどこかで書いたこ
とだろうと思います。今、ここでは取り消して謝ったほうが早いのです。
しかし、謝ってしまえば、ふたたびそれが必要なときには又々混乱します。
小生はそれくらいにまったくシロートで、学者みたいな厳密な言葉えらびはで
きませんので Maphi(ネパール語;許すこと) ra(強調末尾辞)です。
ところで、山西省にはどれくらいの人口がいるのでしょう? ここから日本に
来たひとは、日本人が多種多様な顔つきをしていることにビックリするそうで
す。また、日本から山西省に入ったひとは、ここの人びとが同じ人相骨格をして
いるのをみてビックリするそうです。
それは、ひとつには日本列島が一種の袋小路で、ひとたび入ったらなかなか出
ることができないからだと思います。
小生は入院した琉球大学付属病院の売店の横でクルマ椅子に乗ってシゲシゲと
ウチナンチュ−の人相を観察しました。そのあげく「長い過去にそれぞれ違った
言語をもって、その言語によって固着化した人相の数は30だ」と断定すること
にしました。そのデンからいうと、日本列島には最低200種の異言語集団が来
ているはずだ……と考えました。
クロマニョン発生年代は3万5千年前だそうで、このとき人類はさっそく犬の
皮をかぶって内陸に入ってゆきました。
大略1万8千年前に朝鮮とのあいだに海峡ができています。
クロマニョンは家族単位で移動を続けたとみてよいかと思います。朝起きて昆
虫やムカデ、とかげなどのエサを探すには4〜5人単位でないと身がもたぬから
です。
そして食糧さえ潤沢なら、2夫婦だった人口は300年ぐらいで1億人を超え
ます。
インド中央部のデカン高原にアディバシーという名の狩猟民がいます。
彼らが代々シバ神だといって崇めた偶像がTVで放映されたことがありました
が、その目は遮光器土偶そっくりでした。遮光器土偶がさかんに作られたのは3
千年前だそうです。
遮光器土偶とおなじ目をした偶像はメキシコにもアフリカにも残っているそう
です(斉藤守弘さん)。2万年前あたりにインドで興った偏執(文化)ではな
かったでしょうか。
焼尻紋次郎さんへ
「-ηg語彙」の抽出ありがとうございます。
-ηg語彙が現代ネパール語に多いのはわかりました。しかしそうなると、(信じがたいことだが)もしネパール人の神官が造語作業をしていたなら、神名は寧→ニギのように「ガ行濁音」だらけになりそうなものです。すると今度は焼尻さんの、
>神・天皇名には促音、長音、拗音が皆無で、濁音も僅少・・・・
説に明らかに抵触しますね。
幸い藤堂漢和大字典をお持ちのようなので、page:1570(日本への影響)を読んで見てください。
少し引用すると「五世紀には朝鮮からの渡来者が西文氏(かわちのあや)・東漢(やまとのあや)などの氏に編成されて、大和朝廷の支配下にはいって記録をつかさどった。」とあります。このことから、「ネパール人」の神官が神名を創作できるチャンスといえばその前になりますが、現在のネパール語の元となったサンスクリット語を用いるリッチャヴィ(Licchavis)族がインドから初めてカトマンドゥに入ったのは5世紀なのです。リッチャヴィの記録はグプタ朝の用いた文字と酷似しているサンスクリットで書かれています(最後の記録は西暦733年)。
「ネパール人」はいつ、どうやって大和朝廷の神官になったんでしょうか・・・・
まだ答えていない質問がありました。
>話題を飛ばせて恐縮ですが、シナでは「ン」という単発音はどう表記したのでしょう
>か? 「ン」はなかったのでしょうか? 无・毛・爾・尓?? ウン?
漢字は表音文字ではないので、「n」単独の字はありえません。常に「声母」+「韻母」で字音を構成しているからです。
蘊蓄さん、御来駕ごくろうさま。
このごろウルマ島(沖縄本島)と橋で繋がった平安座島の家具屋のオッサンが11
年前、小生のすぐ横のベッドに入院してきたんです。
なかよくなろうと、いろいろ話しかけてみたのですが、小生の言うことはラジオを
聴いているので理解できるそうですが、このオッサンが喋ることは小生にはまったく
聞き取れませんでした。
退院したあとでネパール語をあたったとき、「全島的に聴かれるヅ−ヅ−弁は bh ,
dh , gh , jh , kh , ph , th , ……などのネパール語にみられる子音のせいでは
ないだろうか」と思いあたったのでした。
沖縄のトップは王子で、その次のNO2みたいな階層が 按司です。
王子はアラビヤ語にみられる awj(絶頂)、タジク語 aBz∫(頂上)、按司はネ
パール語にみられる adhin(支配)にとてもよく似いちゅうと思います。
出羽三山の開祖は蜂子王子と語り継がれています。巷間のうわさだけのことでしょ
うが、聖徳太子の兄さんだとか。パッチは秋田弁で総領、オヤジのこと。
小生はどこかで、蜂子王子の似顔イラストを見たことがあります。そのときの印象
はマハトマ・ガンジーさんの従兄弟みたいな顔つきでした。7年前、出羽の社務所に
問い合わせてみましたが「そんな似顔絵はきいたこともない」という返辞しか貰えま
せんでした。
熊野神社への道には「王子」という名前がビッシリついています。
日本列島での「王子」は皇帝とか天皇との関わりとは“またちょっと違った”意味
合いで遣われていたこともあったのではないでしょうか。
出雲がヅ−ヅ−弁なのは、沖縄との関連をつよく匂わせます。
関東平野の中心部の岩槻市のザイにいるダルマ製造屋さんとつきあったことがあ
りますが、今でも11時21分を「ズーイツズ・ニズーイップン」といいます。
出雲帝国が政権禅譲したあと、「ヅ−ヅ−弁はほんとうの日本語ではない」という
雲行きができたと思います。
日本語を煉り固めた神官みたいな官僚がどんな素性の人びとだったかは、未定です
が、破壊と創造(シバ神)のtutu-b を「チチブ(ヒコ)」と言い直しているんです。
コナンさん、ご関心を寄せていただき、ほのぼのダンゴです。
5754語彙を収録した『ネパール語小事典』(天理教海外伝道部刊)、全118
ページの1〜37ページから次のように20語彙を拾いだすことができました。
aηg(背中)、aηginti(数えきれぬほどたくさん、無数の)、Aηgrej(英
国)、aηgur(大きな種類のぶどう)、baηgo(曲った)、baηgaro(奥歯)、
bhaηgaro(わかれ道、岐路)、bhaηgera(すずめ)、bhuruηg(独楽)、
caηga(凧)、cyaηgra(羊の一種)、daηgo(よろこび)、daηgo(犬の子)、
duηga(ボート)、duηg(うね、畝)、dhaηg(やりかた、方法)、dhuηga
(石)、dhunηgaro(管)、dhuηgro(タンバリン)、gaηgato(蟹)
拾いだし作業のとちゅう、aη(背中)、aηka(数詞)、cataη cutuη(落雷の
音)、chaηbin(選択)の4語をも拾いました。単独の “η”よりも、ηg のほう
が圧倒的に多いといえましょうか。
上(↑)での語頭および語彙中の a のほとんどは「a と o の中間音」ですが、小生
は対比の都合と活字がないため、無視して a 一本に絞っています。
※ bhaηgera(すずめ)の gera はクマゲラのゲラに似いちゅう(土佐弁)。
※ gaηgato(蟹)とガン(癌)が同根と言ったらキチガイ扱いされるかな?
※ gaηgo(犬の子)とオーストラリア・アボリジニのディンゴ(犬)。
※ dhuηga(石)と朝鮮語の t∫agal(小石)にも同根関係が匂っていそうです。
召喚されてしまいました。
焼尻紋次郎さん
> 蘊蓄さん、皇子と王子の区別はナンでしょうか?
> あ、“広辞苑”には書いてあったのかナ?
御明察。書いてあります。
王子:1.王の息子。また、皇子。2.親王宣下のない皇族の男子。王。
皇子: 天皇の息子。
一応「皇帝、天皇」の息子が皇子、「王」の息子が王子、と定義されますが、
同じ意味で使われることもあるようです。
法律上は、日本に「皇子」も「王子」もいません。現在の皇室典範では、天皇か
ら3親等以内の直系卑属男子が「親王」、4親等以上の直系卑属男子が「王」で
す。女子の場合はそれぞれ「内親王」、「女王」になります。ヒゲの三笠宮殿下
のお嬢さんは大正天皇から数えて4親等ですから「女王」です。
なお、皇太子は立太子式を挙げた「親王」を呼ぶ慣習的な呼称です。今上天皇が
即位されたときの正式呼称は「明仁皇太子」ではなく「明仁親王」でした。即位
するのに皇太子である必要はなく、皇位継承順位は皇室典範に定められています。
第2次大戦前の旧皇室典範では「親王、王」の区別は明確ではなく、慣習的に親
王宣下がなされていたようです。ところで、日韓併合から敗戦までの間、別の
「王」がありました。韓帝国皇帝とその直系男子を「王」、皇帝の親族男子を
「公」と呼び、皇族に準ずる扱いとしました。ただし、即位する資格はないと
しました。梨本宮方子女王が李公に嫁いだとき、もし男子が生まれたらどうす
るか(「王公族」男子に皇位継承権を認めるか)で大騒動があったため、皇室
典範を追補したそうです。
>焼尻紋次郎さまへ
ありがとうございます。
そこまで詳しく教えて頂けるとは…。
しかもさらに詳しく知っている方のEメールを
教えていただけるとは……。
お手数おかけして申し訳ありません。
一応、Eメールを書いておきました。
本当にありがとうございました。
焼尻紋次郎さんへ
>日本語と猛烈な類似語彙を見せるネパール 語には -ηg の語彙がかなり
>多く見られます。シナ語 η が日本に入ってきたとき、造語作業にあたって
>いた神官などは、既成のクセで -ng と発声しなかったものか……。
よく分からないので質問します。
-ηg の語彙が多いとのことですが、ローマ字転写で結構ですから少し例をあげてください。
上の文章を読むと「造語作業にあたっていた神官」は「ネパール人?」という奇怪なことになる。
そう受け取って間違いないですか?
どうして、こんなに次から次に、小生がキーワードとして格納している語彙が
表面化するんダロー?
それはひとつには、古代語の総数がとても少なかった‥‥を物語っているのかも。
蘊蓄さん、皇子と王子の区別はナンでしょうか?
あ、“広辞苑”には書いてあったのかナ?
こんな質問つづけたら肚黒いと疑われるかもしれんですが、「含み」はアリマス。
どう考えても、小生の「含み」はウンチク開陳のあと、披露に及びたく。
薀蓄ついでに
大ブリテンの「大」ですが、「大日本帝国」のように自分の国は偉いぞと威張って
いる訳ではありません。「大韓民国」の「大」の意味は知らない。
ドーバー海峡を隔てたイギリスの対岸にフランスのブルターニュ地方があります。
「ブリテン」と「ブルターニュ」は元々同じ言葉で、イギリス側は「ブルターニュ
より大きい」という意味で「大ブリテン」と付けたのです。文化的に高いフランス
への対抗心はあったかも知れないけど、そこまでは判らない。
ついでに、イギリス王太子殿下ですが、イギリスは帝国ではないから、皇太子殿下
とお呼びするのは間違いです。エリザベス女王陛下の母君を皇太后陛下とお呼びす
るのも間違いで正式には王太后陛下。
イギリスが帝国と誤解されることがあるのは何故かというと、第二次大戦後インド
が独立するまで、連合王国王 (いわゆるイギリス王) がインド皇帝も兼ねて連合王
国王兼インド皇帝だったからです。イギリスが帝国だったのではありません。日本、
僅かの期間の韓、一時の中央アフリカみたいに、自分で帝国を名乗れば良いかと言
うと、ヨーロッパの中で長い付き合いがあるから、勝手にはできないんです。
イギリスについては mukaitak さんの紹介で理解できます。
ところで、連合王国は大ブリテンと北アイルランドからなりますが、大ブリテンは
さらに、イングランド、スコットランド、ウェールズからなります。スコットラン
ドは今でもイングランドとは別の王国ですが、ウェールズはどうしたんでしょう。
ラグビーの五ヶ国対抗は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルラ
ンド、フランスですね。アイルランド共和国とフランスは別の国だからいいとして、
ウェールズが連合王国に入れて貰えないのは気の毒ではありませんか。
イギリスの王太子 (皇太子ではない) の称号は「ウェールズ公:プリンス・オブ・
ウェールズ」です。昔、イングランドがウェールズを征服したとき、イングランド
王はウェールズ国民に向かって「ウェールズの支配者=ウェールズ公にはイギリス
語を話せない人間を任命する」と公約しました。当時のウェールズはイギリス語と
は全く違うケルト語を話していました。ウェールズ国民はもちろん大喜び。ところ
がウェールズ公に任命されたのは、イギリス語を話せない赤ん坊のイギリス王太子
だったとさ。チャンチャン。
伝説だから本当かどうか知りません。
カラ助さん、小生は詳しくは断言できませんが、アイヌ語にはわれわれ感覚の
「物語り」という独立の概念はないのではないでしょうか。
代々伝わっている酋長談話は uepeker 、由来などの語りは orsipe 、一般に
神謡譚と訳されているのが yukar (ユカル……ユーカラ),古い話なら tu-itak
などと、いちいち区別されているのではないでしょうか?
Eメールですぐに答えてくれるひとを知っていますので、Eメールをください。
日本語には「神楽」のように、kura (物語り)がありますが、この kura も
ネパール語と同一でした。
この kura はアイヌ語には入ってきていないと思います。
コナンさん、「別ハン」‥‥何のことかシランとです(九州弁)。ガハ。
初めて投稿いたします。カラ助と申します。
突然ですが、
アイヌ語で「物語」という単語をご存じの方は
いらっしゃいませんでしょうか?
いらっしゃいましたら、この質問にお答えいただきたく
参上致しました。
なにとぞ、よろしくお願いします。
薀蓄さん、リンク紹介とアドバイスをありがとうございます。
>「焼尻紋次郎 本名生田淳一郎」
焼尻さんへ
生田淳一郎さんは「本名」でしたか、別ハンとかいって大変失礼しました!
>こちらの皆さんはシナ語、朝鮮語にお強いので出してみましたが、不適切な
>話題だったでしょうか。
私がいいたかったのは決して「話題が適切かどうか」という問題ではなく、「神奈備掲示板」をざっと読んだ限りでは「議論は尽くされている」ような印象を受けたということです。どうかそこの所を誤解されないようにお願いします。
ということで、私に関して言えば全然力になれそうもありません。
イギリスについて過去に以下のような書き込みがあります。ご参考まで。
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イングランドとイギリスの違い(使い分け)がわからないよー! 投稿者:よー子 投稿日: 6月15日(土)20時49分33秒
なんでイギリスっていったり、イングランドって言ったりするの?国旗も2種類あるし・・・。
なぜか教えてください。
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RE:イングランドとイギリス 投稿者:mukaitak 投稿日: 6月16日(日)14時51分38秒
関連した用語をインフォシークの提供するネット上の国語辞典、大辞林から引用してみますと、
イギリス [(ポルトガル) Inglez]
ヨーロッパ大陸の北西方、グレートブリテン島とアイルランド島の北東部から成る、立憲君主国。正称はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国。
グレートブリテン [Great Britain]
イギリスの主要部をなす島。スコットランド・イングランド・ウェールズの三地方から成る。ブリテン島。大ブリテン。
きたアイルランド 【北―】
アイルランド島北東部の地域。カトリックの多い同島の中で、この地域はプロテスタントが多く、アイルランド共和国成立後もイギリスに属する。中心都市ベルファスト。
イングランド [England]
(1)イギリスのグレートブリテン島の中・南部を占める地方。イギリスの核心地域。産業革命の発祥地。
(2)英国。〔「英蘭」とも書く〕
えいこく【英国】
〔イギリスを「英吉利」と書いたところから〕イギリスのこと。
ロンドン [London]
イギリスの首都。イングランド南東部テムズ川下流両岸に広がる河港都市。
ユニオン-ジャック [Union Jack]
イギリス(連合王国)の国旗。
以上を集約しますと、イギリスは広義では「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」のことであり、狭義ではイングランドのことである。日本語のイギリス(英吉利)はポルトガル語のInglezから来ておりこれは英語のEnglishに相当する。つまりイギリスとはイングランドのことである。「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」の首都ロンドンを有するイングランドが「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」全体を代表する形で前面に出たものと解釈できる。また、イギリス(英国)の国旗、所謂ユニオンジャック(Union Jack)はイングランドのSt.George、スコットランドのSt.Andrew、アイルランドのSt.Patrickの3つの十字架(cross)の旗を組み合わせて出来たものだそうです。
イギリスって何であんなに名前が長いんだ?「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」なんて…。それと、名前の由来はなんなんだ?「イギリス」っていう名前の由来もできれば教えて欲しいな。知ってる人いたら教えてください!
お騒がせして、すみません。
ここの掲示板に入らせてもらうときの初期に、本名(生田淳一郎)、住所、
電話番号 などは申し上げたつもりでいましたが……。
神奈備掲示板は神社を中心とした掲示板ですので、言語現象を話題とするに
は不向きで、すぐに仲間から浮き上がってしまいます。
こちらの皆さんはシナ語、朝鮮語にお強いので出してみましたが、不適切な
話題だったでしょうか。
ぶり返し〜反逆みたいでわるいのですが、日本語と猛烈な類似語彙を見せる
ネパール 語には -ηg の語彙がかなり多く見られます。シナ語 η が日本に入っ
てきたとき、造語作業にあたっていた神官などは、既成のクセで -ng と発声し
なかったものか……。
これ、もう少し先で書くべきでした。
η が日本語化されるときに「ウ」となり易い……などの音韻則を逆操作す
れば、シナ 語に含まれている日本語との類似語彙が200ぐらいはすぐに浮上
するのではないでしょうか。
それらによって、すぐに語源探索にも迫ることができましょう。
漢字はかなり年代を物語りますので、個人のアテズッポウなゴロ合わせでは
なく、かなり科学的手法による割り出しということにはならないでしょうか?
こんな目で見ると、シナ語も朝鮮語も一層面白さが増すと思いますが……。
シナ語の「ng」は日本語に入ると「ウ(先行母音によってはイ)」になるが、
「n」は「ン」だ、という説明が次のページにもありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/nihongo/kanji.htm
コナンさん
> 焼尻紋次郎さんへ
> 私はその本を持っていないので、とりあえず「山口仲美 神名」で検索して見
> ました。引っかかったのは2件で、どちらも「神奈備掲示板」、驚いたのは焼
> 尻さんとまったく同じことを言っている人がいることです。この「生田淳一郎」
> という人は焼尻さんの別ハンですか?
「焼尻紋次郎 本名生田淳一郎」という投稿が別の掲示板にありますよ。
キャッシュ表示がうまく出ないので、変更します。
http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/kambbs.cgi
>じつは、日本の神・天皇名には1ヶも「ン」が現れません。万葉集あたりでもそう
>ではないでしょうか?このため、日本では『犬が「びよ」と鳴いた』(山口仲美著)
>り馬が「ヒ」と鳴いたりしています。ネパールでは hin-hin です。
焼尻紋次郎さんへ
私はその本を持っていないので、とりあえず「山口仲美 神名」で検索して見ました。引っかかったのは2件で、どちらも「神奈備掲示板」、驚いたのは焼尻さんとまったく同じことを言っている人がいることです。この「生田淳一郎」という人は焼尻さんの別ハンですか?(違ったら失礼!)
ちょっと読んで見て、もしそうなら「神奈備掲示板」で決着がついているようですから、ここでわざわざ蒸し返すことはないと思いますよ。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:5XQT8RWy5DUJ:ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/kambbs.cgi%3Fmode%3Dres%26resmode%3D4238+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E4%BB%B2%E7%BE%8E%E3%80%80%E7%A5%9E%E5%90%8D&hl=ja&ie=UTF-8
>山口さんの著書も一応確かめましたが、「ん」を言えなかったとはどこにも
>書いてありません。
>p37 『平安時代では、撥音表記が確定していません。撥音に該当する部分
>を表記しなかったり、「む」や「う」で表記したりしています。ですから、「ちう」
>「こうこう」「ちりう」の「う」が、現在の「ん」の音に近い音を表していた可能性
>が大きいのです。』
ワイハー(津軽弁)、よってたかっての早速の一流見識でのご高教、感謝々々です。
どこまで理解できるものやら……、ゆっくり読ませて頂きます。
蘊蓄さん、そうすると、“η”には限らないことかもしれませんが、シナ語の特殊発
音を異邦人向けに表記して「少々ちがうが、シャァねえや」と片頬崩して認めたという
認識でいいのでしょうか。
コナンさん、お教え有り難うございます。広辞苑……買うことにします。あそこ叩き
ましたが、こんどはキカイ・オンチのため、使い方がワカランです。
話題を飛ばせて恐縮ですが、シナでは「ン」という単発音はどう表記したのでしょう
か? 「ン」はなかったのでしょうか? 无・毛・爾・尓?? ウン?
じつは、日本の神・天皇名には1ヶも「ン」が現れません。万葉集あたりでもそうで
はないでしょうか? このため、日本では『犬が「びよ」と鳴いた』(山口仲美著)り
馬が「ヒ」と鳴いたりしています。ネパールでは hin-hin です。
「ン」だけではなく、神・天皇名には促音、長音、拗音が皆無で、濁音も僅少ではな
いかと思われます。日本で神・天皇名が創られたことから、日本語の総体がこれに強い
影響をうけて、周辺言語とは隔絶した音韻の特徴を持ったのでは? とも思います。
いっぽう「シナ語は渭水盆地に興った極めてつよい人工語の性格を持っているのでは
ないか」とも思われます。小生は、宮廷女官用語とか軍隊用語が「貴族語」となって、
広域に底辺に浸透して行ったのではないかとのスガ目でにらんでいるところです。
朝鮮語と日本語のあいだでは大野晋教授が若いとき調べた類似語彙は140でした。
シナ語と日本語のあいだでは「死、地」などじつに少ない類似語彙しか得られませ
ん。文友がいっしょけんめいになって調べたところ15〜6ぐらいしかありません。
シナに漢字が発達したことによって、われわれはなにか「目くらまし」に遭っている
のではないでしょうか。
シナ大陸でも、この日本でも「国家形成」がすすむまえの自然言語どうしであったな
らば、最低500や600の類似語彙が見られたのではないでしょうか。
朝鮮語と日本語に見られる類似語彙の先には、よくア−リア系語彙が見られるので
す。
焼尻紋次郎さんへ
藤堂大漢和字典
ピンインの解説→page:1568
広韻の解説→page:1571
薀蓄さん、広韻などの解説ありがとうございます。
焼尻紋次郎さんへ
もし広辞苑がなかったら、オンラインの大辞林を引いてみませう。
http://dictionary.goo.ne.jp/
>※ 公用語として有名なラテン語もサンスクリット語も、生活用には用いられな
>かったと、川崎真治さんから聞いたことがあります。
ラテン語はもともと南イタリアローマ付近に紀元前から住んでいたラテン族の言葉です。
ローマ帝国やローマ教会の公用語となったのは現在いうところの「古典ラテン語」で、もちろん日常生活に使った口語ラテン語もあった。後者はロマンス諸語(イタリア語、フランス語など)の元になった。
サンスクリット語は今でも公用語として生きていて、国営ラジオ局もあります。
インド周辺のベンガル語やネパール語なんかもサンスクリット語から分かれてきた語です。
ところで、焼尻さんの質問の真意というか、何を系統的に知りたいのかよくわからないんですが・・・・
mukaitakさんへ
>「気功」のローマ字表記でqigong と chi kung のどちらがピンイン表記
qigongがピンインです。
「広韻」とローマ字が出てきたので、「反切」を思い出しました。
11世紀初頭の広韻、7世紀にあったが今は失われた「切韻 (いろいろ引用されていて大体は復元できるようです)」には漢字の発音が書いてあります。
シナには漢字しかないので、どうやって発音を示すのか。そこで反切が登場します。
ある字の発音の子音部を「反」で、母音部を「切」で表します。
例を示さないと判りにくい。
「東 (tou)」は「徳反、紅切」と表します。「徳 (toku)」の「t」と「紅 (kou)」の「ou」で「t-ou」だと説明する訳ですね。本当は当時のシナの発音で書かないといけませんが、ここでは判りやすく、日本語風に書いてあります。
反切によって、昔どういうように漢字が発音されたかが推定できる訳です。
もちろん、この方法は循環定義になりますから、完全には表現できませんが、一部さえ知っていれば、かなりの発音が推定できます。
ピンインのことが話題になっておりますが、偶々私が興味を持っている「気功」のローマ字表記で
qigong と chi kung のどちらがピンイン表記になるのでしょうか。初歩的質問で恐縮ですがよろしく。
焼尻紋次郎の投稿
> 質問の中心核は“「ビンイン」にせよ「広韻」にしろ、これらの仮名(?)は
> 具体的な氏族〜人びとが生活のうえで用いたことが、あったか・なかったのか”
> なんですけど‥‥。よろしくお願い申し上げます。
> ビンインと広韻のちがいについても、簡単でしたらお教え戴ければ幸いです。
コナンさんではありませんが、脇からお節介です。
まず「ビンイン」ではありません。「ピンイン (pinyin)」のことだと思います。
広辞苑によると、「[併のニンベンを?に変えた字]+[音]」で、1958年にシ
ナで漢字をローマ字で表すために定められた記法だそうです。
また、広韻は「大宋重修広韻」の略で、1008年に完成した5巻からなる韻書
だそうです。
ピンインも広韻も、シナで用いられたという意味では「具体的な氏族〜人びとが
生活のうえで用いたこと」があったと言えないことはないでしょうが、漢民族以
外の誰かがシナ語を表現する以外に用いたことはないと思いますよ。
広辞苑は出来のいい辞書ではないと聞きますが、とりあえず引いてみましょう。
コナンさん、しょうもんの出し遅れみたいになりましたが、やっぱお教えいた
だけませんでしょうか。
あんまし質問ばかりしてはマズイと思って4〜5日まえ、藤堂明保著『漢和大
字典』の巻末を開けたところ、かなりの行数で「広韻」について解説したところ
が、ポンと目に入ったのでした。
そしてそのときは「ビンイン」という仮名や文字は見当らないみたいでした。
そこへ、学生時代に中国語を選択した青年二人に尋ねるチャンスに恵まれまし
たが、「ふりがなの一種ではないか」とか「『併せる韻』と書くのではないか」
などの情報しか得られません。その後、来客があったりして質問が遅れました。
そこで、もういっぺん藤堂明保著『漢和大字典』を開いてみましたが、あんれ
ふしぎ! たしかにあった「広韻」の解説部分が見当たりません。
質問の中心核は“「ビンイン」にせよ「広韻」にしろ、これらの仮名(?)は
具体的な氏族〜人びとが生活のうえで用いたことが、あったか・なかったのか”
なんですけど‥‥。よろしくお願い申し上げます。
ビンインと広韻のちがいについても、簡単でしたらお教え戴ければ幸いです。
※ 公用語として有名なラテン語もサンスクリット語も、生活用には用いられな
かったと、川崎真治さんから聞いたことがあります。
※ 韻を意味する in が、たしかアラビヤ語(だった……デシタカ)にありまし
た。
飯を食べながら書いたので途中で中断してまちがえました。
(誤)zheng(eは長音)
(正)zheng(eは長音記号ではない!)
薀蓄さんへ
>「なんきん」が現代シナ音(といっても、どこの官話か知りません)をカナに写
>したことは承知しています。それで「南京−日本語ではナンキンでなくナンケイ」
>でないと主張が通らないと書いたのです。
>
>問題は「なんきん」の「なん」です。「南北」のように普通の漢語の音では「な
>ん」と表されますから、これは "nang" ではなく、"nan" ですね、という念押し
>だったのです。
わかりました!
ご指摘ありがとうございました。
焼尻紋次郎さんへ
>『蒸』が ti∂η からはじまっています。その下に( )で括って zhe:ng というの
>がありました。これは氏族、種族がちがうことを表示しているのでしょうか?
zheng(eは長音)はピンイン表記です。
申し訳ない、またまた訂正です。
コナン>ガ”の音は出てきません。「ゴンナン」に近い。
Nキーを一回多く叩いてしまった! これは「ゴンアン」です。
>ツングースの語源は通古斯で、これは通(tong)古(gu)斯(si)⇒tong gu si。
こちらは完全な間違いですみません。
ツングースの語源は古トルコ語のtonguzで、意味は「野生のイノシシ」らしいです。
「通古斯」は中国語に入った時の音訳ですね。
どうも失礼!
コナンさん、有り難うございます。
ツングースとは『東北だ』とかの、粗っぽい語源解説をされていましたので、ここ
でも脳みそに涼風でした。
少し藤堂明保著『漢和大字典』をみました。
やはりおっしゃるとおり、最初に出た η はそのまま η を続けるみたいですね。
末尾に η がつく語彙はすこぶる多いですね。
これ、シナ語の「癖音」といえましょうか?
なんだか日本語感覚での「ん(の)」みたいな感じで受け取りました。
『蒸』が ti∂η からはじまっています。その下に( )で括って zhe:ng というの
がありました。これは氏族、種族がちがうことを表示しているのでしょうか?
η は同じシナ語圏ではなかなか g の音にはならないが、族際間にあふれ出したり
よそから ng を輸入するときには η となったりしないでしょうか。
いろいろお訊きして済みませんが、宜しかったらご指導ください。
蘊蓄さま:
早速お教え頂き、ありがとうございました!
胸のつかえが取れた感じで、スカッとしました。
特に「年」の語源については、非常に勉強になりました。
ありがとうございました。
>ひとつだけお教え戴けないでしょうか。(下の ng 表記とは関係なく)tuη
>は tung にはなりえませんか? もし、あり得て語頭母音をもつ語彙と連音
>(リエゾン)したら、結果的には n → g の現象となりはしないでしょうか?
>ツングースの語源は何でしたっけ。
tung(tuη)という語はありません。
ngの後ろに語頭母音語がきた場合ですか?、こんな例でいいですかね。
公(gong)安(an)
公(gong)案(an)
gong anは日本語に入った音でもわかるように、“ガ”の音は出てきません。「ゴンナン」に近い。
ツングースの語源は通古斯で、これは通(tong)古(gu)斯(si)⇒tong gu si。
tongのgが“グ”ではなく、後ろのguの“グ”が出たわけです。
どうでも良いことなのですが、私の投稿が正しく受け取られなかったよ
うで、しつこいのですが、再度
コナンさの言うところでは:
> >ところで「南京」の「南」が日本語で「なん」になるのは、ピンインで
> >nan であって nang ではないからですか。
> 上海、南京、広東、香港などは、現代の中国音をそのままカタカナに写したもの
> でしょう。このような場合ngは“ン”になり、同じく“ン”になるn音と区別が
> できません(例:南京ーNanjingーナンキン)。
「なんきん」が現代シナ音(といっても、どこの官話だ知りません)をカナに写
したことは承知しています。それで「南京−日本語ではナンキンでなくナンケイ」
でないと主張が通らないと書いたのです。
問題は「なんきん」の「なん」です。「南北」のように普通の漢語の音では「な
ん」と表されますから、これは "nang" ではなく、"nan" ですね、という念押し
だったのです。
> 「1日は日(太陽)が一回りして戻って来る期間、
> 1月は月が新月〜満月〜新月と一回りして戻って来る期間だから
> それぞれ1日・1月と言う」
> そんな風に言っておられる方がいらっしゃいました。
> 質問は 1)これは本当なんでしょうか?
本当だと思います。「本当です」と断定するだけの知識がありません。
天体としての日月と、暦としての日月とどちらが先か、という質問だと
思います。「日、月」の漢字は象形文字で、それぞれ太陽と月(三日月)
の姿を映したものですから、天体の方が先のことは明らかだと思います。
> 2)では、1年の「年」の語源は何でしょうか?
字形は「禾」+「人」で、「稔」と同じだそうです。本来は収穫農作物
を頭に被って踊る意味ですが、これから1年の意味が生じ、収穫の方は
「稔」に譲ったようです。
>最初の「当、英、東、翁、正」と最後の「重慶」はいいとして、あとは
>「上海−しゃうかい」、「南京−なんけい」、「広東−くゎうとう」、
>「香港−かうかう」でないと、コナンさんの主張の筋が通りませんね。
どうも私の説明不足で失礼しました。
頭の中にあったのは、中国語の鼻音ngが日本人の耳にどのように受け取られたか?という一点であり、古今の用例別に整理をしないで書いてしまいました。つまり、ngは日本語に入った場合“ギ”や“グ”にならないことを述べたかったわけです。
>ところで「南京」の「南」が日本語で「なん」になるのは、ピンインで
>nan であって nang ではないからですか。
上海、南京、広東、香港などは、現代の中国音をそのままカタカナに写したものでしょう。このような場合ngは“ン”になり、同じく“ン”になるn音と区別ができません(例:南京ーNanjingーナンキン)。
よく取り上げられる例では、中国王朝の秦(Qin)、新(Xin)、晋(Jin)、清(Qing)。
中国音は全部違う音ですが、日本語では全部“シン”になります。
>最大の疑問は、日本に漢字(呉音、漢音、宋音)が入って来た頃のシナ
>での発音はピンインであらわされる現代音と同じなのですか。
おおまかな音は藤堂大漢和辞典のローマ字でわかります。
寧でいうと、neη(周・秦・漢) neη(隋・唐) nieη(宋・元・明) nieη(現代)
古でも鼻音はあったようですから、それが日本に入った時に「い」や「う」で表現されたのは興味ぶかい。
この辺りはトンガラシの話で焼尻さんが触れているように
>※ 日本では紀記・万葉が書かれたころには「ン」という発音表記の文字がな
>かった。このことから撥音がひとつには長音で表された。
の影響も考えられますね。
寝酒を飲みながら書いているので、あまり正確さは期待しないでください。
もちろん疑問や指摘は是非お願いします。
↓下の投稿で、リターンを押したら送信されてしまいました!
ごめんなさい!
つまらない質問ですが、お判りになりましたら
ご教示下さいませんでしょうか?
よろしくお願いします。
ご質問があり、初めて投稿させていただきました。
「1日は日(太陽)が一回りして戻って来る期間、
1月は月が新月〜満月〜新月と一回りして戻って来る期間だから
それぞれ1日・1月と言う」
そんな風に言っておられる方がいらっしゃいました。
質問は 1)これは本当なんでしょうか?
2)では、1年の「年」の語源は何でしょうか?
茶々です。
> 中国語のngは日本語に入ると全部“ン”になるんですよ。
この「“ン”になる」は「“ギ”や“グ”にならない」に訂正されて
いますけど、そのことではありません。
> 当ーdangーとう 英ーyingーえい 東ーdongーとう 翁ーwengーおう
> 正ーzhengーせい 上海ーShanghaiーしゃんはい 南京ーNanjingーなんきん
> 広東ーGuangdongーかんとん 香港ーHong Kongーほんこん
> 重慶ーChongqingーじゅうけい
最初の「当、英、東、翁、正」と最後の「重慶」はいいとして、あとは
「上海−しゃうかい」、「南京−なんけい」、「広東−くゎうとう」、
「香港−かうかう」でないと、コナンさんの主張の筋が通りませんね。
私の思いついたのは「中−chung?−ちゅう」、「王−wang?−わう」、
「黄−hwang?−くゎう」くらい。ピンインは知らないので間違いは御免。
ところで「南京」の「南」が日本語で「なん」になるのは、ピンインで
nan であって nang ではないからですか。
最大の疑問は、日本に漢字(呉音、漢音、宋音)が入って来た頃のシナ
での発音はピンインであらわされる現代音と同じなのですか。上記のよ
うに系統的な流入があるのだから、何かの規則的変化があることは確か
ですが。
コナンさん、貴重なお教え有り難うございます。
小生は「グニューの変化」ということばは川崎真治さんから直接、この耳で
聞きました。
かなり鵜のみにし過ぎたキライがありました。大いに反省し方向転換を計り
たいと思います。有り難うございました。
そうすると、ここでは、日本の「ニギ」はネパール語の niko(病気がなお
る)やタジク語 nek(良い)へ繋がるものと受け止めておきます。
シナ語 ηan(顔……呉音;ガン) ./.アイヌ語 nan(顔)
日本語 ki(木) /.アイヌ語 ni(木) キバ(牙) /.nimak(牙) など
が今のところわが胸にくすぼっていますが、これらは、またいづれ日を改めて
質問させてください。
ひとつだけお教え戴けないでしょうか。(下の ng 表記とは関係なく)tuη
は tung にはなりえませんか? もし、あり得て語頭母音をもつ語彙と連音
(リエゾン)したら、結果的には n → g の現象となりはしないでしょうか?
ツングースの語源は何でしたっけ。
お蔭さまで、頭蓋骨に穴があいたみたいに風通しがよくなりました。
これ、コナン・ドリルですね。
こんごとも宜しく御指導お願いします。
※ ここの画面の最下端に『管理者メニュー』が四角く囲ってありますので、
そこをぶっ叩くと、『削除』と『編集』がふたたび四角く囲まれています。
その『編集』をぶっ叩けば容易に訂正作業ができますヨ。
キカイ・オンチが生まれて初めて技術を喋っちゃった。
たびたび訂正失礼!
(誤)ngは日本語に入ると全部“ン”になるんですよ。
上の文を
(訂正文)語尾のngは日本語に入ると“ギ”や“グ”にならないんですよ。
に直して理解してください。
>η が日本語に入ってくるときは G か N でしょう。また G と N は“通音”
>(どっちでもいい)で、「グニューの法則」と呼ばれていますよね。
ここでは軟口蓋鼻音ηをピンイン式にngで表すことにします。
いきなりGやNが日本語だといわれても何のことか理解に困る。それはさておき、中国語のngは日本語に入ると全部“ン”になるんですよ。どっちでもいい?とんでもない!
実際例をお目にかけましょう・・「漢字ーピンインー日本語読み」の順です。
当ーdangーとう 英ーyingーえい 東ーdongーとう 翁ーwengーおう 正ーzhengーせい
上海ーShanghaiーしゃんはい 南京ーNanjingーなんきん 広東ーGuangdongーかんとん 香港ーHong Kongーほんこん 重慶ーChongqingーじゅうけい
想像ーxiangxiangーそうぞう
語尾のng が日本語に入って“ギ”や“グ”になっている例があれば、教えて欲しいものですね。
安寧はハングル(ラテン文字転写)でannyong(oは短音)ですが、日本人が聞くとアンニョンとするじゃありませんか。
私はベトナム語は不案内ですが、an ninhなら、この時点でngが“ギ”や“グ”になる可能性が消えるわけです。
“寧”ningの音が実際例のように中国からダイレクトに入ってきても、はたまた迂回してインドシナ半島や朝鮮半島経由で入ってきたとしても、どちらも“ニギ”*nig(nig)にはなりえないことがお分かりになりますか?
すみません。もう少し丁寧にアンニョンすべきでした。
とくに nig は *nig とすべきだった……デシタか。
いま、チャンとした語形をお目にかけようと、ベトナム語辞書をさがしています。
実は、これをひとに紹介するときには、いつもベトナム語. / .朝鮮語の“寧”を出して
いたのでした。
ここでもちょっと丁寧にいいますと、アイヌ語に anna , anno , anne , annu(健康な)が
あって、ネパール語にも anand(元気、喜び)があります。
ベトナム語は an ninh(語形? h は右上に小さく)が「安寧」です。
η が日本語に入ってくるときは G か N でしょう。また G と N は“通音”
(どっちでもいい)で、「グニューの法則」と呼ばれていますよね。
下北で聴いたのでしたが「大儀(気がすすまない)」を「テニ」と発音していました。
そういうことから、呉音ネイは不採用とし、平原音を「ニギ」の故郷としたのでした。
津軽では「ニグラッと笑う」といいます。大陸の niη はニギとなってこの日本列島に
落ち着いたかと思いますが……。
「○○語はどこかでシッカリと○○語として登録され、管理されている」という考え方も
ありましょうが、小生は「族際移動の語彙観」を採ります。また、事実はそうなっているはず
です。
とくに、「安寧」は軍事、軍略に用いられた語彙ではないかと思料せられますので、容易に
国境を超えて広まるかと思います。
尚、シナ語は渭水(いすい)盆地で発生し、函谷関の東(平原)に出て、軍隊用語として、
シナ大陸に急速にひろまった「比較的新しい言語」だと、小生は方法的な仮説を置きます。
なお、タジク語に nek(良い)があり、気になります。
RE: 寧の音
自己訂正です。
(誤)ニエン⇒(正)ニェン
>藤堂明保著『漢和大字典』で追いかけてみたところ、シナ・平原語として nig
>(寧……ニニギの Nig )が掴めたのでした。
採用もなにも、藤堂大漢和を調べて見たが、そんな音はないですよ。
367ページ最下段「寧」 呉音ニョウ(ニャウ) 漢音ネイ
その横のローマ字音は上から(カタカナ音にすると) ネン ネン ニエン ニエン(ピンイン表記:ning)
となり、nigはないんですがねぇ。
どうしたことでしょうか?
コナンさん、シャー(王)look なお教え、有り難うございます。
当方のアタマがヤスモノでした。
でも、辞書の見方はけっこうムズかし紋です。
ヤスモノあたまに誤解を与えない編纂もまた、けっこうムズカしいのでしょう。
皆さん、朝鮮語にお詳しいようですので、小生発見の手法を一発、ご披露まで……。
小生は朝鮮語にうといので一つだけしか発見していませんが、それは安寧の寧です。
小生はアンニョンハシムニカだけしか知らなかったのでしたが、このニョンと寧の音が
似ているので藤堂明保著『漢和大字典』で追いかけてみたところ、シナ・平原語として nig
(寧……ニニギの Nig )が掴めたのでした。
この調子で呉音・平原音を追ってゆけば、不可解だった古代日本語の群が科学の手法で現代
に陽の目をみるのではないでしょうか? ぜひ採用してみてください。
今朝も N.H.Kが「タナバタは秋の始まり」などと迷妄なことを言いました。
アラビヤ語 nabata(植物) 朝鮮語 pat(畑) 沖縄語 pataki
沖縄語 pataki の末尾の aki は童神みたいですが、皆さんどう思われるでしょうか?
初めまして>焼尻紋次郎さん
RE: 韓国の国花 ムクゲ? 菊?
韓国の国花はムクゲであり、絶対に菊ではありません!
菊花ーkukhwa(ハングル)ーキッカ(日本語)
国花ーkukhwa(ハングル)ーコッカ(日本語)
ハングルで菊と国の音がたまたま同じなだけで、意味は何の関係もありません。
国花と国家が同じコッカだからといって、花と家が特別な関係にあるとはいいませんよね。
それと同じことです。
別の疑問ですがお教えください。
下の記述には韓国の国花としてムクゲが掲載されています。
でも、小生が持っているヤスモノ朝鮮(韓国)語辞書には kukhwa(国花)と出ていて
同じ項目として(説明として)「菊」となっています。
朝鮮の国の花が菊だなんて、これ見たときにはビックリしました。
ほかのひとに「知ってた?」と訊いたら、ほとんどのひとは「シラン」と言いました。
別のルート(辞書読み)からシナ・朝鮮・ベトナム・日本の国家形成当時に、武人達には
「黄色」とか「菊」が剣を一つに収斂させるシンボルと考えられていたことが浮上しています。
日本皇室の菊の紋章は16の花びらですが、これは「五胡十六国」の16とは関係ないこと
でしょうか?
こんな書き方……いいんでしょうか?
mukaitak さん、takk なご反応有り難うございます。
イヤァ〜、訊いてみる紋ですね。
キカイ・オンチの小生には、ネットで調べることなんざは思いもよりませんでした。
紋次郎も人がわるいと思われるかもしれませんが、じつは漠然と「朝顔」との関連があ
るのではないだろうかと想像してたんです。先日話した顔役の mukh (顔・ロ)なんで
す。ポーランドでも顔やロを Mund みたいには云わなかったでしょうか。
いずれにせよ動植物の名前は、すぐに結論が出るとは思えませんけど‥‥‥。
下は紹介あった サイトを“研究”に名を借りて無断でだします。
※ 朝鮮でも花をゲともいうんですね。するとこれも 日本 → 朝鮮 の図式が言えそうな気
もしてきました。いや国際交流とでも云いなおしましょうか。
※ というのは、花嫁衣裳の「白無垢」も、下(↓)から出てきそうだからです。われわ
れは無垢という漢字に振り回されているのかもしれないからです。
東北では花嫁になって嫁ぐことをムカサル(*sar はネパール語で移動)といいます
し、一般にムカバラは「本妻」です(bala は舅の“子供”の意味か)。
なにが基本的な語源なのか、ゴチャゴチャになってきました。
うちのムクゲはシコりすぎて、傍らのライラックが伸びなやんでいます。
夏が挿し木にいいそうですので、ご希望のかたには枝をお送りしますヨ。
…………………… ……………………
多くは中国、東アジアのあたり、インドが原産地。ムクゲをアサガオと言った時代が
あったようだ。朝顔の名は時代によって異なり、古くは桔梗であって後に木槿、 今は朝顔
と変わってきている。時代と共に人気の有る植物の名になるようだ。
一体ムクゲと呼ばれる由来は何かと調べてみると、韓国の国花で「無窮花(ムキュウゲ)」
から略されてムクゲになったとか、もう一つは漢字名で「木槿(モクキン)」がなまってムク
ゲと呼ぶようになったとか書かれている。「無窮花木」と幽遠な当て字もある。
呼び方で「モクゲ」変わった名前では夕影草、盆花、木蓮(キハチス又はハチス)と言
う土地もある。
ムクゲの繊維質は紐や紙が作れそうに思い調べて見ると、江戸時代の書物「大和木経」に
楮の紙より 綺麗で白くて柔らかな出来だと書かれている。どうして今では作らないのか
と、思っていたら沖縄で 現在もやっているとテレビでみた。皮の剥いだ枝は上下の太さが
あまり変わらないので「行李」や家 使い用の物を干す時の笊のような物を作ったようだ。
ムクゲの茎、葉で染めると媒染材によって黄色、裏葉色、鶯色に染まる。ムクゲは本当に
役に立つ植物である
焼尻紋次郎さん、私 mukaitak には解けないので、ネットを調べてみると、
”韓国の国花で「無窮花(ムキュウゲ)」から略されてムクゲになったとか、−−−−”
というのがありました。さすが、薀蓄さん、良くご存知でしたね。
蘊蓄さん、さすが〜の蘊蓄ですね。さっそくのお教え有り難うございます。
‥‥とすると、「無窮」という字を当てたのは、なにか個人的見解でだれかが
或いは神官などの集団が命名したみたいなことを感じますが‥‥。
日本(?)の「ゲ」が朝鮮で「ファ」となっている点、やっぱその奥にシナ語
の層があるみたいです。
なお、このムクゲの木(多年草?)も花もツルンとしていて“尨毛”には関係
ないみたいです。
> さて、mukaitak さん、このムクゲをどう解かれますか?
> 蘊蓄さんもほかの皆さんも蘊蓄傾けてください。
むくげ(木槿)は韓国語で無窮花(ムグンファ)と呼ぶらしいことしか知りません。
無窮花は「ムクゲ」と読めなくもありませんが。
ことし初めて、わが猫額庭にムクゲの花が一輪だけ花をつけました。
これから9月ごろまでボツボツ咲き続けます。
さて、mukaitak さん、このムクゲをどう解かれますか?
蘊蓄さんもほかの皆さんも蘊蓄傾けてください。
「ゲ」はレンゲ、しゃくなげ、曼珠沙華の「ゲ(花)」でしょうけど‥‥。
hikoさん、当BBSへようこそ。今後ともよろしくお願いします。
ダイビングのほうは100本を少し超えたところで足踏みをしております。最近はサルサのほうに凝っております。ラテンダンス(&音楽)のサルサの語源はスペイン語のsalsa、すなわち味付け用のソースです。色んな気持ちを込めてそう呼ばれているようです。
薀蓄さん、早速お返事ありがとうございます。
さっそく、「小説」の説明を外人さんにしてみたいと思います。かなり理解するのは
難しいと思いますが(^^;
しかし、この掲示板にはじめて来ましたが、すごい幅広い知識をお持ちの方たちが
多いことに驚いています。またお世話になるかもしれません。よろしくお願いします。
ちょっとHPの方を見させていただきましたが、ダイビングをされるのですか?
私も、ダイビングを初めて1年になります。ちょっと嬉しくなりました。
唐辛子のことをスペイン語では chile(チレ)と言います。あのチリソースのチリ(チレ)です。因みに国名のチリもスペイン語では Chile(チレ)です。唐辛子の原産地が南米のどのあたりか知りませんが、唐辛子がchileと呼ばれるのは興味深いことですね。
私の前の投稿で
> 朝鮮・韓国の苦椒は、文禄・慶長の役のとき日本から齎されたと書いてあるページがあ
> るけど、世界大百科にはそんな説はありません。
朝鮮の「芝峰類説(1613年)」に、日本から齎されたので「倭芥子」ともいうとあ
るそうです。
日本→朝鮮、朝鮮→日本の二説あります。両説の顔を立てるため?、最初は九州→朝鮮
だったが、文禄・慶長の役で唐辛子を知らない関東の軍勢が朝鮮特産だと思って持ち帰
った、という解釈を述べたページもあります。
う〜ん。日本軍は九州の名古屋から出陣したのに、関東武士は唐辛子を朝鮮で初めて知
ったんですか?16世紀末には九州の唐辛子は絶滅に近かったとすればこの説も成立す
るけど。
> 外人さんから質問されたんですが、「小説」は結構長い文章が
> 多いのに、なぜ「小」という言葉が入っているのですか。
「小説」の初出は「漢書芸文志」とされていて、「つまらない噂」という程度の意味
だったようです。その後18世紀シナで「白話小説(白話は口語)」が流行したそう
で、現在の小説に類似のものらしい。まともな「論説」に比べて謙遜した表現なのか
(これは私の意見)。
日本では、江戸時代に「白話小説」の影響で、文学論の中では「小説」が用いられま
したが、現在の小説に当るものは「戯作」とか「読本」と呼ばれました。明治になっ
て、坪内逍遥が「小説真髄」を書き、novel の訳語として「小説」を定着させました。
逍遥がなぜ「小」を使ったのかは、逍遥ではないから判らないけれど、江戸時代の用
法を知っていたのかも知れません。
《 トウガラシ・トンガラシ 》
※ 石焼きイモの芋もメキシコ起源ですよね。
関東ではサツマイモですが、筑豊に育った小生らはトウイモと呼んでいまし
た。こま切りにして干した(栄養をつけた)のをカンコロイモと呼んでいます
が、語源はナンでしょうね。どこかでコロに「デンプン」がありました。
/ .アイヌ語アンラコロ(黒百合)? √an は黒、ra は食用植物の葉。
※ 日本では紀記・万葉が書かれたころには「ン」という発音表記の文字がな
かった。このことから撥音がひとつには長音で表された。また、このことを受
けて、一般人の日常の「ン」表現にも変化があって、この傾向はかなり長く続
いていた……という見方は成立しないでしょうか?
とにかく、まあ、この見方でいくと「とうがらし」は「トンガラシ」に還元
できそうです。
「トン」は、いちおうは「唐」としておくことに同意できますが、タジク語
に 「tund(猛烈な、辛い、刺戟的な)」があることをお忘れなく……。
《 辛子(カラシ)》
一見、「辛いコ(称愛辞)」で、シナの称愛辞「子(シ)」をあてて日本語
シナ語の混成みたいですが……。ネパール語に carko(辛い)があります。
ネパール語の -ko は「○○の」で、形容詞末尾辞みたいです。よくは解りま
せん。でもとても気になる ko(子?)です。
大野晋教授のタミル語解説にも、やはりタミル語にも「カレーライス」の
「辛い」があると出ていました。
「辛い」は起源的には、のどが「イ・ガラっぽい」の「*gal(のど)」と同
根‥‥ここまで云うと言い過ぎかな?
トンガラシは朝鮮が本場みたいになっていますが、小生もどこかで「朝鮮の
トンガラシは日本から朝鮮へ入った」を読みました。
学者さんのあいだでは、靴も日本から朝鮮に入った……は常識とされていま
すね。でも、ネパール語に kutta(英語の foot)があります。
外人さんから質問されたんですが、「小説」は結構長い文章が
多いのに、なぜ「小」という言葉が入っているのですか。
どなたかわかる方がおられましたら教えてください。
よろしく。
> でもなんで『うし』なんて呼びかたなんですかね?どうみても『もぉ〜』がいい
> と思う無学な父でした。
はいはい。「いぬ」は『わんわん』、「ねこ」は『にゃんにゃん』がいい。
ところで、「馬:うま」、「梅:うめ」はシナ語の『マー』、『メー』が日本人
には発音できず、「う」を付けて「うま」、「うめ」になったという説があるそ
うです。そうすると、『もぉ〜』は「うも」になる?
でも、古語に「ま行」で始まる語は沢山あるし、本当かなと思います。もしかし
て原語は『ンマー』、『ンメー』に近い発音だったかも知れません。そういえば、
平安時代には「白馬」を「あをむま」(「しろむま」の間違いではない)と読ん
だのではなかったでしょうか。手元に古語辞典がないから確認できない。
投稿したのに出ていっていないみたい。再投稿します。二度目になったら御免ね。
> 唐辛子は南米原産でコロンブス(1492年にアメリカ大陸発見)がヨーロッパに
> 持ち帰ってその後世界中に広まったそうですが何故日本では 唐(コロンブス
> がアメリカ大陸を発見する前の中国の国)辛子と呼ぶのでしょう
> 唐から伝わったはずはないのに........
平凡社世界大百科事典で調べたら、日本への伝来について3説あります。
1.1542年ポルトガル人招来
2.1605年
3.1592年文禄・慶長の役(秀吉の朝鮮侵略)のとき日本兵が持ち帰った
大百科事典では3.を取ります。
なぜ「唐辛子」と呼ぶかは書いてないけど、「シナ・朝鮮」を総称して「唐:から」と
呼ぶ用法があったと思うので、その一つではないでしょうか。
因みに、朝鮮・韓国では「苦椒:コチュ」が呼び名で料理の「コチュジャン」はここか
ら来ているとか。
朝鮮・韓国の苦椒は、文禄・慶長の役のとき日本から齎されたと書いてあるページがあ
るけど、世界大百科にはそんな説はありません。
唐辛子は南米原産でコロンブス(1492年にアメリカ大陸発見)がヨーロッパに持ち帰ってその後世界中に広まったそうですが何故日本では 唐(コロンブスがアメリカ大陸を発見する前の中国の国)辛子と呼ぶのでしょう
唐から伝わったはずはないのに........
でもなんで『うし』なんて呼びかたなんですかね?どうみても『もぉ〜』がいいと思う無学な父でした。
3月4日に投稿がありました。
> 雑学に詳しくなりたいんですが、歌詞に、「ジージャック」
> (どうやら着るものらしいのですが)
> 「HAL」(HALのあたり角度が妙でおかしいとかなんとか)と出てきて、
著作権の関係があるので、歌詞全部を投稿はできないでしょうが、前後関係が
判るともう少しヒントになるでしょう。
辞書によれば、“Hal”は“Henry”または“Harold”の愛称だ
そうです。“Harry”ではないのかね。
有名なのでは「2001年何とか」というSF映画に出て来たコンピュータが
“HAL”だそうです。“IBM”の一歩先を行くという意味らしい。
昔、日立がアメリカに子会社を作って、社名を“HAL”にしました。
“Hitachi America Ltd.”の頭文字を取ったらしいので
すが、からかいのネタになって、社名を変えました。
これも「字通」ですが、「半」は声符、つまり意味はなくて音を表す部首です。意味は「糸」偏が担います。
では、なぜ「絆」が「ハン」という音を持っていたか、そんなことは知らない。
白川静先生の「字通」によると、「薀」は「つむ」とか「たくわえる」という意味で「蓄」と類似文字です。「薀蓄」は「左伝」が初出で「たくわえる」だったようですが、後に「知識を蓄える」になったと思われます。
てなことで少し薀蓄。
2000年のログに以下の記事がありました。
ギンガムチェック 投稿者:みお 投稿日:05月08日(月)20時08分33秒
ギンガムチェックのギンガムの語源を教えて下さい
Re:ギンガムチェック 投稿者:Mukaitak 投稿日:05月09日(火)17時21分03秒
Encyclopedia Americanaによると、ギンガム(gingham)の語源はマレー語のgenggangで“縞模様の(striped)”という意味だそうです。The Oxford Dictionaryにも同様のことが記されており、ここでは“マレー語のginggang”とありますが、単に発音の取り方の微妙な違いと思われます。実際の織物には縞模様(striped)や格子柄(check,plaid)、その他もありますが、“縞模様”というのがある範疇の織物の名前になってしまったようです。
こんにちは。。
ギンガムチェックの名前の由来は何ナノでしょう???なぜギンガムと言うのですか?
mukaitak さん、あらま、そうでしたか。itak(アイヌ語;ことば) があったので muk にそーとーな意味これあらむかと眺めていました。
長崎県北松浦郡に江迎町があります。
今の小生には、「格上の・軍隊」みたいに思われてなりません。
muk ,.mukha には30種ぐらいの意味が付着しているのではないでしょうか。
ここだけの *muk 現象を逆読みしますと、いかに多くのア−リア系言語が日本列島におしよせていたかが一挙に表面化するのではないでしょうか。
無学な父を訴えられた無学な父さん、……そういう言い方は当てはまりませんヨ
なぜなら、今の学問で牛の語源をガク(学)っても、どこにもレッキとした言語学者からの「回答はない」ことはのっけから明らかなことです。
なんでそれがそうなったか……少しはわがほう『言語理論』に書いています。
「向井」……いちおう「顔役」なんですよネぇ〜〜。
焼尻紋次郎さん、こんにちは。
お問い合わせのmukaitakの語源?ですが、私の名前が向井武彦でプロバイダーへの登録時にmukai
だけでは既に他の人が登録されているので武彦のtakを付け加えたというのが実際のところです。
後でのこじつけですが、偶々私が長期滞在したポーランドの言葉でYesのことをTakというので、名前を呼ばれてハイと答えるといったところです。
わずか数年前に作った名前が色々と解釈され得るのですから、昔からあるの言葉の語源に諸説紛々、難しいわけですね。
mukaitakさんにより調べていただいた後、エンカルタの体験版を発見したので調べてみたら、このようにも出ていたので一応・・・・・
「文字が使用されるまえから、古代氏族にはそれぞれの神話や伝承があったが、氏族制度が崩壊し、より大きな国家へとくみこまれていく過程で、氏族の神々は霊威や鬼神を意味するモノへとおとしめられていく。このモノについての口承の神話や伝承がモノガタリであり、これを基盤としながら平安時代の物語文学は成立した。
古代のモノガタリが物語文学へ発展した要因としては、かな文字の発明や、中国の伝奇小説の影響、律令政治の挫折と摂関政治の確立、後宮文化の成熟、さらには男性が女性のもとをおとずれる「妻訪(つまど)い」という男女関係のありかた、などがあげられる。」
このように、ありました〜
東洋出版 KK の飯野睦毅さん(社長)は『奈良時代の日本語‥‥』のなかで
「モノ」となった語源は四つも五つも考えられる」と述べておられます。
どこでかというと、同氏の「古代シナ語の研究」成果としてです。
しかし、モノノケのモノと、事物を表すモノとは別語源だとの観点が
必要なのではないでしょうか?
モノノベ(物部)を追求してゆきますとMOMOという発音が絡んでいる
ことに気づかされます。
モモというのは「50+50=100(sai.sae……幸せ)」という古代偏執
で、これはインドの貨幣ルピアの数えかたに起因していて、これもネパール語です。
いずれにしろ、物部のモノが日本歴史のなかで造語されたということはタシカでしょう。
一般的意味での事物のモノはエデン語で mal なんですが、これがどうして「モノ」になった
のか、小生にはわかりません。もう少し南方言語〜福建諸語をあたる必要を感じます。
muka itak さんの語源をお教えいただけませんか。
MUKA はユーラシア規模で、古代人が好きな発音ですよね。この *MUK 鋭意追いかけています。
だれかさんがカキコされるのを待っていました。そういう意味で mukaitak さん有り難うございます。
「一つの固定された発音にどうしてそのような意味が付着したのか」、「どうしてそのような意味内容が、そのような発音となったか」……。
、われわれはできることだったら、それが初めて命名されたときの動機を知りたいもんです。しかし、命名の後、時代により氏族によって、原意原音とは別の解釈がおこったり、その解釈が習慣化され、踏襲された事実が十分にありうることも考慮にいれねばならないと思います。
これまでの解釈のほとんどは、日本語が示す変化態だけに根拠を求めるものでした。
しかし、人類はアフリカで発生して、地球規模で歩きまわったあげくに、この
日本列島に入ってきていますので、語源解釈は地球規模での語彙把握でしか
ありえない‥‥という大法則(?)が出てくるのではないでしょうか。
※ 牛の利用が普及したのはメソポタミアで、牛はそこで URでしたから
このURに語源を求めるのが本筋かと思いますがどうでしょうか。
流れてくる途中に凡ア−リア系言語があり、主格とか名詞形を現すには
末尾にSをつけていました。たとえばネパール語の kes は毛なんです。
小生には URS に、何らかの意味をもった -I がついたのが「牛」だろうと思えます。
ここでかんがえられる -I に「神」がありうるのかどうか……小生には解りません。
ただし、SIに神の意味があったことは否めないでしょう。
時代が降って、出雲のオオクニヌシのころになったら、タタラのふいごに用いる牛の皮
という観点から「U(大)SI(風)」として考えられていたと思います。
ネパール語に a:si(大風)があります。
これで今日は、安心して夜、寝れます(笑)
小学館の日本国語大辞典で日本語の「うし」について調べてみると、語源についての説が無数に書かれていました。ということは結局のところ良く分からないということではないでしょうか。
漢字の「牛」は「二本の角のある獣の体の様に象りうしを表す。」と漢字字典にありました。つまり「牛」は「うし」の象形文字ですね。
小学館の日本国語大辞典で「物語」を調べてみると、
「もの」は、「鬼」「霊」など霊力をもったものをいい、もとは超現実の世界を語るという意味であった。
とありました。Caiseさんの想像された通りですね。
書き込んでから思い出したんですが、「物」が「物の怪(もののけ)」や「勿怪(もっけ)」等から来て妖怪の話のことかもしれないですね・・・・
もちろん自分の勝手な想像ですけどね・・・
お初にお目にかかります民俗学にチョコット興味を持っているCaise(ケイス)といいます。
今日の朝の仕事中、不意に「物語」という言葉の由来について考えてしまい気になったので書き込んでみました。
正確には、物語の「物」という字が、何を指すのかですが自分的には、「物」とは、物部(もののべ)や武士(もののふ)から来ているのではないかと勝手に、考えてしまったのですが、なんとなくですが「物部」=「鬼」という感じで、元々が、鬼や武士を題材にしていたのかなとか、自分的にはそんな感じで落ち着いちゃったのですが実際のところどうなんでしょうね・・・・
ネットで調べようにも調べることが出来なかったので、どなたかご存知の方は居りませんか?
なんで牛と言う名前になったのですか?子供に聞かれて困ってます。
いまから17年か18年前に朝鮮出身の、自称スンダル博士という人物が、さかんに
「日本語の起源は朝鮮語にある」という偏見で大衆向きの普及本をだしました。
朝鮮出身の朝鮮語起源論者のほとんどは、日本に“恨(ハン)”の根をもっています。
このご仁が村山七郎さんを相手にまわして「あんた『しちみち(夜明けの薄あかり)』
がわからないだろう」とチョイナ・チョイナやっていました。
小生はこのスンダル博士を、九州弁でズンダレ博士と呼んでいました。
このスンダル博士が「おっぱい」の語源をなにか書いていましたよ。
何というお名前だったか……すみません、ボケて忘れました。
若いとき、大野晋教授は日本語と朝鮮語の間にある類似語彙をテッテイ的にリストアッ
プしたことがあるそうです。
「こんなの、両方ともがどっからか借用したにちがいないのだが……」と思えるもので
も漢字語でないものをはねだしたそうです。すると類似語彙の総数は140が精一杯だっ
たそうです。
小生はヤスモノ朝鮮語辞書をひいて、独自にやってみましたが、その数は90でした。
その後、大野晋教授はタミル語と日本語のあいだに350の類似語彙を得て「以ってタ
ミル語は日本語の起源であ〜る」との新説を打ちだしたのでした。
ところが、小生がネパール語の語彙をあたったところ、日本語とネパール語のあいだに
は1200ペアの類似語彙が、ネパール語とアイヌ語のあいだには470ペアの類似語彙
が得られたのでした。
これは一覧表にまとめていますので、希望者へ郵送できます。どうぞご利用ください。
上(↑)のシチミチもスンダルもネパール語にあります。
スンダルは 「sun(金)dar(…がいっぱい)」とまで分析できるのです。
朝鮮語は霞がかかっていて、よく見えないのですが、その先にはネパール語やア−リア
系言語が晴天のもとにくっきりと見えます。
「薀蓄」・・・・ちょっと難しい字ですけど
語源について知っている方いらっしゃいましたら
教えてください。
おっぱいって何でおっぱい?おっぱいがどうしておっぱいと呼ばれるようになったかどうしてもしりたい〜〜
オンナの古形のオミナの分析(語源)は(上(↑)しかならないだろうと思う
んですがねェ〜〜。
なんで mi がワレメちゃんなのか‥‥、歴史は古いです。2万年前……かな?
アイヌ語・シュメール語; MI =女陰。 これは九州弁「メメコ(女陰)」の
メにも「目」にも通じます。
ヒマラヤの堆積水成岩の横ワレメが△△××なんでアリマス。
カイラ−ス山には縦のワレメもあります。山に縦のワレメがあるなんて……!!
知ってました?
エジプトのピラミッドは、このカイラ−ス山の山頂部分を模した‥‥としかなりません。
カイラ−ス山は現代文明がコロ〜〜ッとわすれている重大事の一つです。
インダス河の源流のひとつですが、現代でもひと里を離れて2週間歩いて、始めてその
お姿を拝めます。ヘンロということばもレプチャ語が話される谷間に残っているそうです。
2万年前あたり、一生にいちど、命がけでこのお山を拝みに行った。それがメッカでしょう!
タテ・ワレメと横ワレメの交差……それが神のシンボル・╋ だと小生には思われます。
かごめについての 話題提供です。
どうぞ おてやわらかに
お願いいたします。
妻については まだわかりませんが
女についてのホームページです。
どうぞ あしからず・・・。
Oxford Advanced Learner's Dictionary によると、Pitch とは"throw (something)in the specified direction"とあり、「特定の目標に向かって(何かを)投げる」ということで、野球の場合は "throw (the ball) to the batter"とありました。
ちなみに「思いっきり」とくれば「スローする」ということになるでしょうね。「正確に」なら「ピッチする」が似合いそうですね。
英語にピッチ(pitch、投げる)という動詞があります。ですから、pitcherは投げる人です。
たしかに日本語の中で「がっちりキャッチする」とは言いますが、「思いっきりピッチする」などとは言わないので、ピッチという動詞があるとは思わなかったかもしれませんね。
参考までに、ピッチャーが下から投げるのをアンダースローと言いますが、これはアンダー(under、下)からスロー(throw、投げる)することです。サッカーのスローイン(throw in、中に投げ入れる)という言葉もありますね。
なお、スロー(slow、ゆっくり)とは発音もちがうので、全く関係ありません。
『ピッチャ−』ってなんでピッチャーって名前なのですか?キャッチャーはキャッチする人だからキャッチャーというのはわかるのですがピッチャーはなぜなのですか?知ってる人がいたら教えてください
Oxford Advanced Learner's Dictionary によると、
cake を "sweet food made from a mixture of flour, eggs, butter, sugar, etc. baked in a certain shape or size and usually iced or decorated"
と定義していました。ご参考まで。
杏仁豆腐はいつごろ発明されたんですか?
知ってる人がいたら教えてください!!
今日、友達と話をしていて、「ケーキ」ってそもそもどこからどこまでの範囲のものを
ケーキと呼ぶのか?と悩んでしまいました。
甘くないとケーキじゃない?
アイスはケーキのカテゴリーに入る?
うーん。どなたか教えてください〜・・・
どうもありがとうございました!!!
そういえば、カゴメは「ka(鳥) gom(ベトナム語;集める)」と、ピッタ
リでますね。gom-e と末尾が e になるのは、ネパール語的強調末尾辞かと思わ
れます。
篭は「鳥かご」から分離した語彙……という傾向が強まったみたい。
また「ご」だけでも十分に篭の意味となって活用されています。
神社関係の掲示板で『神奈備』という板が活躍しています。
ここにでてくる古代語を
http://www.you-i.org/treebbs/1/index.html
で、分析していますので、おいでください。
小生は「ここを福建諸語と呼んでいいのかどうか……もわからないシロート」
なんですが、上海からベトナムまでのあいだにある7〜8の有力言語は中央平原
の貴族が支配し、中央の影響を強くうけて、いわゆる音声言語としての特徴が顕
著らしいのです。
しかし、ここは昔は百越といわれ、いまでも「山一つ越えたらことばが通じな
い」と言われています。そうしますと「7〜8の有力言語」の谷間に土着性の強
い言語がみつかるとしたら、それは沖縄語と同じように日本語の……少なくとも
語彙面での……ふるさとだと言える確率が高まるかと思います。
山中襄太先生著 『国語語源辞典』校倉書房刊(一万円)P358 に次のような記
事がありましたのでお届けします。
「竜州の土語では、およそ人や動物を指すときに『 tu〜』という語を冠する。
たとえば夫を tu-po , 妻を tu-me ……など」。
上(↑)は現代でいちばん接近した認識ではないでしょうか。
アイヌ語に u-tuman-pet という語があり、これは「同衾する川」と訳されて
います。 u- は「二人で」、pet は川です。
この場合、日本人には tuman は「ツマの」みたいに響きましょうが、やはり
man は man で、これはマンゴー、マンジュウ、マンコの man でしょう。
また、出雲に「つまごみ」ということばが残っています。学者はこれを「夫婦
の寝室」だと解釈していますが、出雲文化を垂直に受け継いでいる サンカの解釈
では「婦女暴行」だと解釈しています。
牛込、馬籠(うしごめ・まごめ)のゴメはベトナム語にみられる gom(集め
る)みたいです。しかし、これがそのまま旅籠のゴとか √♪ かごめ かごめ
にまで適用できるかとなると、疑問です。
ま、結論はわからんわけですが、ツルムにしろツマミ食いにしろ「末ツム花」
にしろ日本近在でのツマは Sex とか女陰そのものみたいです。
関係あるかどうか……ですが、朝鮮語には次のような語彙があります。
ma:nura(妻) t∫h∂(妻) t∫h∂p(妾) t∫umri-(摘む)
山中襄太先生が印欧語との関係を発表された昭和28年にたち帰って、もうい
ちど語源を中心とした言語学をやり直すべきだと思います。
小生の『言語篇』; http://www.you-i.org/treebbs/0/index.html
妻 の語源を探しています。女房の語源はあったんですが妻の語源が見つからない!!!
教えてください!!
hitomi しゃん、オレの受け取り方がわるいのかもしれんバッテン……、
安易にひとに助けを求めちゃオエン(岡山方言)ぞな。
先生は「自分で考えること」を要求してるじゃんか。
いい点とるために勉強してるんじゃあんめぇ? 自分の資質みがきあげる
ためにお勉強してるんやろ?
考えぬいて、それでもワカランかったら先生は100点くれると惟ふヨ。
homeとhouseの語源のことまでは分かりませんが、homeの第一義は住む場所、houseの第一義は住む建物のようです。
COLLINS ENGLISH DICTIONARYによると,
home: the place or a place where one lives
house: a building used as a home
とあります。
また、SHOGAKUKAN RANDOM HOUSE ENGLISH-JAPANESE DICTIONARYには次のような解説が有りました。
「先の二つ(dwelling と residence)と house とは常に居住するための建造物につしていう。home も最近ではこの意味に使われてきて実際には house と同じ意味で用いられることが多く home の言外に含まれていた家族的つながりとか、家庭のだんらんという意味は失われつつある。」
mukaitaku様、ありがとうございました。
どうやら辞書の収録語の種類の問題なのですね。ようやくすっきりといたしました。
これからは何のひっかかりも持たずに読書が出来そうです。
学校の哲学的人類学ってな感じの授業で、”at home”についてのレポートの課題がだされて、 どう書こうか悩んでいます。これがまた先生(外人)が特殊な方なので、何を求めてるかいまいちわからないんですよね。で、まず、homeとhouseの語源について調べようと思ったんですが、どう調べたらいいかわからないので、ご存知の方は教えてください。お願いします。
真心込もった、ご丁寧な説明を真に有り難うございました。
暫くの間、我が家を留守にして居りましたので、、
PCの前に座ったのが本日とゆう有り様。。
ゆえに、、
お礼の御挨拶が大変遅れました事をどうかお許し下さいませね。
本当に本当に有り難うございました!
図書館に行って「血臭」を調べて見ました。小さな辞書には出ていませんでしたが、小学館の日本国語大辞典に「血臭」(けっしゅう)の読みが出ていました。勿論「血臭い」(ちくさい)もありました。
はじめまして。ネットで検索をかけていたところ、こちらの掲示板に到りました。大分(?)調べたのですが、分からなかったので、少々お尋ねさせていただきます。
小説などで「血臭」という言葉が出てまいりますよね。私のPCでは、これに「けっしゅう」と読みを宛てて入力したところ、変換されませんでした。長年「けっしゅう」と読んできたのですが、これはもしかしたら思い込みによる間違いを犯していたのかとあわてて岩波の広辞苑を引いたところ、掲載されていませんでした。これに送り仮名がついて「血臭い」(ちくさい)なら載っていたのですが。
戦場などの描写ではよく、この「血臭」という二次熟語で見かけるのですが、これは一体どういったことなのでしょうか…。というか、私の読み方、間違えているのでしょうか。
お恥ずかしながら、宜しくお願いいたします。
国際という言葉の出来た経緯について小学館の日本国語大辞典の[語誌]の欄に以下のような説明がありました。ご参考まで。
[語誌](1)幕末から明治初期にかけて、当時の知識人や政府の要人たちが国際法思想の移入に際して、盛んに利用した漢訳洋学書「万国公法」の中に使用された「各国交際」というフレーズから造語された和製漢語。 (2)当初 Diplomatic intercourse(諸国家・諸国民間の交際)の訳語として使用されることが多かったが、明治30年代あたりから「国際紛争」「国際法」「国際的」等の用法が見られるようになり、internationalの訳語としての地位を獲得していった。(3)現在では「諸国家・諸国民間の交際」といった語義では用いられなくなり、もっぱら(二)の使い方となっている。
(二)の項の記載事項:
(二)[語素]名詞の上につけて、「諸国家・諸国民間の」、「国と国との間の」の意を添える。「国際会議」「国際価格」「国際関係」「国際空港」「国際結婚」など。
すみません。リンク先はこちらです。http://www.mars.dti.ne.jp/~kos/law/cyber/intlprop/intpro13.html
まず、"copywrite"ではなく、"copyright"ですね。
"copy"の語源は、
【書かれたことを写して増やすこと】だそうです。
"right"は右、正当、権利などの意味がありますが、
【「知恵者の心は右にあり(聖書)」から、右は正しいという発想が生れた】
そうで、「正当なもの」から「権利」という意味が生まれたようです。
本題の福沢諭吉のことですが、リンク先ページの最下段を参照下さい。
「版権」が諭吉の訳語で、「著作権」は現在の法律用語とのことです。
copyrightの概念がなかった時代背景と、その語源を考えると、
「版権」は、的確かつ明快な、素晴らしい訳語ですね。
「下記」、、、
緊張しながら書いたものですから「読んだ」が「読んで」になって居りました。
どうかお許し下さいませ。
「copywrite」の概念を日本に紹介し「版権 または 著作権」という訳語を作ったのは、
「福沢諭吉さん」だと、何かの本で読んで記憶が残っているのですけれど、、、
「international 」と言う言葉を最初に使った外国のお名前の方と、、
それを「国際」と最初に訳した日本人のお名前を忘れしてしまい、、
どうしても思い出せなくて、気になって仕方がございません。
もし、御迷惑でなければ どなた様か教えて頂けないでしょうか?
レスが遅くなりましたが、焼尻紋次郎さん、mukaitakさん、ありがとうございます。
英語ばかりでなく、他の言語と関係しているコトバもありそうなんですね。
少し、謎が解けました。
“影”の語源から入って行ったらいいのではないでしょうか。
とはいえ、100%の自信はまだないのですけど‥‥。
アフガニスタンなどにいるタジク人のことばに soя(影)があります。発音
は soj に近く、これは日本語化されたときには “添え”とか“ソイ”になるは
ずです。「 j =事 」ですので、おそらくこれは 「sollar(太陽)・ごと」のこ
とでしょう。
副島さんなどは、「主・正に対する副のシマ(テリトリー)」だと小生は思っ
ています(別系の ソエ には小川という意味もありそうです)。
かぎろい、かがやき、鏡 に共通な kag はネパール語ではカラス(鴉)です。
カラスは真っ暗いときに起きてギャーギャー騒ぐので現代人からは嫌われていま
す。しかし、ちょっと前まで、われわれの先祖は日が暮れたら寝ていたのです。
そのかわり、朝は4時には起きでて食糧確保に奔りまわっていたのです。
暗いうちに行けば、水辺の葦のあいだにはカモがネギをくわえて Welcome。
カラスは光を呼びこむ聖鳥と考えられ、太陽とは切っても切れない精霊の主体
だったのです。
重要な契約書にはデザイン化された数十羽のカラスがアレンジされています。
ついさいきんでは赤穂浪士の血盟書にも採用されています。
現代ネパール語では強調末尾辞は -ai と -ra が多く、-e は僅かしか見られま
せんが、日本語では -e のほうが多用されているんジャイ( ja + -ai)。
日本語動詞の末尾は、食えとか言えとかすべて E 終わりです。
影は kag + -E で、kag (カラス・光)の意味は変わりません。
ですから“影”には元となっている光が前提となっています。いちおう、光そ
のものは有り難いのですが、光が多すぎると有り難た迷惑です。影や蔭が欲しく
なります。
‥‥砂漠が多い地方とか、赤道に近い地帯(お月さまのくに)で培われた言葉
〜考え方ではないでしょうか。
「おかげさまで」って何の(誰の)陰なんでしょう?仏教っぽい感じも…陰&陽の陰?
英語の soy, soya の語源が日本語の「しょうゆ」だそうです。
知ってる……というのではありませんけど、醤油に関して小生が行き詰まって
いるところを叙べさせてください。
大野晋教授は10万余語が掲載されている辞書から、有能な二人の助手を雇っ
て 350 ペアの「日本語・タミル語の類似語彙」を掲げて、“以って日本語はタ
ミル語起源である”としたのです。
ところが、小生が 5800 彙が掲出されているネパール語事典(天理教海外伝
導部刊)を見たところ、日本 / ネパール語の間には1200ペアの、アイヌ語 /
ネパール語の間には470ペア……、ダントツ、桁はずれの類似があるのでし
た。
由々し過ぎますので、できるかぎりをパソコンで皆さんに訴えているんです。
そのネパール語に MUGI(もやしにする豆)や MITHO(味がよい、おいし
い)があって、gumsyau-(醗酵させる)という語彙が眼につくのです。
岡山方言ではお茶にカビ(黴)が生えることを「クミる」といいますし、アイ
ヌ語の kumi は黴です。これらの kum-i はネパール語の gum でしょう。
モンダイは gumsyau- の syau です。実はネパール語では「○○する」には
-aunu という語形が多いのです(-nu はまぎれもなく“する”です)。
また、ネパール語 gumsi は「風通しが悪くなる」です。
醤油の「シャウ」とは、gum がとれた syau- なんでしょうか? 小生にはこ
こが断定できないところです。
YU については‥‥、タミル語をやってるご仁に「YU とは真水ではなく、なに
か物が混じったような水で、英語の Urine(尿)やアイヌ語の YU(温泉、冷
泉)と同根関係にあるだろう(エデン語 UR は水)」と言ったことがあります。
なにか、塩水が醗酵した……クサヤのタレみたいな水……が、 日本で syau
と言い習わされて、これに YU がついたのが「醤油」ではないでしょうか?
参考;http://www.you-i.org/treebbs/0/index.html
なぜ糸偏に「半」なのでしょうか?
初めまして、いろいろ調べているうちにこの掲示板見つけました。
さっそくですが、
しょう油は英語でSoy ですが、しょう油の読みは「ソイ」が変化して「しょう」油になったのかな? って思ってたんですが、
過去ログに、油でもないのになぜ「油」って漢字なのか?という質問に、醤油の「醤」は「省く」という意味があるからじゃないかとあったので、少々混乱しています。どなたかご存じの方、どうぞ教えて下さい。
初めてこのページを見させてもらいました。とても楽しいですね。ちょっと前の質問にあった野球のことを書かせてもらいます。野球の名付け親は俳句の名付け親でもある正岡子規です。もともとベースボールのファンであった正岡子規が日本語に訳す際に本名である升(「のぼる」と読む。ちなみに最初は「常規」と名付けられ、後に改名)をもじって「の・ぼーる」→「野・球」としたそうです。
「フラフラァ〜〜っと、彷徨い来ました。」のタイトルのもとに「牛蒡」、「邪」、「百済」についてコメントを頂いていますので関心のある人は是非ご覧下さい。
焼尻紋次郎さん、詳しい書き込み有難うございました。
初めて書き込みさせて頂きます。
小生は 336-0015 さいたま市南区太田窪4ー4ー3 11年前から一級身体
障害者 本名;生田淳一郎(68歳)。電話(ファクス)048(882)4901です。
語源などは、ちょっと突っこんで行くと、すぐにかなりなスペースが広がるの
ですが、それでも一般の方とはすぐに遊離してしまいます。こんなところにも
「ことばのカベ」があるようです。
管理人さん、なにか不都合がありましたら、どうぞご遠慮なくどしどし削除し
てください。
★ ごぼう……go に「たべもの」という意味がありそうです。
ゴキブリというのは「御殿のうつわ」ではなくって、ただのgo(たべもの)キ
(器)かぶり(かぶりつき)だと……。*bur-i に唇の bur がありましょう。
沖縄では「いただきます」を「グァッチ・イサビタン』といいます。
江戸期では「ごちになります」などと云いました。
guwa-ti の ti はインド語まる写しで「○○であること」。途中の wa は今の
宮崎にもみられる発音クセです。
ところが、インドの b が日本列島では g に訛っている点があるみたいです。
ウラボンは、昔は boni と云って、ハラへった亡者への馳走ふるまいでした。
暮らしのアカで「空腹よけ」を「ボクよけ」と云ってんです。
小生には「たべもの・棒」がゴボウの語源のような気がしています。
★ ヨコシマのヨコと縦横の「横」は語源が違うのかもしれません。縦横の横は
わかりませんが、ヨコシマのヨコは i-oko(バカをすること)に還元できるの
ではないでしょうか。九州ではサカサマをサカシマと云います。豊後方言で
は、いじめるを「おこなう」といいます。
★ 朝鮮語への取り組み姿勢は「16世紀以前のことはわからない」として処理
するのがアカデミズムでは正当だそうです。
しかし「百・済」とは「50+50・sait(吉兆)」を表面に力づよく押し出
しています。
クダラというのは発音からだけで判断すると、シッダルタさん出現前後に聖者
が集まったインドの村だそうです。フダラク渡海……だったでしたか、熊野に
は小舟に乗って海に出る即身成仏をとげる一種の行が伝えられているそうです。
50+50とはインド通貨の数えかたのことで、これは「MO・MO」に還元でき
、百は sae ……すなわち「幸せ」です。サイの神がサエの神とも呼ばれる根拠
を露呈させているようです。/ 蒙古語 sai(良い)。
だいぶ説明がヘタ……みたいですネ。
質問:この掲示板では投稿にコメントするのに、「コメント」「回答」などの
ボタンはなく、新しい投稿と同じ送信方法をとるのですね。
三村さん、その通りです。
「関連して、関する」と言う意味で、コメント或いは回答すべき投稿のタイトルやテーマの前にRE:をつけたりしています。
=管理人
あっちらさん有り難うございます。
投稿する前に、広辞苑を先ず調べるべきでした。
古語辞典や、その他の国語辞典を見ているうちに
広辞苑が抜けてしまったようです。
今後ともよろしくお願いいたします。
あっちらさんが、邪は「ヨコザマの転か」で終わらず、
「ヨコザマ」にも説明を付けておられるのに、感心いたしましたし、
感謝しております。
質問:この掲示板では投稿にコメントするのに、「コメント」「回答」などの
ボタンはなく、新しい投稿と同じ送信方法をとるのですね。
三村道夫
広辞苑に説明があり、「ヨコサマの転か?」とあります。
ヨコサマもしくはヨコザマは「横様」で、意味は横向き・当然でないこと・道理にそむくことです。「邪」そのものは食い違いを表す字だそうです。
邪悪な事を「邪」「よこしま」と言いますね。
何故と言われても困るかも知れませんが。何故でしょう。
横向きの縞ですか。
三村道夫
こんにちは。牛蒡のいわれについてです。
牛蒡は中国名で、日本へは中国から元は薬用として入りました。根の形が牛の尾のようであること、また蒡の字は「くさかんむり+旁(両側に開くと言う意味)」でハート型の葉が両側に開く牛蒡の様子を表現することに由来する名だそうです。平安時代に普及し、牛蒡の呉音(中国の呉の時代の字の読み方)であるゴボウが、そのまま植物名として定着したそうです。
百済(ペッチエ)をなぜクダラと読むのでしょうか?その意図と語源を知っている方教えてください。
どなたか「牛蒡(ごぼう)」の名前の由来をご存じでしたらお教えください。よろしくお願いいたします。
最近、インターネットを始めたところです。
両親をガンで亡くしたので、気になることがあって
ネットサーフィン中にこの掲示板に迷い込みました。
私もホームページを作って見ましたので、よかったら
覗いてください。
なかなかしゃれたホームページですね.
♪♪自分だけの風のかたち♪♪
♪♪自分だけの風の色♪♪
♪♪見つけたくて風を追いかける♪♪
又三郎
http://matasaburou.gooside.com/
初めまして、ゆんです。
いきなりなのですがアイヌ語で『魔・悪い』の意味を持つ単語と
『物語』の意味を持つ単語を教えていただけないでしょうか?
知っている方いましたら教えてください!!
ゼムクリップ(Gem clip) は商標名だそうです。
どなたか、ゼムクリップの由来解る方いらっしゃいますか?
過去ログにあったら、すみません。
RE: イタリア 投稿者:mukaitak 投稿日: 3月16日(日)17時02分37秒
昨年の3月に以下のような書き込みが有ります。ご参考まで。
RE:イタリアの語源 投稿者:mukaitak 投稿日: 2月15日(金)12時26分22秒
イタリアとは「子牛の土地」ということだそうです。
vitulus というのが子牛。Vitelia というのが子牛の土地。これが変じて Italia になりました。Vitelia は元々は南イタリアの突端部の地名、或いは民族名で、その土地の人々が牛を崇拝していたところからそう呼ばれたそうです。その後歴史を経てイタリア全土の呼び名となったようです。
はじめまして♪ 投稿者:春 投稿日: 3月16日(日)09時25分04秒
もし、わかったらで、いいんですが、イタリアの国の名前の由来って
あるんでしょうか???
もしよろしければ、教えてください。
宜しくお願いします。
mukaitak さんへ 投稿者:AKIRA 投稿日: 3月15日(土)21時20分26秒
非常に 詳しい 説明 ありがとう ございました 単純なことを
突然聞かれて 非常に 困ることが ありますよねー 非常に
詳しく わかりやすい 説明で たいへん 助かりました
有り難うございました !
RE:段ボール 投稿者:mukaitak 投稿日: 3月15日(土)10時06分42秒
今年の1月に以下のような書き込みがあります。ご参考まで。
Re:ダンボール 投稿者:mukaitak 投稿日: 1月19日(日)11時22分11秒
ダンボール(段ボール)は「段の付いたボール紙」の意味で、ボール紙は英語の cardboard のboard をボールとなまって出来た言葉のようです。ダンボールは英語では corrugated paper 或いは corrugated cardboard といい「波形ボール紙」の意味になります。また、ダンボール箱を省略して単にダンボールということが多いようです。「ダンボールに入れて運ぶ」というように。
だれか 教えて 下さい 投稿者:AKIRA 投稿日: 3月14日(金)19時42分17秒
すいません 初めてなのですが 段ボールに ついての 語源 もしくは
段ボールの 語源について 詳しく のっている HPを お教え 下さい
あっちらさん、ありがとうございました。 投稿者:まり 投稿日: 3月14日(金)14時10分31秒
ご親切にありがとうございました。ふふ。・・私は、精神的に、親子関係を切ることがそれぞれにとって、親切なのかしら?などと想像してましたが、ちがいましたね。
RE:親切 投稿者:あっちら 投稿日: 3月14日(金)00時24分31秒
はじめて投稿します。
手元の漢和辞典(学研漢和大辞典)に載っていたことを元にまとめます。この場合の「親」は親子の親ではなく、「親しい」の意で、「身近に接する・じかに肌身に触れる」ことを指すそうです。
「切」は「刃物をぴったりと当てて切る」ことで、そこから「刃物をじかに当てるようにぴったりとくっつくさま」を表します。
「親」も「切」も同類語であり、合わせて「親切」となって、意味は「身近について行き届く様子」から「情け深く丁寧なこと」を示しています。同じような「切」の使い方に「懇切」があります。
「親切」 投稿者:まり 投稿日: 3月13日(木)22時36分06秒
はじめまして♪
親切は、オヤヲ(親子の縁か?)キルと書きますが、どなたか、この「親子」の由来を教えてください。
「蹄」の語源説には諸説があって定説はないようですが、そんな説の一つに「ヒラヅメ(平爪)の略か・・大言海」とありました。カギヅメ(鉤爪)に対するヒラヅメ(平爪)で、普通人間の爪のようなのをいうそうです。馬などのヒヅメ(蹄)はガギヅメ(鉤爪)とは違うが平爪とも違うのでやはり「ヒヅメ(蹄)」という独立した言葉が生まれたのでしょうね。
「肝を煎る」とは「心をいら立てる」とか「心を悩ます」とか「肝を焦がす」というような意味で、そういう苦労をして世話をする人のことを「肝煎り」というようです。
そんちんさん、単に思い付きで何の根拠もないのですが、日本でjeans のズボンをジーパンと言い、jeansの ジャンパーをジージャンと言うようにJeansのジャケットをジージャックと言うのではないかという気がします。因みに英和辞典のJackの項に "皮製袖なし上着" ともあります。HALは全く検討も付きません。辞書で Halを引くとHenry, Haroldの愛称とあったのでひょっとして、いや、やはり分かりません。
ひづめの「ひ」はどこからきたのか、ご存知の方いらっしゃったら、教えてください。
雑学に詳しくなりたいんですが、歌詞に、「ジージャック」(どうやら着るものらしいのですが)
「HAL」(HALのあたり角度が妙でおかしいとかなんとか)と出てきて、この2つはお手上げです。どなたか、もしご存知でしたら、教えてください。
「大ボラ吹き」は「法螺吹き」「大法螺吹き」と魚のボラではなく法螺貝の法螺のことですね。
大ボラ吹きの"ボラ"って
最近大繁殖したボラのことって聞いたんですけど、
…どう見ても吹けませんよね?あれは。
本当はどういう意味なんでしょうか?
どなたか分かる方がいらっしゃったら教えてください。
Bボーイ、BガールのBってなんのことですか?
そして、Bボーイ、Bボーイとはどんな子をいうのですか?
ストリート系とは違うのでしょうか?
どなたか教えてください。
十二支について詳しいサイトを見つけました。URLは以下の通りです。
それによると、
「初め、十二支は十二か月の順序を示すための符号(数詞)であった。子は正月、丑は二月…と順繰りにつけていったものと考えられる。正月を寅としたのは漢時代以降である。」
とあり、さらに、
「十二支の名称は、中国歴代王朝の暦を周辺の未開の地方に伝えるためには、子・丑・寅などの単なる記号に代えて、覚えやすい動物名を配したものといわれる。宇も読めない人々に対して、子・丑・寅などという、抽象的で難しい字を覚えさせるより、動物名をあてはめた方が都合がよかったのであろう。さらに、単に月を表す記号であった十二支は、後にば年・日などを繰るための記号としても使われるようになる。このことと、呼びやすさ、わかりやすさをねらって動物名をあてたことが、後にさまざまな迷信、俗説を生む原困となった。」
とあります。もし順番があるとすれば俗説としてのものでしょうね。
十二支、ね、うし、とら・・・のねは何故一番早いのですか?ある日競争して丑の上にねが乗っていてゴール直前に飛んで一番を取ってねから始まったとかで・・・・教えてください
肝煎りとは、仲間間で世話役、仲介役という意味ですが、なんでそれを肝煎りというのでしょう?
昔、肝を煎ってた人が、たまたま世話役だったからでしょうか??
先程、本文にもお礼を入れようとしましたところ、誤って投稿してしまい
失礼な投稿になってしまいました。
大変申し訳ございません。
mukaitak
辞書で「繰返し符号」を引いてみると「踊り字に同じ」とありました。さらに、「踊り字」を引いてみると「同一の漢字または仮名を重ねることをあらわす符号」とありました。そんな符号の一つに「々」があり、「々」は「同」の字点であるとの記述がありました。「字点」とは文字なのか句読点の類なのか、分かったような分からないような。ところで、「仝」は「同」の異字体だそうですが、これを更に変化させると「々」のような符号になりそうな気がします。いかがでしょうか。また「踊り字」は「おくり字」、「かさね字」、「畳字」とも言うそうです。
「ぎっちょ(ぎっちょう)」は「左ぎっちょ(左ぎっちょう)」の略で「左器用」からの転であるとする説もあるようです。小学館の日本国語大辞典に載っていました。
「ぎっちょ」の語源がわかりません。
家族の中では、モンゴルの乗馬競技の中で使われている言葉から来たという意見でしたが、はっきりしません。御存知の方がおられたら出典を含めて教えてください。
教えて下さい!
よく「ガセネタをつかまされた」等と「ガセ」という言葉を
使うと思いますが、この「ガセ」=偽物の語源を知っている方
いらっしゃいましたら、教えて下さい。
”々”は、同じで変換すると出てきますが、
漢字なのか記号なのか不明・・・?
名字にも佐々木とか使いますが・・・?
日ごろよく使うのに余り知っている人がいません!パソコンのキーボードにもあります。
わかれば誰か教えてください。
英語では fairy (フェアリー)、スペイン語では hada(アダ)です。
因みにおとぎ話は英語では fairy tale、スペイン語では cuento de hadas です。
どなたかその他の外国語での言い方、よろしくお願いします。
はじめまして!妖精は各国語で、どの様に言うのか教えてください。宜しくお願いします。
♀と♂は西洋占星術に由来するという情報を得ました。
詳細は下記のURL。http://fresheye.oem.melma.com/mag/52/m00011552/a00000112.html
なんともなく ふと気になっていろいろと調べたのですが、語源、意味を調べる事が
できませんでした。
♂の方は 雄記号 ♀は 雌記号としてありますが、雄のほうはなんとなく
わかるような気もするのですが、「♀」の語源というか 形象文字?は何をあらわしている
のでしょうか。ご存知のお方いましたら おしえていただけませんか
和とは昔の日本の呼称である大和国の意です。
広辞苑によると「大和」は、”初め「倭」と書いたが、元明天皇のとき国名に2字を用いることが定められ、「倭」に通じる「和」に「大」の字を冠して大和とし、又「大倭」とも書いた。”とあります。有名な「魏志倭人伝」の倭人とはつまり日本人のことですね。魏志倭人伝については以下のURL(私の友人のHP)に詳述されております。
”洋式トイレ”に対応する”和式トイレ”の”和”。
どうして日本のことは”和”なんでしょうか?
どなたか教えてください。
「赤の他人」の他にも赤恥(アカハジ)、赤裸(アカハダカ)、赤裸々(セキララ)、真っ赤な嘘、赤貧(セキヒン)等々、色々ありますが、どうして赤なんでしょうね。意味合いはどれもおおよそ「全くの、完全な」といったところでしょうか。
”焼床鋏(ヤキトコバサミ)の略音便か(大言海)”とありました。
赤の他人はどうして赤色なんですか
昔からある「やっとこ(八床)」、物をつかんだり曲げたりするペンチのような物ですが
最近は盆栽用品でしか見なくなりました。
なぜ「やっとこ」と呼ばれているかどなたか知っている方教えて下さい。
海豚と鰌の漢字の由来についてどなたか知っている方はいらっしゃいませんか?もしご存知ならば教えて下さい!!!
百円玉の「玉」というのは球体だけでなく形の丸いもの(円形のもの)も指すからそう言うのだと思います。ところで、日本円の「円」も丸ですね。これは一両小判の形(真円ではないが)からきているそうです。貨幣の単位といえば、イギリスのポンドは重さのpoundから、中南米諸国などで使われているペソもスペイン語の重さを意味するpesoからきています。ポーランドの通貨ズロティ(zloty)は zloto(金)からきています。なお、zloty の「l」はただの「l」ではなく真ん中に斜線のようなものが付いた字で「ズロティ」よりはむしろ「ズウォティ」のような発音になります。
下記のページを見つけました。顔料の語源について「鉛白(鉛成分で顔料の語源にもなって白粉に使われ鉛害で皮膚が黒くなった)は、かなりの毒性をもっていて現在では使われなくなった。」とあります。元々は顔に塗るから顔料だったのですね。
初めてここを知ったんですけど、やっぱり名前の由来とかいろんな人が疑問に思ってるんですね。
昨日の化学の授業で、顔料の由来を教えて!と先生がすごい連発してたので、私も気になってしらべて見てるのですが、まだわかりません;;
この掲示板にも前同じことが質問されてたようですが、まだ答えでてないみたいですね。
是非、誰か顔料の語源を教えて下さい!!
行灯について小学館の日本国語大辞典に以下のような説明がありました。
”持ち運び出来る灯火という意味の「行灯」の名で中国から伝わったが、その後、持ち歩くものは「提灯(ちょうちん)」となり、固定して使うものが「行灯」の名で呼ばれた。”
なお、燈は灯の異字体です。
行燈の漢字の由来が、分かれば教えてください。
はじめまして!
友人との会話の中で、気になった事が・・・
五百円玉、百円玉、・・・
私達が使用している硬貨は”玉”の姿をしていないのに
何故五百円”玉”というのでしょうか???
どなたかご存知の方、教えて下さい!
車の名前(商標)にはスペイン語から採ったと思われるものが極めて多い。歯切れが良く語尾も母音で終わることが多い為に日本人にも発音し易いことにもよるのだろう。類似の言語であるイタリア語から採ったものもあるかも知れないが、以下にそんな車の名前を列挙する。
Alto(高い) Escudo(盾) Domingo(日曜日) Cresta(鶏冠、尾根) Vista(眺め、見晴らし) Corona(王冠) Gran via(大通り) Estima(評価) Cima(頂上) Gloria(栄光) Cefiro(そよ風) Primera(第一の) Largo(長い) Serena(晴天の、穏やかな) Vamos(さあ、行こう) Familia(家族) Diamante(ダイヤモンド)
ダンボール(段ボール)は「段の付いたボール紙」の意味で、ボール紙は英語の cardboard のboard をボールとなまって出来た言葉のようです。ダンボールは英語では corrugated paper 或いは corrugated cardboard といい「波形ボール紙」の意味になります。また、ダンボール箱を省略して単にダンボールということが多いようです。「ダンボールに入れて運ぶ」というように。
皆さんはじめまして。ぽんたです。
突然ですが、ダンボールの名前の由来ってわかりますか???
しってる????
もし知っていたら、
教えて下さい!!!!お願いします!
絶対ですよぉ〜〜★
テレビはテレビジョン(英語、television)の略です。
"tele"と"vision"がくっついて出来た言葉なので、頭文字から「TV」とも書きます。
・「tele」は「遠い」の意味です。同じくteleがつく言葉は、
telephone(テレフォン=電話。遠い+音)
telepathy(テレパシー。遠い+気持ち)などです。
・「vision」の部分は「見ること」の意味です。関係ある言葉でなじみがあるのは、
vision(ビジョン。見通し、先見性の意味で使われる。)
visual(”ビジュアル系バンド”などと使われる。外見に特徴があることから。)など。
なお、video(ビデオ)のvidもvisと同じ意味です。http://www.e3.panasonic.co.jp/communication/kihon/denki/tv/t-gogen.html
出来れば、電化製品の(テレビなど)名前の由来を教えて〜〜〜〜♪
国語の勉強です〜〜〜〜(ぉ)
かまきりは前肢が鎌状で、それで獲物を捕まえたり切ったりするので「鎌切」と呼ばれます。
かなづちは金属製(鉄製)の槌ということで「金槌(金鎚、鉄鎚)」と呼ばれます。
かまきり と かなづち の名前の由来を教えてください
過去の書き込みを引用します。
RE:イタリアの語源 投稿者:mukaitak 投稿日: 2月15日(金)12時26分22秒
イタリアとは「子牛の土地」ということだそうです。
vitulus というのが子牛。Vitelia というのが子牛の土地。これが変じて Italia になりました。Vitelia は元々は南イタリアの突端部の地名、或いは民族名で、その土地の人々が牛を崇拝していたところからそう呼ばれたそうです。その後歴史を経てイタリア全土の呼び名となったようです。
レオタードは「19世紀のフランスの軽業師 J.Leotard の名に由来する」とありました。つまり軽業をする時に彼が着ていた服に類似した身体に密着した服のことレオタードというようになったのですが、彼の名前のLeotard もまたライオン関係ですね。因みにスペイン語表記では Leotardo で tardo は「のろい、遅い」という意味です。つまり Leotardさんは「のろまのライオンさん」ということになります。
インドの「何とかプール」に関連して面白いサイトを発見しました。日暮里の「暮里」もナポリの「ポリ」もインドの「プール」も何と同じ語源との説。以下の通りです。
「イタリア」という国名の由来を誰かお願いです。教えて下さい!!(><)
「きつね」についてのページを見つけました。URLは下記の通りです。
桜について詳しいサイトを見つけました。語源も出ています。
URLを下記します。
国語辞典を調べてみるとシンガポールは梵語で「獅子の都」の意、とありました。
インドにはジャイプールを初め何とかプールという地名が多くありますが、多分これも何とかの都とか何とかの町という意味だろうと思います。
日本でも有名なスペインのブランド(主として革製品)のロエベですが、たった今気がついたのですが、これもライオンですね。元々はドイツ人のエンリケ・ロエベ・ロスバーグという人がマドリッドに開いた店に自分の名前(英語でいえばライオンさん)を付けたのが始まりのようです。ドイツ語のLowe(oにはウムラウト記号が付く)を出来るだけ近い発音で記号無しで綴るとLoeweになり、それをスペイン語表記のブランド名としているわけです。無論スペイン語ではライオンはleon(oにはアクセント記号が付く)です。
糸さんの仰っていたカメレオンには、なるほど kameleon(オランダ語表記)、chameleon(英語表記)、camaleon(スペイン語表記)とライオン(leon)が入っていますね。ヒョウのことをleopard(英語表記)、leopardo(スペイン語表記)と言いますが、このleoもライオンですね。スペイン語のpardoは「褐色の」という形容詞ですのでleopardo はさしずめ褐色のライオンとなります。一方、古くはライオンとヒョウが混同されていたらしく、ライオンの紋章のことをleopardというそうです。
話は飛びますが、以前インドに行った時のこと、ガイドさんがシンさんという方で「シン」とはライオンのことだと教わったような気がします。そういえばシンガポールもライオンにゆかりがありますね。このシン或いはシングもライオンのことではないでしょうか。どなたかご存知の方教えて下さい。
小学生のみなさんが名前の由来を調べるのはとても良いことだと思います。
辞書にのっていないこともよくあるでしょうが、がんばっていろんな方法で調べてみて下さい。
私が調べたことを以下にまとめてみました。
◆紀州みかんと「みかん」の語源
紀州とは現在の和歌山県のことです。
糸我社由緒書という古い記録によると、永享年間(1429年〜1440年)、有田市内糸我町の神田池に橘(たちばな)の木が一本自然に生えており、年々実を結び、これが蜜(みつ)のような味であったことから蜜柑(みかん)と名付け、他の地方へも広がった、とのことです。
◆温州(うんしゅう)みかん (現在みかんと言えばふつうこれ)
温州みかんは、約500年前に中国から持ち込まれたマンダリン類の種から偶然、大きくておいしい実がなったのが始まりです。年代は紀州みかんより少しあとです。
場所は鹿児島県出水郡東町で、ここから他の地方へ広まりました。
なお、日本のみかんは英語でサツマオレンジ(Satsuma-Orange)とも言います。
サツマイモのサツマと同じで、薩摩、つまり鹿児島県のことです。
http://www.mikan.gr.jp/sisetu/siryoukan/rekisi/kaisetu.htmlhttp://www.cypress.ne.jp/minechan/fujiwaramikan/mikannoohanasi.html
以下にライオンについての昨年の書き込みを引用します。
ライオン 投稿者:糸 投稿日:12月17日(火)03時31分34秒
ライオンは、英語で「lion」(読み:ライオン)、ドイツ語で「Lowe」(読み:レーヴェ)、また、しし座はラテン語が元で「Leo」と、ヨーロッパの言葉はどれも似ていますが、元をたどるとギリシャ語の「leon」に行きつくようです。
ただし、もともとギリシャにライオンが住んでいたわけではないので、「leon」もギリシャに大昔からある言葉ではないように思えます。このため、セム系と分類される言葉(アラビア語、ユダヤ人の言葉などがそれ)から伝わった言葉ではないか、という説があります。
私の手元にはセム系言語の資料がありませんので、くわしい方がいらっしゃいましたら教えてください。
ところで、ネットで調べていて見つけたのですが、「カメレオン」はギリシャ語で「地上のライオン」という意味だそうです。おもしろいですね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~misaki_u/quiz/gogogo.htm#r-02
以下に昨年の書き込みを引用します。
名前の由来についての質問 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 9日(月)16時14分12秒
名前の由来についての質問が色々出ているようですが、皆さん、このような機会に辞書や事典を色々と調べてみる習慣をつけましょう。家になければ近くの図書館に行って調べましょう。国語辞典、漢字字典、外国語辞典、百科事典、動物・植物図鑑、その他色々図書館には揃っています。
調べてみると関連して他にも色々面白いことが分かりますよ。
RE:参考になる本 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時37分32秒
辞書や事典類にはなかなか万能なものはなく普通複数の出版社のものを色々見比べます。
私の場合は、家では広辞苑の電子辞書版や大修館のジーニアス英和辞典などで調べています。分からない時や、さらに突っ込んで調べたい時は、図書館で他社の辞書や事典をあれこれ見ます。中でも小学館の日本語大字典第二版全13巻を重宝しています。これには様々な語源説も出ており役に立ちます。英語の語源は研究社の英語語源辞典が詳しいです。さらにはオックスフォードの大辞典を調べることもあります。
始めてこのぺーじを見させて頂きました。なんだか、自分の知らない事がたくさん載っていて楽しいです♪
そこで、自分でも調べたいと思いました☆
答えている方々は、一体何を参考にしていらっしゃるんですか?参考文献等あったら教えて下さ〜い!!
私達は、小学4年生です。物の名前について調べておりやす。検索したらこの掲示板を見つけました。ということで早速ですが・・・・・・・・・・・・・・・・おたずねしやす。桜の由来ってなーーーーーーーーに?
小学4年生で、物の名前について調べています。
検索したらこの掲示板がヒットしました。
ということで早速ですが・・・
ミカンの由来ってなーに?
狼は神様扱いで「大神」から。ライオンは英語のLionから。英語のLionはラテン語のLeoから。スペイン語ではLeon(oの上にアクセント記号)、ポーランド語ではLew、ドイツ語ではLowe(oの上にウムラウト記号)。狐は調査中。
ゆっこさん、糸さんに紹介いただいた検索辞書の国語辞典で鬼を検索すると、
――が笑・う
現実性のないことをからかっていう語。「来年のことを言うと―・う」
とありました。鬼は普通は笑いませんね。
九州は、『筑前・筑後・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・
肥前・肥後・日向(ひゅうが)・大隅・薩摩の九か国』から
成り立っていることが語源のようです。
http://homepage1.nifty.com/jshoda/new_han_map.htm
左上の「九州」をクリックすると地図が出てきます。
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%B6%E5%BD%A3&sw=2
gooの辞書検索はとても便利です。
どうしても明日の試験に出るので誰か今日中に教えてください。
語源を調べなくてはいけないのです。
テーマは「九州」 お願い誰か教えてください。
この事が載っているホームページも分かったら教えてください。
誰か、きつね・狼・ライオンの名前の由来を、教えてください。
「来年の話をすると鬼が笑う」の語原を教えてください!なぜ鬼がわらうんですか?
よく仏様の事を”まんまん様”、”まんまい様”といいますが、どんな意味があるのでしょうか。
じゅばん 投稿者:mukaitak 投稿日:12月30日(月)10時57分06秒
じゅばん(襦袢)はジバンでこれはポルトガル語の gibao(文字化けするので付けませんでしたがaの上にある種の記号がつき、全体としてジバーンのような発音になる。)から来ています。
現在のポルトガル語辞典には「(昔の)胴衣」とあります。はだじゅばんの「はだ」は肌につけるから肌がついたのだと思います。
RE:RE:RE:はんだ 投稿者:かな 投稿日:12月29日(日)17時45分33秒
mukaitakさん、糸さん、どうもありがとうございました。
“はんだ”という名前ひとつをとっても、いろんな説があるのですね…
とても面白いと思いました。何だか、気持ち悪かったものがすっきりしたようです。
名前の由来を知ることは、その周辺にある歴史を知ることでもあるのだなあ、
と感心しました。
また、新しいことが分かったら、書き込みますね!!
はだじゅばん 投稿者:かな 投稿日:12月29日(日)15時41分25秒
こんにちは。友達がはだじゅばん、はもともとは、フランス語でハダジュバーンんとゆう、シャツがあって、そこから、きてる。といって、テレビのクイズ番組でみたので間違いないっていってるんですけど、本とのとこどうなんでしょうか?誰か知ってる方がいたら教えてください
RE: はんだ 投稿者:mukaitak 投稿日:12月28日(土)13時05分12秒
糸さん、サイト情報ありがとうございます。なるほど、錫と鉛が「半々だ」はなかなか面白いですね。
はんだ 投稿者:糸 投稿日:12月28日(土)01時50分05秒
「はんだ」などについて詳しいサイトがありました。
RE: ハンダ 投稿者:mukaitak 投稿日:12月27日(金)21時02分12秒
広辞苑からの受け売りです。
はんだ[半田・盤陀]
(現在の福島県北部にあった半田銀山の産であるからとも、マレー諸島中バンダ島の名に因むともいう)錫と鉛とを主成分とする合金で、金属の接合剤として用いるもの。
ハンダ 投稿者:かな 投稿日:12月26日(木)18時01分32秒
アルバイトで半田付けをしてます。
半田付けの“半田”の名前の由来が気になっています。
もし知っている方がいましたら、教えてください。
春巻き 投稿者:桜 投稿日:12月26日(木)15時32分19秒
春巻き はなぜ春巻きというのでしょうか
春節 に関係があるおでしょうか
ご存知のかた 教えてください
RE: 日本 投稿者:mukaitak 投稿日:12月23日(月)20時49分41秒
過去の書き込みにあります。
日本と言う名前の由来 投稿者:Wy 投稿日:07月12日(水)15時22分55秒
題名について知ってる人詳しくおしえてー!
Re: 日本という名前の由来 投稿者:mukaitak 投稿日:07月15日(土)13時28分34秒
「東の方」という意味の「ひのもと(日の出るところ)」に漢字を当て、それを音読したものが「日本」だそうです。
総合学習なんです 投稿者:T 投稿日:12月23日(月)19時16分37秒
「日本」という名前の由来を教えてください。
教科書 投稿者:糸 投稿日:12月19日(木)03時07分50秒
Cさんの質問の答えにはなっていないかもしれませんが、調べて
みたものを私なりにまとめてみました。
(1)まず、
明治5年「学制」が発布され、近代教育制度がスタートしました。
その年の9月に「小学教則」が公布され、教育に使用される本なども
決められましたが、このころはまだ「教科書」という言葉は使われて
いなかったようです。
(2)その後、
>初代文部大臣に森有礼が就任(明治18年)し、「小学校令」の
>公布により「小学校ノ教科書ハ文部大臣、検定シタルモノニ限ルベシ」(第13条)
>と定められ・・・
ということで、明治18年には「教科書」という言葉が存在したことがわかります。
(1)(2)から考えると、「教科書」という言葉は、たぶん明治5年から明治18
年の間に使われるようになったのでしょう。意外と古い言葉なんだな、というのが
私の感想です。
「教」える「科」目について「書」いたものという意味なのはわかりますが、
以前からあった「教本」という言葉のままでもよかったような気もします。
誰がわざわざ「教科書」って名付けたのでしょうね?
参考にしたサイト
http://wwwwp.mext.go.jp/v100nen/index-22.html
http://s-lib.sap.hokkyodai.ac.jp/shiryou/kindai/kindai.htm
学校の宿題なんだー 投稿者:C 投稿日:12月18日(水)21時12分09秒
教科書の名前の由来を詳しく教えて下さい!!
できれば今日中にお願いします!(こんなわがまま聞いてくれますか?)
ケーキはなぜ丸い? 投稿者:手塚 投稿日:12月18日(水)09時43分59秒
初めまして、今日和。
ケーキがなぜ丸い形をしているか言い伝えのようなものがあったはずですが思い出せず…。
確か、丸いものには不幸を追い払うとか幸せを呼ぶからだとか…。
で、それをみんなで切り分けて幸せを分かち合うとか、そんなものだったと思うのですが
詳しくお分かりになる方いらっしゃいましたら教えて頂けますでしょうか、お願い致します。
親切 投稿者:ココ 投稿日:12月18日(水)03時55分56秒
mukaitakさん ありがとうございました。よくいろいろなことをご存知ですね。感激です!ネット名の由来も楽しく拝見させていただきました。ちょうど、どうしてtakなのかなあ?と思っていたところでなんだか読まれた感があります・・・
RE:とびうお、グッピー 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)15時23分15秒
とびうおは海面を飛ぶ魚だから飛び魚、グッピーは外来魚で英語の名前のguppyがそのまま使われています。では英語でなぜ guppy なのでしょうね。
冗談 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)15時15分33秒
以下の名前の由来や語源を教えて下さい。
t、k、よせ、なな、s、い、o、しか、のに、はな、はみ、sk、やは、か
意味があって付けた名前もあるかもしれませんが、とりあえず適当につけた名前が大半だと思います。物の名前の由来や語源も理路整然と付けられた名前もあればとにかくそういう名前にしておこうといった記号的なものもあります。これが語源の難しいところであり、また色々のもっともらしい説が出る所以です。因みにmukaitakの名前の由来はネット上のアドレスを貰うのにmukai(向井)では既に登録済みの同姓があるため名前のtakehiko(武彦)のtakを付けて出来上がったものです。takは以前滞在したことのあるポーランドで
yesのことをtakというのでmukaitakと一人でうなずき自己満足しております。
Re:犬、もち、うさぎ、すずめ、さくら 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時56分42秒
”RE:参考になる本”に引用した小学館の日本語大字典の語源説によると、
犬:鳴き声「ウエヌ」からとか、家に寝る「イヌル」からとか、外来語であるとする説やら色々言及されています。
もち:保存に堪えるということでモツ(持)からとか、タモチ(保)からとか、モチイイの略とか色々言われております。
うさぎ、すずめ、さくら:それぞれ上記の犬やもちと同様もっともらしい諸説があり結局どれが本当か分かりません。
RE:参考になる本 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時37分32秒
辞書や事典類にはなかなか万能なものはなく普通複数の出版社のものを色々見比べます。
私の場合は、家では広辞苑の電子辞書版や大修館のジーニアス英和辞典などで調べています。分からない時や、さらに突っ込んで調べたい時は、図書館で他社の辞書や事典をあれこれ見ます。中でも小学館の日本語大字典第二版全13巻を重宝しています。これには様々な語源説も出ており役に立ちます。英語の語源は研究社の英語語源辞典が詳しいです。さらにはオックスフォードの大辞典を調べることもあります。
RE:パンジー 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時20分54秒
パンジーは英語の pansyからで、これはフランス語の panseeから来ており、元はラテン語のpenser(考える)です。スペイン語では「考える」はpensarでパンジーのことは名詞にして pensamiento(思考、もの思い)と言います。
RE:サッカー 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時12分03秒
サッカーについては既に以下の様な書き込みがあります。
RE:サッカー 投稿者:mukaitak 投稿日: 9月24日(火)16時26分17秒
イングランドでそれまで色々異なった形式で行われていたフットボールについて、1863年に最初に統一ルールを制定した協会(Association)の制定したルールに従って行われるフットボールのことをAssociation Footballと称し、Associationの
socに cと erをつけてSoccerという略称が使われるようになったそうです。従ってフットボールを狭義で使えばサッカーにもなるし、アメリカではアメリカンフットボールの事にもなります。広義ではサッカーを初め、アメリカンフットボールやラグビーフットボールもフットボールです。日本の蹴鞠もフットボールに違いはありません。日本語ではサッカーのことをア式蹴球とか単に蹴球と言うそうです。
RE:野球、茶碗 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)14時07分51秒
野球はbaseballの訳語として色々考えられた言葉の内で定着したもののようです。恐らく野外でする球技ということなのでしょう。茶碗はお茶を飲むための御椀から来ていると思います。今ではお茶は湯呑み茶碗で飲みますね。
参考になる本など 投稿者:t 投稿日:12月17日(火)11時54分16秒
一度にたくさん投稿してすみません。一応、国語辞典、漢字辞典、百科事典、動物・植物図鑑などで調べることはしたのですが、なかなか名前についての由来まで載っていないので、今回、掲示板を活用させていただきました。
何か、参考になる本や辞典がありましたら、教えてください。
うぐいす 投稿者:k 投稿日:12月17日(火)11時48分38秒
うぐいすの名前の由来について教えてください。
米、もち 投稿者:よせ 投稿日:12月17日(火)11時45分07秒
学校の勉強で、食べ物で、米ともちを調べることに、しました。
よろしく、おねがいします。
とびうお、グッピー 投稿者:なな 投稿日:12月17日(火)11時44分05秒
なまえの付け方について教えてください。
グッピーととびうおは、なぜこんな、なまえがつけられたのですか。
犬 投稿者:s 投稿日:12月17日(火)11時40分49秒
どうして犬という名前になったのですか。教えてください。
てみ 投稿者:い 投稿日:12月17日(火)11時38分26秒
てみのなまえのゆらいについて教えてください。
ハムスター 投稿者:o 投稿日:12月17日(火)11時36分10秒
ハムスターの由来について教えてください。
てみ 投稿者:い 投稿日:12月17日(火)11時35分25秒
てみのなまえのゆらいについて教えてください。
ウサギ・パンジー 投稿者:しか 投稿日:12月17日(火)11時34分30秒
ウサギとパンジーの名前の由来について教えてください。
サッカーノコギリ 投稿者:のに 投稿日:12月17日(火)11時33分08秒
どうしてサッカーというなまえになったのかおしえてください。それとなぜノコギリというなまえになったのか教えてください。
野球、茶わん 投稿者:はな 投稿日:12月17日(火)11時32分24秒
野球の名前の由来を教えてください。あと茶わんの名前の由来を教えてください。お願いします。
ハイビスカス、ゆり 投稿者:はみ 投稿日:12月17日(火)11時29分24秒
ハイビスカスと、ゆりの名前の由来を教えてください。よろしくおねがいします。
ハムスター 投稿者:sk 投稿日:12月17日(火)11時28分51秒
どうしてハムスターという名前がついたのですか。
スズメ、さくら 投稿者:やは 投稿日:12月17日(火)11時26分14秒
スズメの由来を教えて下さい。
桜の由来を教えて下さい。
すいせん 投稿者:か 投稿日:12月17日(火)11時21分31秒
水仙の名前の由来について教えてください。
RE: ライオン 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)10時05分10秒
糸さん、ライオンについての楽しい書き込み有難うございます。因みにスペイン語では leon(読み:レオン)、ポーランド語では lew (読み:レフ)です。
RE:親切 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)09時59分22秒
「親切」は「深切」とも書き「深く切なること」だそうで、それが「親切」となると「親を切る」のではなく「親しくねんごろなこと」になるようです。
RE:絆創膏 投稿者:mukaitak 投稿日:12月17日(火)09時30分53秒
絆はつなぎ止める、創は傷、膏は膏薬(油薬)、つまり傷をつなぎ止める油薬という意味だそうです。
親切な方、お願い! 投稿者:ココ 投稿日:12月17日(火)06時48分43秒
「しんせつ」って、どうして親切(親を切る)と書くのでしょうか?どうか教えてください!
ライオン 投稿者:糸 投稿日:12月17日(火)03時31分34秒
ライオンは、英語で「lion」(読み:ライオン)、ドイツ語で「Löwe」(読み:レーヴェ)、また、しし座はラテン語が元で「Leo」と、ヨーロッパの言葉はどれも似ていますが、元をたどるとギリシャ語の「léôn」に行きつくようです。
ただし、もともとギリシャにライオンが住んでいたわけではないので、「léôn」もギリシャに大昔からある言葉ではないように思えます。このため、セム系と分類される言葉(アラビア語、ユダヤ人の言葉などがそれ)から伝わった言葉ではないか、という説があります。
私の手元にはセム系言語の資料がありませんので、くわしい方がいらっしゃいましたら教えてください。
ところで、ネットで調べていて見つけたのですが、「カメレオン」はギリシャ語で「地上のライオン」という意味だそうです。おもしろいですね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~misaki_u/quiz/gogogo.htm#r-02
オオカミ・ライオン・きつね 投稿者:マックマン 投稿日:12月16日(月)22時27分11秒
学校の宿題で物の名前を知らべなくては行けないのですが・・・
誰か、オオカミ・ライオン・きつね・の名前の由来を教えてくださいおねがいします!
あと、今日までにおねがいします。
無題 投稿者:zx 投稿日:12月15日(日)13時14分11秒
机・絆創膏・傘・めがねの名前の由来を早めに教えて下さい。
RE:ピアノ 投稿者:mukaitak 投稿日:12月14日(土)17時37分33秒
ピアノの語源は piano forte(弱強) 或いは forte piano(強弱)の
piano(弱)の部分だけが残って使われているようです。そう、あのイタリア語で音楽用語のフォルテとピアノですね。ところで以前私が滞在していたあのショパンの国のポーランドでは今でもピアノのことを
Fortepian(フォルテピアン)と呼んでいるようです。
詳しくは以下の様なページを見つけましたのでご参照のほど。
http://www.yomiuri-you.com/you_b/izumi/megu081n.html
ピアノ 投稿者:かんち〜 投稿日:12月14日(土)08時33分00秒
ピアノってどう言うんだ〜
(無題) 投稿者:フシー 投稿日:12月13日(金)21時59分04秒
ウサギはなぜウサギと言うの?
RE : ほたる 投稿者:mukaitak 投稿日:12月12日(木)17時17分53秒
訓読みの「ほたる」は色々な説があるそうで、例えばホタリ(火垂)、ホテリ(火照)、ヒタル(火足)、ホタロウ(火太郎)などだそうです。
台湾 投稿者:zx 投稿日:12月12日(木)08時57分31秒
台湾の「湾」て何でこの漢字なんですか?
蛍 投稿者:りこ 投稿日:12月11日(水)18時05分49秒
蛍の由来を教えてください。
RE: 癌 (cancer) 投稿者:mukaitak 投稿日:12月11日(水)15時43分44秒
英和辞書に、cancer は「カに」が原義とあります。そういえば、かに座も Cancer(大文字で始まる) です。 同辞書の解説によると”悪性腫瘍を取り巻く血管がカニの脚に似ていることから「がん」の意が生じた”とあります。一方、漢字の癌の「やまいだれ」の中にあるのは「岩石のような塊」だそうで、やはりがんの形状をイメージしたもののようです。以前、ポーランドで癌のことを rak と言うと聞いていたので、改めてポーランド語の辞書を引いてみるとザリガニもrakでした。また、かに座は Rak (大文字で始まる)でした。
ボンドとノート 投稿者:mukaitak 投稿日:12月11日(水)15時12分14秒
英語の bond と note(notebook)を参照。
RE: コンパス 投稿者:mukaitak 投稿日:12月11日(水)15時07分49秒
既に以下の書き込みがあります。
RE: コンパス 投稿者:mukaitak
投稿日:10月21日(月)17時12分17秒
日本語のコンパスはオランダ語の kompas から来ているそうです。元々はラテン語で、ポルトガル語では compasso、フランス語やスペイン語では compas、英語では
compass といったところです。
com(kom) は英語の
with や together の意味。pas(pass) は英語の step や pace の意味。つまり「一緒に歩む」や[同一歩調]といったところでしょうか。
(無題) 投稿者:まるく 投稿日:12月11日(水)14時37分35秒
癌 とCancerの語源の由来??????
無題 投稿者:zx 投稿日:12月11日(水)13時28分29秒
ボンドやノートも教えてください。
コンパス 投稿者:zx 投稿日:12月11日(水)13時24分01秒
コンパスの名の由来を教えてください。
RE:ストーブ 投稿者:mukaitak 投稿日:12月10日(火)20時13分45秒
ストーブは英語の stove からです。
RE: 寿司 投稿者:mukaitak 投稿日:12月10日(火)20時07分23秒
寿司は当て字です。寿司の「音」は「酸っぱい」という意味の「酸し」から。
(無題) 投稿者:じゅg7 投稿日:12月10日(火)16時43分30秒
さっき送った寿司の事ですが、今日中にお願いします。
寿司 投稿者:じゅg7 投稿日:12月10日(火)16時39分39秒
お寿司の由来を教えてください。
ストーブ 投稿者:かんち〜 投稿日:12月10日(火)16時16分22秒
すとーぶのゆらいをおしえてください。できるだけ早くしてください。
RE: アイロン 投稿者:mukaitak 投稿日:12月10日(火)09時31分28秒
アイロンはもともと鉄(英語のiron)で出来ていたのでアイロンと言います。
山登りの道具にアイゼンというのがありますが、これも鉄(ドイツ語のアイゼン"Eisen")で出来ていたからです。
アイロン 投稿者:ナツミ 投稿日:12月 9日(月)20時33分45秒
宿題で物の名前の由来を調べなくてはならないのですが、アイロンの名前の由来がわかりません。誰か教えてください。
名前の由来についての質問 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 9日(月)16時14分12秒
名前の由来についての質問が色々出ているようですが、皆さん、このような機会に辞書や事典を色々と調べてみる習慣をつけましょう。家になければ近くの図書館に行って調べましょう。国語辞典、漢字字典、外国語辞典、百科事典、動物・植物図鑑、その他色々図書館には揃っています。
調べてみると関連して他にも色々面白いことが分かりますよ。
RE: ランドセル 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 9日(月)15時42分08秒
ランドセルはオランダ語からの外来語です。オランダ語に近いドイツ語では ranzenというそうです。
色鉛筆・鉛筆削り 投稿者:ぐっちぃ 投稿日:12月 9日(月)12時49分24秒
一度くらい考えてみてから質問してみては?
色鉛筆は鉛筆の色のついたもの。
鉛筆削りは鉛筆を削る道具。
鉛筆は文字通り鉛(なまり)の筆です。
鉛筆の芯は鉛と黒炭の混合物で、その割合からB(Black・黒い)H(Hard・堅い)などがあり
数字が大きくなるほどBやHの傾向が強くなります。
それと、宿題があるかもしれないけど今日中とか明日までにというのは
無理があると思います。
ゆき!雪!ユキ! 投稿者:アップルパイ 投稿日:12月 9日(月)11時23分53秒
また、質問します。(・*・)
雪と言う名前の由来を知りたいので、今日までに、教えて下さい。
お願いします。(+・+)
ありがとうございました! 投稿者:アップルパイ 投稿日:12月 9日(月)11時15分43秒
パンダの名前の由来を教えてくださいましてありがとうございました。
また、質問を送ります。
急きょ変更!! 投稿者:みみながうさぎ 投稿日:12月 9日(月)11時11分21秒
さっき、ランドセルの事で送ったみみながうさぎですが、
九日(今日)中におねがいいたします。
ランドセル 投稿者:みみながうさぎ 投稿日:12月 9日(月)11時01分21秒
ランドセルの名前の由来を教えてほしいんですが、
十日までに教えてください。
オウム(鳥です) 投稿者:竜のママ 投稿日:12月 8日(日)22時52分49秒
子供の宿題でオウムの名前の由来を調べなくては・・・
誰か知ってますか!?よろしくお願いします。
お願いします 投稿者:カオリ 投稿日:12月 8日(日)18時23分06秒
さっきカナヅチとノコギリの名前の由来教えてくださいってメール送ったんですけど・・今日中(8日)にお願いします。すみません
カナヅチ 投稿者:カオリ 投稿日:12月 8日(日)17時43分38秒
はじめまして。いとこが『カナヅチ』と『ノコギリ』の名前の由来を探しています。知っている人がいれば教えてください。
色鉛筆 投稿者:ナミ 投稿日:12月 8日(日)16時31分54秒
小学四年の子供の宿題で色鉛筆、鉛筆削りの名前の由来探しています。
お礼 投稿者:ナツミ 投稿日:12月 8日(日)15時54分00秒
つちたさんありがとうございます。助かりました。
RE:電話 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 7日(土)20時47分24秒
電気や電線に関係があります。電報や電信も類似の言葉。話、報、信、の意味を考えてみて下さい。
RE: おでん 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 7日(土)20時35分04秒
おでん(御田)の田は田楽(でんがく)、或いは煮込田楽の略です。関西では関東焚き、ですね。
(無題) 投稿者:満月 投稿日:12月 7日(土)20時34分08秒
ミーアキャットはオランダ語で「湖の猫」という意味だそうです。ここまで分かりましたが,なぜ湖の猫なのかがよく分かりません。もっとくわしく教えてーーー!。4年生の国語の教材に「ものの名前」というのがあって,全国どちら様も宿題に大変な休日を過ごしているみたいですね。みんなガンバロー!!
電話 投稿者:金田 太郎 投稿日:12月 7日(土)18時19分52秒
電話について・・・
おでん 投稿者:つちた 投稿日:12月 7日(土)18時03分06秒
でんでんからきている。
ナツミサンヘ 投稿者:つちた 投稿日:12月 7日(土)17時59分55秒
電気で動く、冷やす車ナツミさん、分かりましたか?
忘年会 投稿者:つちた 投稿日:12月 7日(土)17時51分01秒
悪い思い出などを忘れる会だよ。
教えてください。 投稿者:ナツミ 投稿日:12月 7日(土)13時28分55秒
学校で物の名前を発表しなければいけないのですが、電気冷蔵庫の名前の由来がわかりません。誰か教えてください。
(無題) 投稿者:半月 投稿日:12月 7日(土)12時11分06秒
はやくしてください!
おでん 投稿者:半月 投稿日:12月 7日(土)11時51分02秒
おでんの名前の由来をおしえてください。月曜日までに四年ですって!
↓の文とにてるじゃないですか?大塚小か?わたしは大塚小です
ミーアキャット 投稿者:満月 投稿日:12月 7日(土)10時56分55秒
宿題でものの名前の由来を調べないといけないのですが,ミーアキャットの名前の由来が分かりません。月曜日までに知りたいのですが。誰か教えてください。小学校4年生です。
ほうれん草 投稿者:かんた 投稿日:12月 6日(金)16時48分47秒
だれかなぜほうれん草というかおしえてください
http://kanchika.homeip.net/shun/
RE:パンダ 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 6日(金)12時16分11秒
パンダ(panda)はネパールの土着の名前だそうで、フランス人の博物学者Cuvierがこの呼び名を用いたのが正式名称の始まりということだそうです。
RE: ペン 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 6日(金)12時10分49秒
ペン(pen)はラテン語のペンpenna(featherをも意味した)からきているそうです。
そういえばスペイン語ではペンのことをplumaと言いますがpluma には同時に羽根という意味もあります。ペンは元々羽根を使った名残でしょうね。
RE:釘 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 6日(金)10時30分34秒
釘の字の旁である丁は釘の象形で、それに金偏を加えて出来たのが釘という文字です。
RE: パン 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 6日(金)10時24分54秒
英語のbreadに相当するパンということであれば、これはポルトガル語に由来します。同じラテン系の言葉、スペイン語でもパンです。
パンダの名前の由来 投稿者:アップルパイ 投稿日:12月 6日(金)09時00分18秒
題名のようにパンダの名前の由来を教えてください。
教えてください 投稿者:towa 投稿日:12月 5日(木)21時39分02秒
「忘年会」の語源を知っている方がいたら教えてください
(無題) 投稿者:しゅう 投稿日:12月 5日(木)19時25分47秒
釘の名前の由来を教えてください。
パン 投稿者:さやか 投稿日:12月 5日(木)15時15分58秒
パンの名前の由来を教えて欲しいのですが・・・
ストロベリーについて 投稿者:ロン@奈良 投稿日:12月 3日(火)21時57分39秒
英名の「strawberry」の「straw」は「麦」ではなく、「あちこちに散らす、一面を覆う」を意味する「strew(strawの古語)」が語源で、ランナーを伸ばして繁殖する様子を表しているそうです。http://www2.tky.3web.ne.jp/~hidamari/photo012.html
こんなことです、ご参考までに
RE: とんかち 投稿者:mukaitak 投稿日:12月 2日(月)09時34分59秒
そのとおりです。こんなのを「擬声語」というそうです。
とんかち 投稿者:ともたか(小4) 投稿日:12月 1日(日)19時27分28秒
「かなづち」や「きづち」のことを「とんかち」と言うのは音が「とんかち」聞こえるからだと聞きましたが本当ですか?
ぺん 投稿者:ざq 投稿日:12月 1日(日)10時51分03秒
ばつをするおと(ぺんっ)からきている?くわしくは、ぺんをはつめいしたひとのれいからききましょう
RE:テルテル坊主 投稿者:mukaitak 投稿日:11月29日(金)09時51分57秒
漢字で書くと「照る照る坊主」。
テルテル坊主 投稿者:ライオン 投稿日:11月27日(水)20時16分22秒
テルテル坊主の名前の由来を教えて欲しいのですが?
ささら 投稿者:谷やん 投稿日:11月25日(月)00時05分02秒
ささら巾木とかささら桁とかありますが、辞書で調べると「簓(ささら)=竹を細かく裂いて束ねたもの」だそうで。なんだかしっくりこないのですが、どうでしょう?ささら獅子とかいうものもあるそうですがあまり関係ないようで。
ストロベリー 投稿者:糸 投稿日:11月24日(日)22時15分56秒
初めて書き込みます。
なぜストロベリーはstrawberry、「わら(藁)」のベリーなのでしょうか?
辞書や検索エンジンなどで調べても分からなかったので、どなたかご存知でし
たら教えてください。
RE:帯明け 投稿者:mukaitak 投稿日:11月20日(水)09時45分32秒
「帯明け」の「帯」とは従来妊婦が妊娠5ヶ月目から巻いた晒木綿の腹帯のことではないですか?
ご出産ということで、もはや帯は要らなくなるという意味で「帯明け」というわけですね。おめでとうございます。
RE:つばさ 投稿者:mukaitak 投稿日:11月19日(火)17時08分44秒
漢和辞典を紐解くと、
「翼」の「異」は鬼頭の面をかぶり両手を挙げている人の象形。羽を付し両翼・つばさの意味を表わす。
とありました。なるほど、両側につばさを開く様子が良く表現されていますね。
帯明け 投稿者:阿部っち 投稿日:11月19日(火)14時45分50秒
来月出産予定です。帯明けの帯って何ですか?
つばさ 投稿者:okuda 投稿日:11月14日(木)14時40分07秒
羽がたくさん集まると翼になるように思うのですが、なぜ翼は「羽」に「異なる」なのでしょうか。
どなたか教えて下さい。
RE: フンギリ 投稿者:mukaitak 投稿日:10月23日(水)14時23分47秒
フンギリ(踏ん切り)はフミキリ(踏み切り)の音便だそうです。「踏ん切りがつかない」は「踏み切りがつかない」つまり「決断出来ない」ということになります。
フンギリ 投稿者:けいこ 投稿日:10月22日(火)21時20分06秒
人はよく「フンギリがつく」などと言いますが、「糞切り」ではなく、「踏ん切り」なのはなぜなのでしょうか?教えてください。
フレッシュ 投稿者:ぐっちぃ 投稿日:10月22日(火)20時11分42秒
コーヒーミルクのことを関西圏・中部圏ではフレッシュとかコーヒーフレッシュとかフレッシュクリームとかいいますが、なぜなんでしょうか?
RE: コンパス 投稿者:mukaitak 投稿日:10月21日(月)17時12分17秒
日本語のコンパスはオランダ語の kompas から来ているそうです。元々はラテン語で、ポルトガル語では compasso、フランス語やスペイン語では compas、英語では
compass といったところです。
com(kom) は英語の
with や together の意味。pas(pass) は英語の step や pace の意味。つまり「一緒に歩む」や[同一歩調」といったところでしょうか。
コンパス 投稿者:スイミー 投稿日:10月20日(日)17時09分35秒
香港で日系の幼児教室の講師をしています。小学生の子どもからコンパスの名前の由来を
聞かれて、調べておくと約束しました。算数の授業で子供たちはコンパスを使っての円を書いたり三角を書いたりするのが大好きです。
あの日本足のコンパスはどこからコンパスと言うのでしょうか?教えて下さい。
二の腕 投稿者:K.I生 投稿日:10月20日(日)13時45分39秒
「二の腕」の語源を教えてください.一や三の腕もあるのですか?
共働き 投稿者:うすよし 投稿日:10月18日(金)23時45分32秒
いつから「共稼ぎ」から「共働き」というようになったのでしょうか?また、それはなぜですか。何がきっかけののでしょうか。おしえてください。
RE:武蔵の国の語源 投稿者:mukaitak 投稿日:10月16日(水)12時05分58秒
過去の投稿に以下のようなのが有りました。ご参考まで。
アイヌ語語源と思われる地名 投稿者:Toshihiro.Okada 投稿日:04月30日(日)22時41分01秒
アイヌ語の地名は日本全国にあったと思われるが、現在は関東から東北地方に多く残っている。
これは大和朝廷が近畿地方を制圧したかんけいか?
ここでは、すべて書ききれないので有名なところだけとし、残りは次回としたい。
日本語・富士(山)アイヌ語・フンジ・意味・神火
日本語・利根(川)アイヌ語・トナイ・意味・湖の川
日本語・大森・アイヌ語・オモロイ・穴居ある所
日本語・武蔵・アイヌ語・ムサウシイ・意味・異人歓迎地
武蔵の国の語源 投稿者:mubi 投稿日:10月15日(火)17時03分18秒
武蔵の国」の語源について教えてください。
先日あるラジオ番組で、武蔵とは「いと むさし」
つまり「ムサくるしい・ダサい」が語源であると言っていました。
かつての中心地である京都あたりから見ると、「ムサいところ」だったって事らしいんですが、
これって本当なのでしょうか。関東地方出身者としては、ちょっと納得いかないです。
別の説をご存知の方、いましたらぜひ聞かせて下さい。
お礼 投稿者:murayuki 投稿日:10月15日(火)08時05分38秒
mukaitakさん ご教授ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
RE:亜鉛、黒鉛 投稿者:mukaitak 投稿日:10月14日(月)22時07分01秒
亜鉛の「亜」には「準ずる」とか「次ぐ」いう意味があります。「亜流」、「亜熱帯」などのようにも使われていますネ。亜鉛は用途か性質か或いは単に感じ(見栄え)が鉛に似ているから鉛に準ずる金属として亜鉛と呼んだのではないでしょうか。黒鉛は実は炭素からなる鉱物ですが、これも見栄えが黒い鉛のような感じがしたのでこう呼ばれたのだと思います。英語では鉛はlead、亜鉛はzinc ですが、黒鉛は black lead とも graphite とも呼ばれています。ということは、黒鉛は或いは英語からの翻訳かもしれませんネ。
亜鉛・黒鉛について 投稿者:murayuki 投稿日:10月11日(金)11時13分38秒
亜鉛や黒鉛は鉛とは異なる性質なのになぜ?鉛という漢字が用いられているのでしょうか?
何方かご存知の方ご教授お願いします!
RE:H 投稿者:pony 投稿日:10月10日(木)22時14分06秒
私の持っている辞書には、H(henntai変態)とあったので、多分ヘンタイの頭文字だからということだと思います。
RE: 雪辱 投稿者:mukaitak 投稿日:10月10日(木)10時21分41秒
「雪」には「掃き清める」や「すすぐ」といった意味があるそうです。
RE: H 投稿者:mukaitak 投稿日:10月 9日(水)12時51分36秒
アルファベットで H は Gentleman の G の次にくるから、つまり H は Gentleman より劣るから、と聞いたことがあります。?????